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デリヘル「ブレンダ」(名古屋)

by KEN氏


 皆様,こんばんは。ソニー"KEN"クロケットでございます。
 今回は,京都合同調査の前乗りで,名古屋に訪問した際のレポート,2/2となります。

 久々に名古屋の模型屋に行きたくなり,急遽前乗りで名古屋に行きました。急な週末,連絡しても皆様に迷惑がかかると思い,ひっそりと名古屋入りです。
 模型屋に行って満足な買い物もできたので,デリをという事で1件目を発注(後日レポ予定),不発だったので,挽回すべく2件目を発注したのですが。。。これが大失敗でした。超ド級の地雷店に遭遇です。
 ちなみに「半端でない」と言った意味で「超ド級」が使われますが,この語源は,戦艦の艦型(クラス)を表していた言葉です。その昔,イギリスに「ドレッドノート」と言う戦艦があったのですが,この艦は革新的な砲塔配置をしていて,この艦が就役して,そのほかの戦艦は,建造中のものも含めて,一気に旧式化してしまい,世界の海軍関係者に衝撃を与えました。このドレッドノートを範とした兵装を持つ戦艦が「ドレッドノート級(ド級)」と呼ばれ,その後,この艦を上回る兵装を持つ艦が現れ,それが「超ドレッドノート級(超ド級)」と呼ばれたのです。日本では金剛型以降の戦艦です。

【調査対象】
業態:デリヘル(無店舗型)
名称:ブレンダ(BLEND)
HP:http://www.n-blenda.com/
電話:052-253-8773
費用:90分29000円+指名料2000円+交通費(恐らく)2000円=合計33000円

【調査結果】
ビジュアル ★★☆☆☆☆
 愛嬌のある顔でしたが,いや,もう別人レベルです。

スタイル ★☆☆☆☆彡
 かなりふくよか

サービス −−−−−
 全ての気力が失せました。

総合 ★☆☆☆☆
 久々にビックリです。

【調査経過】
《受付》
 受付は男性で,舗名称も名乗り,聞き取りやすい良く通る声で非常に丁寧な対応でした。受付時にコースの確認があり,料金の提示もありましたが,内訳の明示がありません。積算してみると,交通費が2000円と思われます。思われるというのは,交通費は1000円〜となって,明確ではないため。この点がちょっと疑問符です。
 在室確認の電話はありませんでした。
 架電時,40分後着予定とのことでしたが,34分後に到着しました。ただし,到着したのはドライバーのみです。そこでドライバーが料金を徴収し,横から嬢が出てくるのかと思いきや。。。
「下で車を見てもらっていますので,交代で来ます」
との事,このパターン,大阪や北陸の極悪デリヘルと一緒のパターンです。こうなると,キャンセルできないので,極悪店はこのパターンを遣うのです。暫くたっても嬢は来ません。。。この時点で,これは極悪店の可能性大と腹をくくりました。
 結局嬢が来たのは9分後です。

《設備》
 シティーホテルです。

《女の子》
 登場した嬢ですが,久々に顔が引き攣りました。自分でもそれが分かったので,思わず顔を背けて,嬢に悟られないようにいたしました。画像とは似ても似つきません。アサヒるどころではなく韓国しています。
 ボディはウェスト表記以上の直径のおみ足でした。体系は言うまでもないですね。
 トーク自体は,気さくないい子でした。。。

《サービス》
 何度となく,シャワーへのお誘いがありましたが,はぐらかして,結局ノーサビスでやる過ごせました。画像との落差に何もする気が起きませんでした,お察しください。。。

 ひどいです。

《店舗総評》
 ★
 この店が,とは言いませんが,大阪や北陸の極悪店(どちらも元気に営業中)は,大量の綺麗な画像を並べて,実は在籍は画像とは全く関係のない嬢(トドやド級マダム)が数人で,オーダーが入ると,指名とは関係なく,空いている嬢,早めに行ける嬢を適当に送り込む,といった商売をしております。
 また,ドライバーが先に料金を徴収し,10分以上経過後に嬢が来室と言うパターンもそっくりです。
 限りなくこれらのお店に近い印象を持っております。ご利用の際は十分覚悟して頂きたいと思います。

 

≪最近の国内の動向≫
民進党の岡田氏が共産党との連立政権に難色を示しました。YAHOOニュースから
 今回の野党共闘が保守層からは「野合」と非難されていますが,この岡田氏の態度がまさに野合であることを雄弁に物語っています。なぜ選挙では協力をして,政権運営では組めないのか?全く意味が分かりません。これでは,単に選挙に勝つためだけ組んでいると言われても仕方ありません。
 そもそも共産党が自分たちを「護憲」勢力と言っていますが,これもある意味国民を騙しています。
 憲法には天皇制が前文,1条,2条において明記されていますが,共産党は天皇制を「目標としては天皇制をなくす立場に立つ」とはっきり明言しています。これを実現するには,憲法の改正が絶対要件です。「護憲」(憲法改正反対)といいつつ,実際は憲法を改正しないとなしえない政策を目指しているわけで,自己矛盾も甚だしいい。結局は,自分たちと異なる政策の憲法改正は反対で,自分たちの意に添う憲法改正は正しい,そう言っているに等しいのです。安倍総理が今回は憲法改正に触れないことを批判する勢力がありますが,共産党も,将来的には憲法改正を目指している(憲法を改正しなければ,それも一部条文ではなく,憲法の理念を謳った前文まで改正しなければなしえない政策を目指している)ことを隠していると言っていいのではないでしょうか。
 共産党が天皇制を目の敵にしているのは,党首の中で唯一,天皇陛下を「天皇」と呼び捨てにしていることからも明らかです(他の党首は公式の場では「天皇陛下,陛下」と言っています)。天皇制が明確に規定され,国民統合の象徴とされる天皇陛下を呼び捨てにする行為は,現憲法を軽視していると言ってもいいと思います。
 これは有名な話しですが,共産党は憲法制定時,9条に反対していた数少ない政党です。今では「天皇制も軍隊の保有もでは,連合国が認めないため,軍隊を諦め(9条を制定する)代わりに天皇制を明文化した。天皇制を存続させないために反対した」と主張しているようです。後付けの屁理屈もいいところで,当時の共産党の有力議員である野坂参三氏の言葉「自衛権を放棄すれば民族の自立を危うくする」と言うのが,本当のところでしょう。
 イメージ的に,共産党は首尾一貫しているような印象ですが,これだけ主張が変節している政党もなかなかないのではないでしょうか。こうなってくると,どこが護憲なんだという話になってくるわけですが,実は目的は一貫しています。共産主義の政権の樹立でしょう。変節している主義主張は,そのぶれない目的のためで,護憲の旗も要はその過程に過ぎない,という事ではないでしょうか。「共産」党と言う党名を変えないことが,それを象徴しています。
 共産主義と資本主義の違いは何か。支配する者が,資本家から共産党に変わるだけのことです。その実例は旧ソ連で皆さんも良くお分かりのはず,現在の共産主義国も例外なく一党独裁です。これが幸せな事がどうか,考えるまでもないですね。
 民進党はこうした政党と協力しているのです。民主党政権時の3年と併せて顧みて,よくよく考えてください。
 投票率が下がると,どうしても組織票が多い政党(共産党や連合などの労働組合を支持基盤とする民進党)の得票率が上がってしまいます。また,イギリスの例のとおり,アンダードック効果でまさかの展開にもなりかねません。棄権=白紙委任です。どこの誰がどのような政策を実行しても文句を言わないという事です。折角の権利,共産主義国家では有り得ない権利です。ぜひ投票に行きましょう。

 日本ピンサロ研究会 会長 KEN (H28.07.08)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, スーパーA氏(H26.07.07) がレポートしております。
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