季節は彼岸を越した頃ですが、長袖を羽織る日と真夏日が交互にやってきて風邪をひいてしまいました。みなさんもご自愛ください。
　さて、体調が快復すると同時に性欲がモリモリと湧いてきて我慢できず登楼です。川崎は堀之内のお風呂屋さん『プロポーション』に行ってきました。

【業種】ソープランド
【店舗名】PROPORTION(プロポーション)
【住所】神奈川県川崎市川崎区堀之内町13-19
【HP】https://proportion2009.jp/
【スマホ】 https://proportion2009.jp/s/
【携帯】https://proportion2009.jp/m/
【料金】110分67,000円(総額)−10,000円(新人割引)＝57,000円
【日時】平成28年(2016)9月の平日

　未・既登楼あわせて数店の候補の中から選ぶのですが、この日はどこもオキニの出勤が合わず，姫予約をあきらめHPを検索し気になったのが安心安全のラグ系、プロポーションの嬢でした。画像とプロフィールでは小柄でありながら水着から溢れそうなバストが目を引きます。
　さっそく前日予約の19:00にスタンバイして待ちますが案の定5分、10分経ってもつながらずやっとコールしたのはスタートから17分後でした。

　以下やりとり
スタッフ「お電話ありがとうございます、プロポーションの◎◎が承ります。」
アルプス「明日の予約をお願いします。」
ス「ありがとうございます、お時間もしくはお遊びになる女の子はお決まりでしょうか？」
ア「〇〇さんでお願いしたいのですが時間はいつでも結構です。」
ス「でしたら△△時(午後)からはいかがでしょうか？」
ア「大丈夫です、その時間でお願いします。」
ス「当店は110分コースのみのご案内となっておりまして、衛生器具完全着用店です、ご了承ください。当店のメールマガジンはご登録なさってますか？」
ア「はい」
ス「ありがとうございます、当コンパニオンは新人ですので10,000円を割り引いた総額57,000円を頂戴します。それでは明日の××時にご連絡をお待ちしています。」

　上記のやりとりがあったのですが，さすがに高級店。察するにそれほど年配ではないと思われますが、言葉遣い、トーン、スピード、どれも不快感の無いスマートなものでした。しかもこちらが切り出す前に割引のことを口に出します。前日予約の時点でこれ以上掛からないという総額を示してくれるのはありがたいです。
　ただ残念なところが一つ、翌日予約確認の電話を昼に1回目、1時間半前に2回目とするのですが、店名だけで名前を名乗らなかったのが１回あり，安っぽく感じてしまいました。(細かすぎるかな 汗)

　以前このお店に行ったのはたしか震災の前だったので，もう5〜6年ぶりになるでしょうか。当時はまだ開業してそれほど経っていなかったので店舗建屋の外装は別として内装がきれいだったのを覚えています。
　ちなみに，外見のアラビア風と，シックな内装のちぐはぐさは，以前営業していた同業店をそのまま使用しているところからきているようです。

　黒を基調とした薄暗い階段を上り2階に上がると，受付カウンターで総額を払います。ボーイが若い！おそらく三十路半ばの小生より年下、同年代が多いように見えます。どなたも接遇はしっかりしており土下座接客といわないまでも、お客様々なもてなし加減です。

　待合室は航空会社のラウンジを思わせる1人掛けソファーが8脚中6脚が埋まっています。流行ってるな〜w 脇にカジノテーブルがありますが，ディーラーはおりません。
　空いていた一番後方の席に座ると，ボーイがオーダーシートを持参し、ドリンクを聞かれます。コーヒー・ウーロン茶・お茶・コーラだったかな？以前はミネラルウォーターを頼んだ記憶があるので種類は減ったかもしれません。
　オーダーシートは一通りのサービスをおさえたフルコースか、重点的に時間を掛けてほしいサービスをえり好みするセレクトコースを選択します。ほかにもコスチュームに関することや部屋の明るさも(嬢の感覚次第ですが)指定できます。
　トイレは待合室に横付けであるのですが、同志のみなさんは勝手に使っているのでいちいちボーイに申し出る必要はないようです。そして小生が見ていた限りでは１回使用ごとのチェックはしていないようでした。中は便器は黒色なのに壁面は白、不徹底が残念です。アメニティはマウスウォッシュ・ハミガキ・おしぼり・ウェットティッシュ等充分でした。
　客層は30〜40代くらいが主でしょうか、Tシャツ短パンやジーパンもいてラフな雰囲気です。
　雑誌は日本経〇新聞や時計、ゴルフ系が４紙くらいありますが，読んでいる人はいません。お店側の背伸び感と客筋のミスマッチが滑稽です。まあこのくらいの料金なら若いサラリーマンでも数か月には1回くらいは遊びに来れるでしょうからね。
　ロックグラスに入った冷たいお茶と栄養ドリンクを飲み，アルバムを見ようと思ったら小生のテーブルにはipadがありません。忙しなく動き回っているボーイに申し訳なく思いつつも，指摘して持ってきてもらいますが、最低限今日のお相手画像を見てHPとの修正度を比べたところでご案内となってしまいました。ボーイが申し訳なさそうに「お上がり後にもご覧になれますので...」と言います。

　待合室の端にあるカーテンで仕切られた部屋に入り，最終の注意事項を受けます。さらに奥のカーテンをめくるとすぐに上階への階段があり、近づく小生の足音を聞くと踊り場で三つ指ついている嬢が顔をあげ，にっこりと迎えてくれます。
　上ってすぐの個室に入ると通路とは対照的に白で統一された8畳ほどの部屋です。ところどころ修繕の後はみられるものの清潔に保たれています。

　1人掛けソファに腰を下ろすと，改めてあいさつをもらいます。第一印象良し！パネマジはー10%くらいで全体的にムッチリとしていますが，けっして樽ではない。プレイボーイの表紙に出てきそうな肉感的ボディです。顔は少しバタくさいというか若かりし頃のリア・ディゾンの様でした。
　フルアシストの脱衣中から話も弾み幸先良しです。ディープキス、乳〇舐め、すでにいきり立った息子をパクリ。口撃はあまり舌を使わずバキュームもしなかったので刺激は少なかったのですが、かわいいお顔を見ているだけでこみ上げてきます。この日はイベント衣装でしたが、プレイがやりづらそうだったので早々に脱がしにかかります。
　ブラを外した途端、血管の透けた白い肌の◇カップがポロンと零れ落ちます。こりゃたまらんということでベッドに移動、全身リップでG着、騎乗位で◯◯、きれいな人工パイ〇ンで具がまる見えwそそります。ぎりぎりまで我慢しつつ、正常位に移行し結◎部を眺めながら両手に余るバストを味わい，1回戦終了です。
　病み上がりでしばらく出していなかったのもあり、ゴム先の精液だまりに収まりきらず亀頭が丸々浸かってしまうほどたっぷりの発射、嬢も喜んでくれました。商売トークでもこういうのは嬉しいもんですね。チュポンとお清めをしてくれてビクっとなります。

　一服入れるためドリンクを聞かれます。概ね待合室と変わらないですがポカリが250ml缶でありましたので頂きます。その間，趣味や出身地の話で盛り上がるのですが，会話の入りと引きがうまく、タイミングよく合いの手を入れてくれるので話が途切れたり、退屈する暇がありません。途中お店に関する話も聞けて、部屋数は8で4階建ての３階と４階がプレイルームだそうです。日によっては20名近くが出勤するそうで、客入りが多くても部屋が足りず閉店を待たず帰されることもあるとのこと、ランカー嬢は事前の予約で部屋を確保してしまうでしょうし、人気社会のシビアな現実ですね。

　楽しい会話を楽しみながら椅子洗い・ぬるめの浴槽を経てマットです。壁に掛かったダブルサイズの灰色マットを倒し、手際よくローションを作るとうつぶせに案内されます。その間も室温の調整を申し出てくれ気配りに抜かりがありません。小生の背中を往復するだけでもこすれて形を変える豊かなパイの感触が判り感動を覚えます。マットにおいて巨乳は正義です！w
　技に関して特筆するものはありませんが、ここでも騎乗位で◯◯。小生マットでイクことはあまりないのですが、この時はかなりのレベルまでこみ上げてきました。それでもかなり時間をかけてくれたことで嬢の疲労が気になってしまい。こちらからベッドへの移動を申し出ました。嬢は「全然大丈夫だから気にしないで楽しんでね」と、プロというか健気というか、惚れてしまいそうです。

　少しの休憩をはさみ3回戦です。正常位で時間をかけ胸を堪能した後、バックで音を鳴らしながらピストン、正面の鏡には腰を打ち付ける小生と耐える嬢が映っています。ワンワンスタイルでもベッドに乳首が届きそうな◇カップを片手でもみながら更にピストンを早めます。嬢も徐々に声が大きくなり2人とも絶叫しながらフィニッシュw汗だくです。

　普段回数をこなすタイプではないので，２回イケただけで十分なのですが、それ以上に嬢の接客姿勢に感動と満足を感じました。出すだけが風俗遊びではないと実感した次第です。
　１０分前コールが鳴っても最後まで焦らすことなくきめ細やかに身体を洗ってくれ着替えます。退店前に名刺をくれました。裏書きも定型文ではないので好感です。ただ予約用のアドレスは書いていませんでした。部屋不足の話も出たわけだし、私から切り出せばよかったのですが、もしかしたらNGな振る舞いがあったのかな？と思うと・・・止めておきました。教えてくれたらウラをかえしたのにw 新人だから気が回らなかったのかと思うようにします。
　腕を組んでお見送り、また来てねと言ってくれたのが救いです。
　おしぼりを持ったボーイがお出迎えですが、そのまま出口に案内されます。ヲイヲイと思いましたが、多少賢者モードだったのと食い下がるのもみっともないと思い退店です。

評価　5.0がMAX

【店舗】4.0・・・細々としたところは除いてある程度の高級感、統一感が見てとれます。確か堀之内は改装が可能だったと聞いたことがあるので(詳細は知りませんが)そろそろリニューアルをしたらいかがでしょうか？そもそも上がり対応が無いのも待合室の席数を確保できないからでしょう。高級店のサービスとしては欠けていると思います。

【料金】3.7・・・今日の嬢でしたら正規の料金を出してもトントンの満足があると思いますが、他の嬢ではいかがでしょう？もちろん安いにこしたことはないでしょうが、価値相応という言葉があります。クオリティを高めることで来店する客質を選ぶ店であってほしいです。

【姫】　4.9・・・正直落ち度を見つける方がむずかしい子でしたので，満点をつけても良いほどです。これからも向上心をもって客をもてなして欲しいという意味と、お口の技術を磨いてくれたら完璧だという意味で，0.1減にさせていただきました。

【店員】3.5・・・忙しいからなんでしょうかね〜、ガッカリといわないまでもアレ？と思ってしまうことがあり残念でした。卒なく素晴らしい接客の店員もいるので，量の増加は質の低下と考えてしまえばそれまでですが、料金に見合ったホスピタリティだったでしょうか？疑問です。

【総評】4.0・・・たぶん再来はするでしょう。それも今回と同じ嬢に入りたいと思います。来店のタイミングで当たり外れはあるでしょうが、今回は女の子の満足度に対し男性スタッフが足を引っ張っている構図です。待合室の狭さを除いてハコには満足している店なので人的なクオリティを高めてほしいです。

　常連の諸兄がお読みになれば生意気に思われるかもしれないレポですが、お目汚しをお許しください。

　(H28.10.15)