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デリヘル「フェチクラブ」(五反田)

by とりあたま氏


 立て続けに申し訳ありません、とりあたまでございます。
 レポが前後しますが、先月、東京へ研修に行った際、最終日にちょっと変わった趣向のお店に行ったので、報告したいと思います。

店名:五反田フェチクラブ
業種:デリバリーヘルス
HP:http://www.feti-club.jp/
日時:平成28年6月上旬 16時頃
料金:16000円/70分+ホテル代5900円

 私は別に匂いフェチではないつもりですが、梅雨も近づき、段々と蒸し暑くなってくる中で、街行く女性を見て、ふと、女性の生の匂いとはどんなもんだろうという素朴な興味がわきました。
 もちろん、私もそれなりの年齢ですから、相応の経験もして、女性の匂いも十分に知っているつもりです。でも、どれも「確か、あんな匂いだった」という「記憶」になってしまい、現実感に乏しく、もう一度「確認したい」という欲求が膨らんできた矢先に、ちょうど東京へ来る機会があり、プレイしてみることにしました。

 ・・・ということで、前置きが長くなりました。
 15時過ぎに仕事が終わったので、問い合わせの電話をすると、いきなりきれいな声の女性に応対され、一瞬声の詰まる私(笑)。気を取り直して、16時半くらいからプレイ可能かを尋ねると、3名の嬢が可能とのこと。その中で、年齢やサイズの数値、そしてHPの画像イメージがいちばん良さそうだった嬢を選択。
「コースはどうしますか」と尋ねられ、「匂いフェチコースで」と答えます。さらに「どこを特に希望されますか」と尋ねられ、何のことかよくわからず、「は?」と戸惑っていると、「脚とか脇とか、局部とか」ときれいな声で冷静に言われ、「あ、全部で」と言うと、さらっと「わかりました。全般ですね」と、まるでカスタマーセンターのオペレーターばりの応対です。

 五反田駅に着き、確認の電話を入れて、線路沿いのホテルにチェックイン。再度、電話でホテル名と部屋番号を伝えます。
 予定の時間まで20分ほどあり、コースの中にはフィンガーサービスが含まれているので、先にシャワーを浴びることにしました。
 シャワーを済ませ、お茶を飲んでひと休みしていると、チャイムが鳴り、ドアの前に立っていたのは、某女優の少し目を細めにして年齢を3歳くらい足したような嬢。私の好みのタイプからは少し外れますが、スタイルも良くなかなかの美人さんです。
 部屋に招き入れると、嬢はパンプスを履いたまま入室。一瞬「?」マークが頭をよぎるも、「まあ、マニア店だから・・・」と適当に自分を納得させます。

 インコールの後、料金を支払い、しばしトークタイム。嬢は昼の仕事帰りにそのままここへ来ているとのこと。客の多くはやはり本物(?)の匂いフェチらしいですが、私のように、「(女性の匂いを)知っているつもりだけれど確認したい」という客も少なくはないようで、「わかるわかる。じゃあ、今日はしっかり確認して帰ってね」とにっこり笑って言ってくれました。
 普通のヘルスなら、ここで「じゃあシャワーに・・・」となるところですが、さてどうやってプレイに入るのだろうと思っていたら、嬢がベッドに座り、「はい、(匂いを嗅いで)いいよ。どこからにする?頭から行く?」と訊いてきたので、順序良く(?)まずは頭から始めることにしました。

 いきなり生身の女性の匂いを嗅ぐという状況にドキドキしながら、座っている嬢の頭に顔を近付け、クンクンと匂いを嗅ぎます。シャンプーの残り香がする以外は、特に変わった匂いはしません。
 耳の後ろから首筋、胸元、そして嬢の着ているワンピースの袖口に鼻を差し込み、我ながら間抜けな格好と思いつつ脇をクンクンします。
 脇ということで、ちょっと期待(笑)したのですが、うっすらと汗ばんではいたものの、かすかに肌の匂いがするだけで、こちらもこれといった匂いはしません。
 ここで、嬢に服を脱いでもらい、当方は来たるべきフィンガーサービスに備えてパンツ1枚になります。

 ワンピースの下は、ブラジャーにコットン生地のキャミソール、同じくコットン生地のパンティにベージュのパンストというオーソドックスな取り合わせ。汗でキャミソールが湿り、身体に張り付いています。
 胸元から谷間にかけても汗が浮いていて、女性の生の汗の匂いなんてなかなか嗅げるものではないと思い、鼻を近付けますが、やっぱり特別な匂いはありません。でも、よくよく考えれば当たり前で、汗そのものには何の匂いもなく、汗をかいてそのまま放置して、ある程度時間が経って初めて、俗に言う「汗くさい」という状態になるのであって、もちろん、理屈でも実体験でもわかっているはずなのですが、それでも、何か「オンナの匂い」を期待してしまう自分に内心苦笑しつつ、でも、それを確認するためにプレイしていると気を取り直し、脇腹から背中、腰をクンクンします。
 そして、下腹部から太腿の間に顔を近付けると、嬢が「そこはちょっと(匂いが)するかも・・・」と恥ずかしそうに言いながら、脚を開きます。
 期待に胸(鼻)を膨らませ、パンスト越しながらパンティのクロッチ部分に鼻を近付けると、女の蒸れた甘酸っぱい匂い・・・などというのは幻想(笑)で、馴染みのある、かすかに酸味がかったような魚介系の匂い、有体に言ってしまえば「女性器の匂い」がほんのりと感じられ、気分が高揚してきます。
 しばらく「オンナの匂い」を確認し、太腿から膝の裏側、ふくらはぎ、足首周辺に鼻を沿わせて行きます。
 ここで、嬢がパンプスを脱がずにいた理由がわかりました。足の裏の匂いを飛ばさないためだったのです。黒のプレーンなパンプスを脱ぎ、嬢が足を私の顔の前に向けます。若干緊張しながら、足の甲から土踏まずを経て、足の裏に鼻を近付けて大きく息を吸い込むと、思ったほど強くはありませんが、それでもしっかり、どことなくすえたような納豆のような、所謂「足の裏の臭い」(あえて「臭い」と表記します)がしました。
 せっかくなので、脱いだばかりのパンプスの匂いも確認。こちらはわずかに湿気があるものの、ほとんど素材の革の匂いでした。
 そしてベージュのパンストを脱いで「はい」と手渡してくれます。マニアには垂涎の「脱ぎたてパンスト」。でも、やはり当然のことですが、パンストそのものには大して匂いはなく、繊維の匂いの向こう側(笑)に、かすかに足の裏や股間の匂いが感じられる程度です。
 嬢が再び足をこちらに向け、直接足の裏の匂いを嗅ぐと、足指の付け根や指の間から、「足の裏の臭い」がさっきよりも強く漂ってきますが、「甘酸っぱさ」など微塵もありません(笑)。
 今度は先ほどとは逆に、足首から膝裏、太腿へと向かい、再度パンティのクロッチへ。パンスト越しには感じなかった湿り気とともに、女性器の匂いが濃く感じられます。

 プレイとしては、嬢は下着姿までということになっているのですが、パンティの下の秘部の匂いも直接嗅いでみたいという欲求が頭をもたげ、ダメ元で嬢にお願いしてみると、「うーん、せっかく関西から来てくれてるしね・・・。いいよ、脱いであげる」との嬉しいお言葉。
「ひょっとしたら紙とかついてるかも・・・。恥ずかしいな」と言いつつ、ゆっくりとパンティを脱いでいきます。

 生脱ぎパンティ キタ――(゜∀゜)――!!
 脱いだパンティを受け取り、まずはクロッチの裏側を確認。少し黄味がかった白っぽい染みがうっすらとついており、しっかりとした魚介系の匂いがします。
 そして、当方がベッドに寝転び、嬢が69の体勢で上になり、当方の顔をまたぎます。目の前に現れた嬢の秘部はきれいなピンク色で、想像していたような汚れはないものの、かすかに酸っぱいような生々しい女性器の匂いがはっきりと感じられます。
 アナルも目前(鼻前?)にあり、ちょっと警戒(笑)しましたが、こちらもきれいなピンク色で、さほど匂いはありません。まあ、今の時代、ウォシュレットが主流ですから、そんなに過激な匂いもないのかも知れません。
 嬢は当方のパンツを脱がせ、秘部を当方の顔に押し付けながら、ローションを垂らし息子を手で刺激します。
 仕事が終わったばかりでシャワーも浴びていない女性の匂いを嗅いでいるという非日常的なシチュエーションに興奮したせいか、さほどの間もなく、嬢の秘部に顔をうずめ、生の女性器の匂いを胸いっぱいに吸い込みながらフィニッシュ。

 終了後は当方だけシャワーを浴び、ホテルの前でお別れしました。

店員:★★★★★ 5 この女性にお相手してほしいと思うくらいの「声」
パネル信頼度:★★★☆☆ 3 HPのボカシ画像だけでは何とも言えません
嬢(ルックス):★★★★☆ 4 なかなかの美人さんでした
嬢(スタイル):★★★★☆ 4 均整の取れたスタイル
嬢(サービス):★★★★★ 5 希望はできる限り聞いてくれました
CP:★★★★☆ 4 直接的なサービスは手コキだけなので
総合評価:★★★★☆ 4 こういう趣向のお店は貴重ですね

 幸運にも、今回はサービス精神の旺盛な嬢にお相手してもらえたので楽しめましたが、原則通り下着は着けたままだと、ちょっと不完全燃焼になるかなといった気がしました。

 ・・・ということは、やはり当方は本物の「匂いフェチ」ではないのでしょう。でも、また、忘れた頃に遊んでみたいと思いました。

 長文失礼いたしました。

 第2教育中隊 大阪地区教育隊 ミナミ教育派遣隊 調査員補 とりあたま (H28.07.06)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, スペード氏(H22.12.23) がレポートしております。
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