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デリヘル「リアルな不倫関係」(静岡)

by 風船工場長氏


 日ピン研をご覧の皆様、こんにちは。いつも大変お世話になっております。総務部の風船工場長でございます。

 静岡に行く用事があり、ついでに調査したのですが、結論から申し上げますと、酷い目に遭いました(笑)。本件レポをご覧になり、当該店舗での被害が僅かでも少なること切に祈願いたしております。

第260回レポ
場所:静岡
店名:リアルな不倫関係
業種:デリヘル
HP:http://bananavi.jp/shizuoka/sp/shop/index.php?shop_id=3075
費用:キャンセル料8K(HPによると5Kという掲載ですが、最終的には面倒くなり、キレて運転手兼集金係のおじさんとお嬢さんを帰しました)
時期:平成28年文月下旬

判定
店舗:略(デリヘルだもの)
店員:0(漢字1文字では米が異なると書きます)
お嬢:1(HP上は暈しがあますが、明らかな別人)
技術:評価不可能(受けてないため)
CP:0(お金を捨てた気分)
満足度:2(地雷源除去の達成感のみ)

タイトル:悪徳店

(プロローグ)
 都内某所で飲んで、所用のある静岡に単騎前乗り宿泊。おはぎさんに、勿体ないと3回以上ご指摘れている宿の「有料チャンネル」を観ても、愚息の反応が芳しくありません。そんなことを思っていたら、ビンボー人車両(自由席ともいう)での立ちっぱなしもあり、宿のベッドで横になったら寝落ちしてました。何をしに逝ったのか?と、いう突っ込み回避のため、チャックアウト前に当該店舗を調査することにしました。

(発注後〜)
 宿のチャックアウトが、10時と判明。これは、延長でカバー。あれ?定刻から25分が経過も、ノックも連絡もありません。鈍い私も、ヤバそうな雰囲気を感じました。再三に亘る私から店舗への連絡は、まだですか?が、まだ?になり、まだかよ!というテンションの変化がありました。約束の時間から、30分以上過ぎて連絡もないって、フツーないですよねぇ。

(ノック)
私「あ?」
 扉を開けると清掃のスタッフというよりは、古紙回収をされてるようなおじさんが、おられました。
「部屋の清掃は、チャックアウトを延長したので12時以降にお願いします」
と応えようとしたら、汚れた軍手をしたおじさんは運転手兼集金係さんでした。お客の所に逝くのには、論外の身なりです。

(対戦@出来ないおじさん)
お「2万円です」
私「あ?なんでですか?」
私の心「そうキマしたか」

 店に電話している運転手兼集金係のおじさんが、私に代わって欲しいと言うので、代わりました。

(対戦A電話の店員氏)
私「料金の詳細を教えて欲しい」
店「基本料金が60分15K、ネット指名が2K、出張料が2K、交通費が1K」
私「へーーー、自宅・ビジホ出張料1K〜って書いてあるから、2K取っても良いっていうのですね」
店「ネット指名料が間違えてましたから、18Kにします」
私「あ?分かりました」

(小休止?)
 面白くなってきました(笑)。どんなお嬢さんなのか興味が湧いてきたので、一旦18Kを支払いし、お嬢さんを待つことにしました。
 うーーーん、中田氏出来ません。まつがえました中々来ません。今回のように、集金係が来るパターンで、支払い後最長時間を待ちました。またまたまたまた店に連絡です。正直、運転手兼集金係の持ち逃げを疑わせる程の待ち時間でしたから。そう言えば、こういう時に領収証を頂戴しておくと支払った証拠となりますねぇ。

(再戦、店員氏)
私「なんでそんなに時間がかかるの?」
店「今、上がって部屋に向かってます」
私「あ?」
 その3分以上経過後に、ノックがようやく来ました。

(可哀想なお嬢さん)
 三日月のような輪郭で、尚且つマユゲがなく、普段の私なら唖然としてしまうでしょう。正直私はスイッチが入ってますので(私に)何か用があるのですか?と、思いました。自ら呼んでおきながら、そう思うのはとても酷いのですが、前述したお店側の悪しき対応の蓄積とお嬢さんの容姿が、そう思わせた要因です。他責でサーセン。

(来てくれたお嬢さんへ)
 お顔は、私も人様のことを言えませんが、見てくれも大事な1つだと思うのです。お店に対しトサカにきてますから、もう1回言いますが、見てくれも大事なのが、風俗のみならずサービス業だと思っております。

 貴女は、不衛生な従業員さんが作っている物を、食べたいと思うのですか?

「仕方なく今起きました」感、そして仏頂面で挨拶もなく入ってくるようなお嬢さんのサービスを、誰が受けたいと思うのでしょう。

 実際のボディスペックは、全体的にスリムではありましたが、HP上のプロフィールと身長さえ合致しているとは思えず、キャンセルすることにしました。

 時間がないことを理由に、お嬢さんにキャンセルを伝えると、お待たせしたことに対するお詫びのお言葉がありました。しかし、スイッチが入った私にはキャンセル慣れさえ感じておりました。

(またですか?)
 お嬢さんが、運転手兼集金係のおじさんにキャンセルのご連絡。その後、ようやく来たおじさんから、私は諭吉先生の返還を受けました。おいおいおいっ!これでは、キャンセル料が8Kです。HP上の表記は5Kです。

私「あ?また違ってますよ。どうなってるんですか?」
お「お客さんに代わります」
店「交通費と出張費がかかります」←太い血管がキレました。
私「もういい」

 おじさんは、振り込め詐欺の受け子のような方でした。受け子には、会ったことありませんが(笑)。

(エピローグ)
 静岡という思わぬ場所で地雷「源(店)」遭遇。今年初めの「マスクの女」と、店員氏の酷さが同レベルです。たとえお上から、許認可を受けていたとしても、全国3,000万人の風俗愛好者のため、このようなお店の存在を決して許してはなりません。

 私の「あ?」は、結構怒りが表に出てきているんだと気が付きました(笑)。本件レポでは、5回もありましたから。土浦以降、そんな激安でもないのに、ハズレる率が高くなっています(笑)。激安なら、諦めもつくのですがねぇ。

 ではでは、最後にお約束の川柳です。

静岡で 地雷発掘 あっ茶っ茶〜

 長文、駄文にも拘わらず、最後までご覧下さいまして、誠にありがとうございました。

 総務部長 風船工場長 (H28.08.04)

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