皆様こんにちは、ベリンダです。

　熊本滞在4日目。最終日のこの日は、歩いて熊本城へ向かいます。3日間遠目から見ただけでウルッと来ていましたが、実際に周囲を歩いてみると、被害は思っていた以上に深刻。思わず涙が溢れました。私が毎年歩いている外周の散歩コースも、一部が通行止め。加藤神社には行けましたので、早く元の姿に戻るよう祈ってきました。

　崩れた石垣の様子を眺めながら、二の丸側へ迂回して城彩苑へ。展示コーナーで熊本城の復旧の様子を眺め、たこ焼きと地ビールで小腹を満たします。いくつかお土産を購入し、鶴屋でさらに買い足してから、風俗街を散歩しました。地震の影響で、数軒は完全に閉店したようですね。その足で九品寺へ向かい、最終決戦に臨みます。

◆店名：ありえない
◆業種：デリヘル
◆場所：熊本
◆ＨＰ：http://www.arienai-jzr.com/pc/index.html
◆日時：H28年10月上旬 おやつ時
◆費用：100分 19,000円（メルマガ会員料金＋指名料1,000円）

　店名が聞き取りづらいですが、電話対応は特に問題ありません。前日予約だったので念のため1時間前に状況を確認すると、予定より少し早く案内可能とのこと。都合も良いので、早めにホテルに入ることにしました。

　ハミガキを済ませてからコールすると、「すぐに向かわせます！」と威勢の良い店員氏。少し待ってから来るように伝え、急いでシャワーを浴びます。身体を拭き終わった直後にチャイムが鳴ったので、急いでドアを開けました。

　いざ、ごたいめ〜ん！

　おぉ〜、いいですね。少し大人の色気を感じさせる、落ち着いた雰囲気のお姉さんが立っていました。スラッと背が高く、秘書をやったら人気が出そうです。

　ソファへ誘導して料金を支払い、そのまま軽くイチャイチャ。シャワーを浴びに行こうとする嬢を制し、即プレイになります。服を脱がせつつKissしてみると、なんだか不倫感覚で楽しいです。「ねぇ・・・ベッドいこ？」との嬢の言葉に従い、ベッドへ向かいます。

　絡み合いながらベッドへ雪崩れ込み、求め合うようにDK。そのまま攻めると良い反応が返ってきて、Sexyなパンティを脱がせると良い濡れ具合です。嬢もただ攻められる訳ではなく、息子を終始スリスリしてくれます。ウィークポイント中心に攻めていくと、昇天してくれました。

　攻守交替すると、今度は私の番と言わんばかりに攻められます。乳首、脇腹、玉袋、鼠蹊部・・・としっかり舐めてもらってから、パックンチョ。顎の使い方が秀逸で気持ち良いです。そのまま果てたい気持ちを抑え、反転して正常位スマタへ。エロい表情が堪らず、しばらくして1回目の放出となりました。

　後片付けを済ませると、少しまったりした空気に。しかし、息子は一向に萎える気配を見せません。連戦で2回戦へ突入し、お掃除代わりのFからの騎乗位スマタ。いやらしい腰の動きにテンションも上がり、対面座位スマタ→正常位スマタと変わって2回目の放出です。

　「寒っ・・・！」と思い空調を確認したら、なんと設定温度が16℃！すぐに布団を被ってヌクヌクします。またーりしているうちに嬢が身体を絡めてきて、こちらもお返しにとサワサワ。DKの後でしっかりと舐めてもらい、ローション投入でバックスマタです。これまでとは違った反応で楽しませてくれ、嬢が昇天するのを見届けてから、3回目の放出となりました。

　まだまだ時間はあるので、ここでゆったりとピロートーク。やがてどちらともなく身体を絡め合い、情熱的なDKから正常位スマタへ。難なく4回目の放出を果たした後、時計を見て連戦での5回戦。同様の流れで、無事に5回目の放出を果たしました。

　ちょうど時間になり、シャワーへ向かいます。嬢の足元はフラフラしていますが、私は心地良い疲労感を感じるのみ。「ホント凄いね〜！」と感心？されながら洗ってもらい、湯船に浸かります。旅も終わりだな〜としみじみ思いつつ、束の間の混浴です。

　身支度を済ませた後は、部屋を出る前、エレベーター内とKissをして、送迎車に乗り込む嬢を見送りました。精算を済ませてホテルを出たら、送迎車の中から嬢が手を振ってくれています。こちらも笑顔で手を振り返し、お別れとなりました。

　さて、採点（５点満点）です。

◆店
店舗：‐（九品寺のラブホです）
店員：３（店名が聞き取りづらい）

◆嬢
容姿：４（落ち着いた雰囲気のお姉さん）
接客：５（見た目とは裏腹に情熱的なプレイ）
技術：５（咥えさせたら一級品）

◆総合：５（恐れ入りました）

　実に濃厚な100分間でした。今年一番と言って差し支えないレベルのFテクは、思い出すとまた味わいたくなります。ちなみに、こちらのお店には「阿修羅」と名付けられたM性感的なメニューがありますので、大阪支部長にもご満足頂けるかもしれません。

　ホテルを出た後は、綺麗な夕陽を見ながら白川を渡り、いつもの馬肉のお店へ。私のことを覚えてくれていた妙齢の女性店員氏に、「1年に1回来られるなんて、織姫と彦星みたいですね♪」と言われてしまいました(笑)変わらぬクオリティを堪能した後、熊本空港から最終便で帰宅。長かった旅も終わりを告げました。

　私にとっての性地熊本。今回も調査結果は上々です。一方、デリの予約が難しくなってきたことや、セクキャバのレベル低下（料金、在籍嬢）が顕著で、以前に比べ他の街に対する優位性が薄れてきました。大好きな街であることに変わりはありませんが、少し残念な気持ちもあります。頑張れ、熊本！！！彦星はまた来年もやって来ます！(笑)

　以上、ベリンダがお届けしました。

　特殊強襲調査隊長　ベリンダ　(H28.11.25)