とりあたまでございます。
　ここ数年、大ハズレを引くことなく遊べていたので、地雷の存在を忘れていましたが、「災害は忘れた頃にやってくる」という格言を実感しました。

店名：人妻紹介センター
業種：人妻ホテルヘルス
場所：池袋
ＨＰ：http://syokai.com/
日時：平成２８年１０月上旬　１３時頃
料金：１６５００円／８０分（ホテル代等全て込み）

　所用で東京へ行った際、時間に余裕ができたので、過去２回行って２回ともなかなか良嬢と遊べたこちらのお店へ。
　場所は池袋北口から徒歩５分ほどのところにあるビルの１Ｆ。ちょっと見たところでは居酒屋や小料理屋のような引き戸が入口になっています。
　中の受付も待合室も居酒屋のカウンターと同じような造りなので、元々は居酒屋か何かだったのでしょう。

　受付でアルバムを見ながら、待ちなしで入れる嬢を尋ねると、４人ほどの名前が挙がり、その中から「かわいい系で愛想の良い嬢」をリクエストしたところ、店員氏が「それならこちらはどうでしょう」と、３０代後半の嬢をピックアップ。アルバムを見る限りでは「可もなく不可もないごくごく普通の人妻さん」だったので、その嬢にする旨を伝えると、店員氏が「まだ新人なので、料金は少しサービスします」と言って、会員料金からさらに値引きした金額を提示され、異論のあろうはずもなく支払います。

　暖簾の奥の待合室へ移動して５分ほどで案内の声がかかり、受付を出てすぐの指定された場所で待っていると、後ろから「お待たせしました」と聞こえたのはマツコ・デラックスの声。何でこんなところにマツコがと思って声の方を向くと、そこにいたのはマツコではなくジャイアンのママ。一瞬、料金は返してもらわなくていいから、このまま帰らせてもらおうかと思いましたが、当人を前にしてそんな失礼なことを言う勇気もなく、とりあえずホテルの方へ歩きます。
　もっとも、今思えば、マツコじゃなかっただけ良かったと感謝するべきだったのかも知れません。

　ホテルに入ってからも、どうしたら波風を立てずに帰れるかを思案しますが、ジャイアンのママはそんな私に考える間を与えず、早々にお風呂へのお誘いをしてくれるので、言われるがままにセルフで脱衣し、バスルームへ。
　外見はジャイアンのママですが、脱いでもやっぱりジャイアンのママ。胸は巨乳と言えるくらいに大きいですが、同じように巨腹と言えるくらいに大きいお腹、必然的に巨尻と言えるくらいに大きいお尻が当方の戦闘意欲を根こそぎ奪い、ひと通り洗体の後、歯磨き、うがいを済ませ、セルフで身体を拭いて、刑場へ向かう気分でベッドに向かいます。

　すべてお任せ宣言をしてマグロとなり、嬢の責め（攻めではなく・・・笑）に身を委ねます。時折、「いったい何の罰ゲームだろう」という自問に答えも出せず、それでもフェラをされればそれなりに硬度を増す息子に頼もしさと情けなさを感じつつ、発射さえすればこの苦役から解放されるということだけを励みに目を閉じて妄想に集中し、何とか射精感が込み上げてくるところまで漕ぎつけると、「イク時は言ってね」とマツコの声で言われ、せっかくの射精感が一気に減退。
　それでも目一杯想像力を働かせ、「そろそろイキそう」と伝えた瞬間、あろうことかジャイアンのママは口を離し、手コキにスイッチ。せめて暖かい粘膜にと思っていたわが分身たちはお腹の上に空しく垂れ落ち、口内には発射していないはずにもかかわらず、ジャイアンのママはうがいをしに洗面台へ直行し、当方はまたもやセルフで後始末。

　それでも最低限の義務を果たした安堵感に満たされ、時間までベッドで適当に会話して、シャワーを浴び、ホテルの前で二度と会わないことを強く願ってお別れしました。

店員：★★★★☆(4)人当たりのいいオジさん。値引きしてくれたのはせめてもの良心だったのか？
パネル信頼度：★☆☆☆☆(1)本人はパネル写真を見たのだろうか？
嬢（ルックス）：★☆☆☆☆(1)これまでのワースト１・２を争うレベル
嬢（スタイル）：★☆☆☆☆(1)見事なオバちゃん体型
嬢（サービス）：★☆☆☆☆(1)あれで口内ＮＧとは・・・
ＣＰ：★☆☆☆☆(1)この嬢に関してのみ言えばどこかに寄付でもした方がマシだった
総合評価：★★☆☆☆(2)過去２回は比較的良かったので・・・

　久々に厳しい戦いでした。

　第2教育中隊　大阪地区教育隊　ミナミ教育派遣隊　調査員補　とりあたま　(H28.11.08)