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小料理「名称不詳」(かんなみ街)

by 風来棒氏


 皆様こんにちは、非会員の風来棒です。
 兵庫・尼崎の「かんなみ新地」に突撃して参りましたので報告いたします。

日時 10月下旬、土曜夜
店舗 かんなみ新地、店名不
詳 料金 30分1万円

 以前から機会を窺っていたのですが、10月中旬に、「私服警官がいる」とか、「店から出た後、職務質問を受けた」という報告が某サイトでありました。そして10月下旬になり、「未成年をスカウトして働かせていた」という容疑で、スカウト集団が検挙されたとのニュース。その影響で、店もあまり営業していないとの噂もありました。

「この目で真偽を確かめてやろう」という野次馬根性、いえ、真理追及の求道者精神が頭をもたげます。

 10月下旬の週末の夜。開店は19時と聞いていましたが、18時半頃に現地に着くと、店々の入り口からは灯りが洩れ、男たちがたむろしています。
 私も彼らに混じり、狭い通路を歩きます。一つの店に1人或いは2人の嬢が椅子に座っています。
 一巡してみましたが、20軒ほどが営業している様子。客も数十人が歩いており、給料日後の週末ということもあってか、活況です。
 汚いと名高い公衆便所にも入ってみました。思ったより小奇麗で、全然苦になりませんでした。

 2巡した後、ミニスカポリスの姫がいる店に突入です。山田優似の、20代前半ほどの姫です。

 店に入ると、彼女は「階段を3階に上がって、左な!」と指示。狭くて急な階段を上ります。プレイルームは2階と聞いていましたが、3階もあるとは。

 2畳ほどの狭い部屋に入り、姫に言われ、料金を渡します。彼女はそれを受け取ると、部屋を出ていくこともなく、
「脱いだらゴロンな!」
と威勢よく指示。敷いてある布団は、壁につっかえて端が折れています。姫はもう一度、「脱いだらゴロンな!」
 言われるままに、セルフ脱衣し、布団に仰向けになります。手早く愚息と乳首を消毒され、プレイ開始です。
 ところが、愚息はフニャフニャのまま。あれ?
 初めてのかんなみ、それに彼女の勢いに気圧されて緊張しているようです。乳首舐めしてくれますが、あまり元気になりません。姫へのタッチは「いいよ」と言ってくれたので、姫の太ももをまさぐりながら気持ちを高めます。
姫「あと一歩なんだよなー」
私は、もうゴムをつけてくれるように頼みます。姫はゴムを着けてからひとしきりフェラして、「こりゃ、正常位の方がよさそうやな!」と言い、愚息にローションをたっぷりつけました。
 身体を入れ替えて、彼女が足を開きます。私は60%ほどの硬さの愚息を彼女にあてがい、突入します。
 そのままひたすらピストン。彼女は控えめにあえいでいます。
 時々足を持ち上げたりして角度を変えながら、ひたすらピストン。彼女の小ぶりなおっぱいを見ながら、精神集中です。彼女の乳首は陥没していて、それを舐めて突起させたい衝動に駆られますが、シャワーのない店ですから自重。怒られそうなのでキスもできません。
 愚息は80%程の硬度になったでしょうか。不意に高揚感が訪れました。
「イキそう、逝くよ」
と言うと、姫は声を大きくします。程なく発射しました。
 身体を離すと、姫がゴムを外し、ティッシュを4枚渡してくれます。自分のモノは自分で拭け、ということです。
 姫は自分を清めると、服を着始めました。彼女はずっと、どうでもいいような話をしゃべり続けていますが、イチャイチャプレイはありません。プレイ時間は30分のはず。まだ20分しか経っていません。
 自分だけ裸でいるのもナンなので、私も服を着ます。そのままの流れで部屋を出て、階段を下ります。靴を履き、そそくさと店を後にしました。

それでは評価です。
(5段階)
店舗 ★(噂通りの狭さ、お粗末な作りです)
店員 ★(呼び込みのおばちゃん、出る時だけチラッと見ました)
姫 ★★★(若くて可愛いです)
プレイ ★★(昇天はしましたが、流れ作業)
コスパ ★★★(1万円で最後までできるのは魅力)

 やっぱりおじさん(私)は、逝くだけじゃなくて、いちゃいちゃ恋人プレイが好きなのだと再認識しました。常連になれば可能かもしれませんが・・・、再訪はないでしょう。

 (H28.11.20)

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