by アローゼン氏
アローゼンです。今回は大阪定例会のレポートです。
今回の定例会は「グランシャトー」でおなじみの京橋で開催されました。過去のレポートや会務報告で何度も登場してきた京橋のランドマークですが、関東出身の私は「ぎょ●ざの満洲」の方に目が向きました。
隠れた餃子激戦区の京橋でしっかり根付いていることに感銘しました。「ぎょう●の満洲」は好きですが、満州事変だけは避けたいところです。
いつものようにノープランで京橋駅に降り立ち、まっつーさん と不死鳥さんと合流します。そのまま練り歩き…ではなくランチに行きます。座って飲み食いできる立ち飲み屋でまったり過ごし、先に調査された漬盛さんと所用が終わったゆうすけさんも交えて、飲み食いし続けます。私は一旦、中座して、ゆうすけさんとパネル見学したものの、目を引くものがなかったため、再び立ち飲み屋に戻ります。
待ち合わせの時間となり、駅前で組合長と合流します。ノープランのまま練り歩きが始まりますが、なかなか決まりません。少し疲れてきた時に立ち寄ったこちらの店で、ノリの良いボウイの推しに乗って調査することにしました。
〈店名〉スピード京橋店
〈業種〉ホテヘル
〈時間・価格〉70分・14k(ホテル代込み・イベント割)
〈HP〉http://www.speed-speed.com/shop/kyoubashi/
今回は不死鳥さんとの「ダブル調査」です。「何とか入ってもらいたい」というボウイの頑張りと、「疲れたからこの辺で決めておこうか」という打算が、うまいこと合いました(笑)。
待つことしばし、私が先に呼ばれ、嬢とごたいめ〜ん。ひ、広子さん?第一印象は、所帯じみた感じの田中広子さんです。パネルはギャルっぽい感じでしたが、地味なお姉ちゃんでした。
気を取り直して「亜郎褒め」を繰り出します。ちなみに、「亜郎褒め」とは「嬢の良いところを見つけて、とにかく褒めまくる」という単純な技です(汗)。「たとえお世辞でも、褒められて嫌な人はいない」というシンプルな発想ですが、これがとても効果があるのです。田中さん(仮名)も「こんなに褒めてくれるお客さんは、常連さんでもいない」と喜んでくれました。
田中さんは慣れた様子で風呂の準備をします。なぜか話題は大阪の風俗店に移ります。田中さんはなかなか詳しいようで、おもしろい話を聴くことができました。準備ができたようで、風呂場に向かいます。田中さんは少し「ボディマジ」があり、ややぽっちゃりしています。体洗いと入浴を済ませ、ほどなくプレイ開始です。これと言って特筆することはありませんが、一通りの攻めはできています。
攻守を交代して、「亜郎舐め」と「亜郎中指」を駆使します。田中さん曰く「こんなに舐めて触りまくるお客さんに当たったのは久しぶり。本当に変態ですね」とのことです(笑)。最後は騎乗位「手股」ではっしゃおうらいしました。純正素股をさせてほしかったのですが、「時間がない」という理由で断られたことに、少し不満が残りました。
ピロートークをしている時に、「時間延長無料券」をもらいました。名刺の代わりに配っているらしく、「特に気に入ったお客さんにだけ渡す」そうです。今回は「延長券」が「亜郎褒め」の対価だったようです。裏を返してほしいということでしょうが、それなら一見でのプレイをもっと頑張ってほしい、というのが本音です。
簡単ですが、寸評です。
〈店・店員〉8/10
・数名でパネル見学に来たせいか、気合いが入っていた。店頭でのイベントや割引なども積極的に紹介しており、好感が持てた。ただ、パネマジのことは言っていなかったな…(笑)。
〈ホテル〉7/10
・ホテヘル仕様の中ではまあまあの造りで、特に問題なし。
〈嬢〉6/10
・接客の仕事なので、所帯じみた印象を与えないようにしてほしい。一通りの攻めや受けはしてくれたが、やや強引な進め方に不満が残った。性格は悪くないので、惜しい。
〈価格〉7/10
・若嬢店なので定価は高めの設定だが、イベントや 割引を随時行っているので、うまく利用すればお得だと思う。
京橋での初調査は、予想通り微妙でした。ほどなく不死鳥さんと合流します。詳しくは不死鳥さんのレポに譲りますが、地雷を踏んでしまったようです。初めての場所での調査は難しいな…と改めて思う次第でした。その後、懇親会には出席せず、そのまま失礼しました。
今回は主務のゆうすけさんをはじめ、参加された皆さま、本当にありがとうございました。また大阪でお会いする際は、よろしくお願いします。
駄文ですが、ご精読ありがとうございました。
会長付属調査隊 東部方面調査隊長 アローゼン (H28.11.19)