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ソープ「E-girls」(福原)

by 勝太郎氏


 調査部の勝太郎です。福原合同調査において、ソープを調査しましたので報告致します。
 本レポートは、takezouさんに捧げます。

File No.544
Title:福原合同調査#1

【調査概要】
日時:平成28年8月上旬の午前
店名:E-girls
(現 聖スムーチ女学園
場所:神戸市兵庫区福原町17-10
業種:ソープランド
電話:078-578-6353
HP:パソコンスマホ携帯
調査時間:80分
調査費用:22k(基本22k+指名料0k)

 神戸に同行予定の風船工場長さんが、待ち合わせの羽田空港搭乗口に現れません。LINEメッセージを送っても既読にならないので、何かあったのかと案じているうちに搭乗開始時間になり、先に飛行機に乗り込みます。そして、とうとうドアが閉まりました。風船工場長さんに何があったのか!?
 飛行機が着陸した後、スマホのフライトモードを解除すると、その理由が判明しました。まずは一安心。
 新開地駅でゆうすけさん、不死鳥さんと合流。三人で福原の桜筋、柳筋を散策し、私は予約済みでしたので、お二人に見送られ、お店に入りました。

【受付】
 前日に予約の電話をしました。電話はワンコールというか、呼び出し音が鳴らないのではという速さで出ます。事前にHPで気になった女の子の空きを確認。希望の時間で予約できました。また、当日1時間前の確認電話を求められました。
 当日、空港からポートライナーに乗る前に確認の電話を入れます。電話対応はごく普通で不快感はありません。店内での対応も普通だったように記憶しています。

【店舗】
 ずっと壁を見てたからか、印象に残ったのが個室の壁紙だけです。(一面、エロ本の切り抜きみたいな図柄です)

【女の子】
 メイクの違いか、無表情だからか印象は若干違いますが、HPの写真の面影は残していました。容姿は問題ありません。しかし、会った時から愛想がなく、指示・案内系のセリフ以外ほとんどしゃべりません。私が話しかけると一言返しますが、それ以上話が続きません。目も合わせませんし、苦痛の60分間を提供してくれました。彼女の写メ日記を見ると、楽しく過ごせた客もいるようなので、私が嫌われたのかも知れません。人間同士なので合う合わないはあると思いますが、自分が気に入らない客には塩対応というのは如何なものでしょうか。

【プレイ詳細】
□出会い
 対面した時から笑顔がなく、不愛想な印象を受けました。導かれて店の奥に向かい、トイレの前で無言でこちらと示されますが、トイレは行きたくありません。「トイレはいいよ」と言うと、無言でまたこちらと示されます。よく見ると、トイレの右手が部屋でした。「ああ、なんだ」と言ったのですが、姫はにこりともしません。ここは微笑むところでしょう。

□葛藤
 ベッドに腰掛け、両手を拡げますが飛び込んできてくれません。それどころか、私の左側50cm以上離れて腰掛けます。「なんでそんなに離れるの?」と言うと姫は苦笑いするのみ。
 暑い中を歩いてきたので、「暑いから脱ぐね」と言ってYシャツを脱ぎますが、姫は知らん顔してます。アシストしろとは言いませんが、普通、脱いだら受け取って掛けてくれませんか?脱いだYシャツをもて遊んでいたら、やっと気づいたようで掛けてくれました。私はパンツ一丁になりますが、姫は服を着たまま。お湯が溜まるのを待っているようで、ちらちらと浴槽を気にしています。
 話しかけると一言返ってきますが、姫からは何もしゃべりません。そんな状態が10分続き(目の前に置時計があった)、いい加減頭にきたので服を着て帰ろうかと思いました。
 葛藤していると、やっとお湯が溜まったようで姫がお湯を止めて服を脱ぎます。それも牛歩戦術のようにゆっくり・・・。

□洗体〜入浴
 「こちらへ」と言うので、気を取り直して洗い場に行き椅子に座ります。洗体はボディソープの泡を塗られて流すだけでソープらしいボディ洗い等はありません。混浴はありましたが、私の足元にいるだけで、密着も無ければ潜望鏡もありません。しかも横を向いて無言です。何も起こらないので「上がる」と言うと姫が先に上がり、身体は拭いてくれました。

□ベッドプレイ
 風呂も入ったし服を着て帰ろうと思いましたが、気を取り直して添い寝します。何も起こりません。
 このまま無言で添い寝していても仕方ないので攻めようと起き上がると、タオルを口に当てて横を向いています。キスNG嬢がよくするアレです。
 乳首を舐め、92はする気がないので指攻めをすると結構濡れてきました。しかし、虚しいので攻守交代すると、なんといきなり手コキを始めます。それも強めの私が一番嫌いなやつ。
勝「口でしてよ」
姫「・・・。」
勝「フェラして」
姫「・・・。」
 渋々といった感じでフェラですが、手コキを混ぜようとするので手を押さえます。ようやくフルボッキしたところでゴムを着けられ、姫は仰向けになります。
 早く逝って帰ろうと思い、○入してガンガン動きました。そういう時ほど中々逝かないもので、キスNGは分かっていましたが、S心に火がついて、手をどけて顔を近づけると・・・。
姫「嫌!」
勝「・・・。」
 その瞬間、発砲してしまいました。なんとも情けない気がしましたが、たっぷり出ました(笑)解除すると、姫はティッシュの箱を私の前に置いて自分の処理をしています。私にも自分で処理しろということでしょうか?
 その空気は読みましたが、もちろんしません。私がしないので、仕方なくといった感じで処理してくれました。
 その後、姫は洗い場に行き、風呂の栓を抜きます。事後の入浴はないようです。タバコに火を点けると灰皿は出してくれましたが、飲み物は出ませんでした。

□洗体
 タバコを吸い終わると、姫が「こちらへ」と言うので椅子に座って洗われます。自分で身体を拭き、服を着ました。

□退室
 時計を見ると、入室してから丁度60分。あと、20分ありますが、もう帰ろうと思って申し出ようとしたその時です。

 姫が内線電話で、「お客様お上がりです」と言うではありませんか!
 もう言葉もありません。
 店を出る時に店員氏がインタビューを求めてきたので、事の顛末を説明して店を後にしました。

【総評】(★☆☆☆☆)
 一応、サービスを受けて発砲しているので★一つ。上記顛末は、極力客観的に書いたつもりですが、私の視点なので、女の子の視点では、勝太郎が怖かったとか、勝太郎がキモかったとか、勝太郎がぶすっとしてたとか、あるかも知れません。どんな客にも同じように接客するのは難しいかも知れません。でも、こんな私でも女の子と楽しくイチャイチャできることがあるんです。今回もそうなることを望んでいたので、非常に残念に思います。

【調査を終えて】
 ランチ会場の元町に移動し、たいらの漬盛さん、ゆうすけさん、不死鳥さんと明石焼きをたらふく頂きました。その後、前線基地の喫茶店でお茶をしていると、会長が見えられました。地雷を踏んだ話をすると当たりの時より、よく聞いてくれました。やはり他人の不幸は蜜の味なのですね・・・。

 合同調査の練り歩きが始まり、皆さんに同行はしましたが、受けたダメージが大きすぎて続けて調査する気になれず、前線基地に戻って皆さんの帰還を待ちました。
 その後、懇親会となり、皆さんの話を聞くとハズレを引いたのは私だけと判明しました。前月までは連戦連勝で「ハズレの引き方を忘れた」などとほざいていたのに・・・何て日だ!
 そんなワケで、このままでは帰れないので、翌日リベンジを誓うのであった。
 今回、主務の不死鳥さん、お疲れ様でした。参加された皆さん、ありがとうございました。

 次回「福原合同調査#2」
 To Be Continued!

 調査部長 勝太郎(H28.08.24)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, まるひ29氏(H25.12.21), あきくん氏(H26.02.08) がレポートしております。
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