〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「わがままジュリエット」(湯田温泉)

by ベリンダ氏


 皆様こんにちは、ベリンダです。

 広島合同調査の翌日、朝からあなごめしを食べに宮島口へ。1時間待ちで変わらぬクオリティを堪能していたら、相席になった若者2人が「う・・・美味い!」「お金に糸目を付けなくて良かった!」「贅沢して、なんか社会人って感じだよな〜」などと目を輝かせながら食べていて、なんだか微笑ましい気持ちになりました。そのフレッシュさ、私にはもうありません(笑)

 お腹を満たした後は、山陽本線で岩国へ移動。錦帯橋や岩国城を観光して、再び山陽本線に乗り込みます。新山口からは山口線に乗り継いで湯田温泉へ向かい、チャックインしてひとっ風呂。地元の食材を炭火焼で食べられるお店で地酒を飲み始めたら、いい感じに酔っ払ってしまいました。

 そんな湯田温泉ですが、ピンサロが4店舗ほど営業しているようです(全て未レポ)。日曜だったためか唯一の無料案内所も営業しておらず、『アップル』『わがままジュリエット』以外のお店については、現地での確認は出来ず仕舞いでした。優秀な調査員の皆様、是非金曜か土曜の夜にでも調査して頂ければと思います。なお、『スイートルームリップ』は、跡地が別のお店になっているのを確認しました。

 さて、前述のように美味しい地酒で酔っ払った後、今回のお店へ向かいました。20時半頃でも扉が閉まっていたので、やはり日曜だとダメか・・・と半ば諦めて近くのスナックで飲んでいたのですが、どうしても気になります。可愛いママともう1set飲みたい気持ちを抑え、お会計を済ませてお店へ向かうと・・・あれ、やってる!

◆店名:わがままジュリエット
◆業種:ピンサロ
◆場所:山口 湯田温泉
◆住所:山口市湯田温泉1丁目7?21 スリーエスビル1F
◆HP:見当たりません
◆日時:H28年10月上旬 夜
◆費用:40分 10,000円(フリー)

 扉を開けようとすると、中から中年男性店員氏が出てきました。「すぐに行けますか?」と聞くと、「大丈夫です。1万円になります」と言うので、何も考えずに支払いを済ませて店内へ。表の看板には30分コースの表記もあったと思いますが、40分1万円が標準なようです。

 店内は場末のピンサロそのもので、ペンライトで誘導されましたがそこまで暗くはありません。都内だったら、蒲田や赤羽のピンサロをイメージすればしっくりくるでしょうか。斜め前方には同志の姿もあります。おそらく、地元の方なのでしょう。あまり記憶がありませんが、たしかウーロンハイをもらって待っていたら、嬢がやってきました。

 いざ、ごたいめ〜ん!

 ・・・。・・・。・・・やっちまったべよ!!!アラフィフと見受けられる、樽なBBAです。完全な物件を目の前にして、早くも戦意喪失しかけます・・・。とはいえ、そこは数々のBBAを相手にしてきた私。気を取り直してトークです。地元嬢のようでした。

 じゃあそろそろ、ということで下を脱いでフキフキ。準備万端になったところで、Kissをせがまれます・・・。まさに、湯田温泉で求められるベリンダの唇・・・orz頑張って応えましたが、楽しい訳がありません。。そうこうしているうちに、BBAのダイナマイトバディが目の前に。うむ、ご褒美ですな(涙)

 そんなご褒美BBAに咥えられた我が息子、テクがイマイチなので芯が入ってきません。しばらくすると、嬢が秘部を触れと言わんばかりに私の手を取って誘導してきました!・・・毛がボーボーっすね。そこはお手入れしといて下さい・・・orz

 やることなすこと全てが裏目に出て、テンションの低下に歯止めが利きません。しかし、嬢はイカせようと懸命にサービスしてくれます。時折手コキを交えつつFを頑張ってくれるものの、テクがある訳でもなく芯は入らず。Finishを迎えるのは無理と判断し、適当なところでサービスストップを指示しました。約2年ぶりの不発です・・・。

 こうなれば、撤退あるのみ。手早く、しかし入念にフキフキして、席を立ちます。BBAは「ごめんね〜」的なことを言っていたと思いますが、全く耳に入ってきませんでした。

 さて、採点(5点満点)です。

◆店
店舗:2(The・場末のピンサロ)
店員:3(普通っちゃ普通です)

◆嬢
容姿:1(完全な物件ですが肌は綺麗)
接客:2(頑張ってはくれました)
技術:2(テクとかそういう問題でもないですが)

◆総合:1(約2年ぶりの不発)

 非常に厳しい戦いでした。ひょっとしたらマシな嬢もいるのかもしれませんが、我こそは!という挑戦者以外の方は避けた方が無難でしょう。他のお店なら、普通な嬢も在籍しているかもしれませんし。ちなみに、後で写真のタイムスタンプを元に確認したところ、滞在時間は約30分。よく頑張ったな〜と思います(笑)

 店を出た私に戦意は残されておらず、飲み直しをする気にもなれませんでした。結局、宿へ戻って布団へダイブ。気付いたら朝でした・・・。週末に行っていたら、また違った結果になったかもしれませんね。これはこれで、良い経験になりました。

 以上、ベリンダがお届けしました。

 特殊強襲調査隊長 ベリンダ (H28.10.27)

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