〜©日本ピンサロ研究会〜

ソープ「ローズローズ」(玉造温泉)

by アルプス氏


 暑さも影をひそめ、秋の足音が聴こえてきた今日この頃,諸兄はいかがお過ごしですか?
 こんにちはアルプスです。虫の声をBGMに夜長を楽しみながら,余談を織り込みつつお風呂の話をさせていただきます。

【業種】ソープランド
【店舗名】Rose Roads(ローズローズ)
【住所】島根県松江市玉湯町玉造1199-1
【HP】http://www.rose-roads.com/
【料金】90分31,000円
【日時】平成28年(2016)8月の週末

 8月の最終週、山陰の友達に会うべく旅行に出かけました。急ぎの旅程ではないので往路の交通機関は長距離バスを選びました。移動手段も旅の楽しみだと思っている小生にとっては閉鎖された空間に,他人同士が会話もなく半日近く同席するという非現実的な空間がたまらなくワクワクするのですが,友人からは変わり者扱いされます。まあ世間からみたらマイノリティでしょうねw

 以前の利用はスキーバスの事故よりかなり前で、それ以来高速バスの利用はしていませんでしたが、以前の記憶と比べると運転がだいぶ穏やかになった気がします。またやかましいくらいシートベルトの着用を促されます。
 新宿を夜20時に発ち、予定時刻からは少し遅れ、鳥取県へ翌朝7時半に着きました。丸1日鳥取西部の米子や境港を遊び歩き、久闊を叙します。
 夜は一席設けてくれて日本海の幸に舌鼓を打ちます。この時点では旅行中の夜遊びを考えておりませんで、鳥取には皆生温泉があるのですが,へべれけに酔ってしまい、調査に出向できる様ではありません、轟沈です。

 翌朝友人に別れを告げ、レンタカーで隣県の島根を目指し一人観光に出発します。
 松江城や出雲大社といったおのぼりさんスポットは漏らさず回り、時間があったので奥出雲まで足を延ばしました。小説『砂の器』で有名になった亀嵩駅や,日本刀の作り方を展示した『たたらと刀剣館』など小生の趣味に合った名所が多く好奇心を満たしてくれます。
 峠の茶屋で名物のそばをいただきつつ、昨日友人と交わした会話を思い出します。「島根は店舗型の風俗が少ないんだ」。確かにググってもデリヘルばかりです。周りの客や店員の視線は気にせず検索を続けると、唯一のソープランドがこの奥出雲に近い玉造温泉にあることが分かりました。そばをすすりながらスマホの画面には風俗店のHP。大変迷惑な客です。

 復路の出雲空港発羽田行きの時間に余裕があることを確認し、一路玉造温泉へ。割と大きな温泉街で東日本でいえば日光や鬼怒川の風情に近いと感じます。
 小雨ぱらつくなかとはいえ、週末の温泉街ですから当然人出はそれなりです。中心を流れる玉湯川沿いに今日訪れるローズローズ(Rose Roads)があります。店舗に隣接して専用駐車場があり4〜5台は停められるかと思いますが,小心者のアルプスは少しはなれた某施設の駐車場に停めます。そこから店舗までの間ついたてはあるものの、川沿いを歩く観光客からは丸見えで気になる人には少々ハードルが高いかもしれません。
 中2階構造の入り口から入りさらに階段を上り2階の受付へ。いかにも田舎のアンダーグラウンド社会で生きてきたような風貌のボーイさんに予約の有無を聞かれます。どうやら接客マナーは問題ないようで簡潔ながらも不快感の無い説明です。ここは指名料を取らないものの、写真見せは料金支払い後でした。
 90分コースで31,000円を支払い提示されたのは5枚のLサイズ写真で,そのうち3名がすぐにいけるとのことでした。3名とも目線にボカシありで,似たり寄ったりの3サイズでしたので、ギャルっぽい印象を受けた子に決め、待合室に案内されます。
 8畳くらいの広めの部屋で雑誌も多く時間をつぶすのは苦ではないでしょうが,タバコ臭が強いです。トイレを借りましたが、洋式ではあるものの経年劣化を感じさせます。ちなみに掃除は行き届いていました。

 5分ほどの待ちで番号を呼ばれます。注意事項を確認されカーテンの向こうから現れたのは,柴咲〇ウと奥〇恵を足して3から4で割ったような子でした。
 部屋に案内されますがかなり暗く、窓にも遮光カーテンがかけられています。
 スタイルはややガリっているものの,胸はまずまずあるので問題なしです。

 浴槽の湯をためる時間会話するのですが,無口な子で小生の問いかけに対して嬢が答えるの繰り返しで一問一答形式が永遠に続きます。かろうじて得た有益な情報は、「温泉客が来ることはめったに無い。」、「多くが松江や出雲からくる県民だ」とのことです。嬢は出稼ぎで地元は言いませんでしたが、地方訛りがないので大都市圏からと推測しました。

 丁寧なアシストで脱衣カゴに入れていきます。嬢も裸になり,きれいな肌です。
 熱めのシャワーで椅子洗いをしてくれ,猫足の浴槽にドボン。潜望鏡のサービスは無く、マットの準備をはじめ、ひたすら湯につかっているだけなので少々のぼせてしまいました。
 さて、ローションをたっぷりおとしたマットでうつぶせになると,嬢が身を這わせてきます。体重をかけず全身で上下運動を繰り返し随所に技を見せてくれ,たまらず声が出ます。仰向けになるよう指示され,ディープキスからねっとりとしたフェラの後、嬢が腰を浮かせ愚息をつかんだかと思うと秘部にあてがいそのまま腰を沈めます。そういえばこの子、指名写真の隅にサインペンで○Sの表記がありました。特に気にすることなく選んだのですが、この子、別にゴム無しにしなくても充分客はつくであろう容姿なのですが...、地方は厳しいですね。
 すんなりとおさまって騎乗位のまま揺れる乳を楽しみ、嬢も良い声で鳴いてくれます。ただこのマット、高さがありバランスをとるのが難しく、集中できないので途中で終了しローションを流してもらいます。

 紙コップでウーロン茶をもらい一服してからベッドで再開です。
 小さめのベッドで大の字になると,かかとがはみ出してしまうのをごまかしながら,騎乗位からスタートし対面座位、正常位、バック、松葉くずしを味わいます。最後は密着正常位で○にたっぷり出し、抜くと同時に溢れてくる白濁汁を嬢を一緒に眺めながら後始末をしてもらいます。
 時間が余ったのですが、3回目は遠慮し、マッサージをしてもらいます。指圧は下手だったのですが、時間いっぱいリラックスしてもらおうという気持ちが伝わり,満足度が上がりました。
 名刺をもらいバイバイ、ヒーローインタビューは無く退店です。無料の足湯を楽しみ余韻に浸ってから玉造温泉を後にしました。

-----評価-----
MAX5.0

【店舗】2.0・・・外観はRC造2階建て?造りは古く人目に付きやすい立地なのがマイナスですが、トイレがきれいに保たれていたのでそこはプラス評価。部屋は少しかび臭いかな。

【料金】2.5・・・こちらの相場や物価水準は分かりませんが、まあこんなもんかと。

【姫】3.0・・・・・無口ながらもサービスは問題なし。

【店員】2.5・・・見た目はいかついが物腰や言葉遣いは丁寧です。

【総評】2.5・・・HPどおりの料金体系で高望みをしなければ十分楽しめる店です。温泉街の風俗店は嫌厭しがちでしたが,趣があってこういうのも良いと改めて感じました。

 台風が近づいておりフライトを心配しましたが、無事出雲縁結び空港から羽田に帰ることができました。
 ちなみに今回利用したJAL便のCAさんが過去イチでかわいく,最後まで楽しめた旅になりました。
 若い時から折を見て日本全国に遠征をしていますが、山陰地方は小生にとって風俗マップの空白地点でした。その土地土地の文化・歴史・遺産・食そして風俗に触れるというのも旅情を深める意味で知的(痴的)好奇心を刺激してくれます。これからも続けたいものです。
 行く先々で出会う人すべてに感謝してレポをしめさせていただきます。
 今回もご一読ありがとうございました。

 (H28.10.01)

トップページへ

調査部から補足事項
本店舗は他に, ホラ吹き2号氏(H16.12.01), 日雲氏(H18.01.10), ドカベン氏(H19.02.28), 東海道新幹線マン氏(H22.01.02)(H23.11.14), 利郎氏(H25.01.16) がレポートしております。
〜©日本ピンサロ研究会〜