西日本御用納めの次の日の伝説（ドラクエ1を思い出しながらお読みください）

　前日に飲み過ぎた私は昼前まで熟睡。目覚めてからはアレフガルド（大阪）の街並みを散策してました。ラダドーム（宿泊していたホテル）を出発してから、ガライの村（なんば）へ。寒空の中、ストリートミュージシャンが銀の竪琴で演奏を行っている。レゲエ兄ちゃんがモンスターよろしく集まっている。そんな彼らを横目で見ながら散歩しているとメルキド（日本橋）に到着。調査してみたい店があったので、薬草（シアリス）を服用しながら、とある風俗ビルに立ち寄ったものの、客引きの兄ちゃんがゴーレムよろしく声をかけてくる。妖精の笛は持ち合わせていないので、会釈しながらスルーして、受付へ。しかしながら目当ての嬢は予約で一杯のため受付不可。途方に暮れながら歩くが、薬草の効果が出始めて、私の竹竿はロトの剣になってきた。歩きすぎてHPは減ってきたものの、剣（息子）は元気と言う反比例状態。少し休憩をしていると、とある方からLINEでメッセージが来た

〇〇「風俗中毒者、いや、アレフガルドの勇者よ。よく参った。」

　風俗業界における代行をされている方からだ。車の運転代行をしているわけではないらしい。

代行「以前から気になっている王女ローラ（ランキング嬢）ちゃんが、現在待機室という密室に閉じ込められているという。ここはひとつ、救い出してみてはいかがかな？」

　HPでその王女ローラちゃんをチェックしたところ、とても可愛らしい。

代行「ただし、その王女を救うには、ドラゴンを倒さなければならない。さあ、ゆくがよい！」

　メルキド（日本橋）から沼地の洞窟（地下街）に入り途中で地上に出て、リムルダールの街（高速道路沿いのローソン）にて魔法のカギと虹のしずく（差し入れの飲み物）まほうの鎧（マスク）を購入して竜の棲み処の前へ。ここでお店の写メを撮って代行へLINEで送信

代行「じゃあ、行っても良いですよ」

　許可が出たので、入り口の前で魔法のカギを差し込み（エレベーターのボタンを押して）、いよいよ竜の棲み家（お店）に突入。
　エレベーターを降りると、ブザーがなる。戦闘の時に始まるあの音楽ではない。受付には誰もいない。が、奥から人影が見える。いよいよボスのドラゴンの襲来か？

　ドラゴンが現れた！・・・・？

　ドラゴンというより、峰竜○だな。油断した私に、峰○太は先制攻撃をしてきた。
　峰は炎を吹いた「いらっしゃいませ。」口が臭い。まほうの鎧（マスク）を装備していたおかけで炎のダメージが半減だ。これがロトの鎧であったらもう少しダメージが大きかったはずだ。
　ドラゴンは女性のパネルを3枚出す攻撃をしてきた。その中にローラちゃんもいた。だが、私は大ダメージを受けた。代行推薦嬢よりも気に入ったビジュアルの嬢Bちゃんがいたからだ。
峰の攻撃「こちらは30分くらい待てば入れますよ」
私はさらに動揺した。その時、私のズボンのポケットに入っているスマホが揺れた。見てみるとLINEだ
代行「Bちゃんは止めといたほうが良いです」
何故、代行は私が迷うことを知っているのか。アドバイスに従い、予定していたローラちゃんに絞り込むことにした。
１９はギラを唱えた「では、ローラちゃんはいくらですか？○○を見たんですが」
峰の攻撃「70分だと特別指名料込みで11,880円です」
１９のかいしんの一撃！「高いなぁ・・・」
峰をやっつけた「では、今回ご新規なので、11,000円にしますがいかがですか？」
１９「では、それで」

　今回のお店はこちら

店名　ロリポップ　難波店
場所　難波
業種　ホテヘル
料金　70分11,000円（ホテル代込）
HP　http://www.lollipop-n.com/

　待合場所は受付の近くで簡易カーテンで仕切っただけの簡単な作り。しばらくすると峰ドラゴンに呼ばれてエレベーターへ。そこにはにっこり笑ったローラちゃんがいました。逆パネマジのかわいい女性でした。
　ビルを出てからは知り合いに会わないようにトヘロスの呪文を唱えて、一緒に宿屋（ラブホテル）へ移動。近くにラブホはたくさんあるのですが、今回利用したホテルは相当遠かった。ま、4歩に1ポイントのHPが増えるくらいのワクワク感もあったのでいいんですけどね。

　ホテルはそこそこ広くてきれい。軽く談笑してから一緒にお風呂へ。洗い方も丁寧。薬草の効果が切れ始めて、私のジュニアがロトの剣からはがねの剣にランクダウンしていましたが、それでもこの後の展開に期待が持てます

１９「さあ、お楽しみの時間だ！！！」

　ローラと私はベッドに移動。プレイ内容を擬声語で書くと

１９「エイエイエイ!」
ローラ「アンアンアン」
１９「ニュルニュルニュー」
ローラ「クチュクチュクチュ」
攻守交替
ローラ「パフパフパフ」
１９「アーアーアー」
ここでいきなり
ローラ「トゥリャー」とマウント攻撃。逃げる１９。空気を察してローラの攻撃
ローラ「ペロペロペロ」
１９「ヒィーヒィーヒィー」
ここで再度、王女がマウント攻撃！しかし、１９は身をかわした。再度空気を察するローラ
ローラ「チューチューチュー」
１９「モグモグモグ」
ローラ「コキコキコキ」
１９「ウーウーウー」
ここでまたもや王女のがマウント攻撃。しかし、１９は言葉でそれを制した
ローラ「ペロペロペロ」
１９「ピューピューピュー」

　戦いは終わった。シャワーを浴びた二人はそのまま宿屋を出る。

宿屋「昨日はお楽しみでしたね」
１９「休憩だから。泊まってないし！」

　宿屋を出た二人はここでお別れ。別れ際に王女の愛（キス）をもらったおかけで、土地勘がそれほどない私でも、ラダドーム（宿泊用ホテル）までの道のりもばっちりだ。戦果を代行に報告してから、途中リムルダールの街（ローソン）でSTD対策をしてからラダドームのホテルに戻りました。

　では評価です（5段階）

ローラ
ビジュアル　４
サービス　５
スタイル　４

峰ドラゴン
接客　４

CP　４

　伝説は以上です。
　西日本御用納めに参加させていただきました。主務のらきさん、大変お疲れさまでした。また、念願であったミニクロ支部長、けいた隊長、監督さんともお会いすることができました。

　久しぶりですがドラクエ1の形式にてレポートをさせていただきました。また機会がありましたら投稿いたします。
　今回の調査案件を紹介してくださったにさ〜ん１８０会長代行、ありがとうございました

　以上、１９でした。

　親衛調査隊参謀長　19の昼　(H28.01.21)