三回目の投稿となります。タージマ・ハルオと申します。

　二回目の投稿からすっかりあいてしまいました。調査自体はしていたのですが、いずれも不完全燃焼で、レポを上げるには至りませんでした。
　今回レポをあげますのは、私の風俗に関する意識に大きな変革があったためです。それは後述するとして、今回のレポはこちら。

店名　神戸OLコレクション
URL　http://kobe-ol.com/
費用　60分　18000 ＋1000（パネル指名）
時期　2015年３月中頃

店舗　☆☆☆
店員　☆☆
姫ルックス　☆☆☆　アラサーです。
姫サービス　☆☆☆☆☆
総合　☆☆☆☆

　受付にて出されたパネルは五枚。すぐが三枚。準備の時間のみで二枚。その中から準備の時間のみの姫を選択。しかし、準備の時間のみが三十分待ち。これはマイナスポイントです。

　本題に入ります。
　風俗での満足感とは何か？もちろん射精であるが、ただの射精ではなく、十分に満足してこその射精でなければならない。しかし、早漏の自分にとって、一回の射精では満足は得られず、二回戦はデフォであった。それなのに二回戦目は不発や手こきになり、もうプロの風俗ですら、満足できない自分に歯がゆさや失望があった。酷いときは一回戦から手こきである。また、その原因を加齢による衰えと断定、認識していた。そんな感じで風俗からフェードアウトするんだなと薄々感じておりました。
　そう思いながらも、性欲だけは周期的に訪れ、やはり処理だけはしないといけない現実もあります。
　私生活で少し環境が変わり、心境にも少し変化が生じていた時期でもありました。
　これまで風俗に関しては自分は基本受け身でありました。姫も仕事である以上、一連の流れがあるだろうし、その流れに乗った方が姫の最大限のパフォーマンスを引き出せるのでないかと思っていたからです。また少し長い時間で入るのでがっついた客と思われたくないという気持ちもありました。
　当該店舗のコンセプトはOLにセクハラをするというものです。ハラスメントです。嫌がらせです。嫌がらせは受け身ではできません。自らが主導権を持たなければ行けません。何かが自分の中で弾けました。どうせ一回戦なら60分でいい。しかしその間精一杯攻めてやると。
　ちなみにこの店に過去に登楼した際は受け身でしたので、プレーの基本的流れはわかっていました。今回はやれるだけ責めてみようと。

　デフォであるエレベーターのディープキスから始まります。部屋に入るとコートを脱ぐなり胸を揉み、尻を触り倒します。完全ながっつきです。しかし、この姫は受け入れてくれます。しばらくそうした後、簡単に洗ってもらい、体を拭きながらフェラされ、今日は何回したい？と上目遣いに聞かれます。６０分なのに、その質問。またスイッチが入ります。二回したい。でもできるかな？と答えると、大丈夫、この硬さならと。
　よし、やってやる！やらいでか！とことんやってやる！

　椅子に戻り、揉み、撫で、吸い倒します。姫は嫌がる素振りもなくあわせてくれます。机に座ってもらい、S着で○入。その体位でフィニッシュです。

　ベッドで小休止後、二回戦突入。今回も攻めまくります。某映画の真似をして、足の指もなめ倒します。膝の裏、脇と思いつくままにやり倒し、69に突入、それから挿入。騎乗位、バック、正常位と腰を、振りまくります。一心不乱です。そして満足のうちに発砲できました。ここ十年でもベストファイトでしょう。

　これまで風俗では、姫に主導権を渡し、おだててやる気を引き出すやり方でしたが、近年の風俗嬢に四十男の勃起、一回の射精をさせる技術はあっても、衰えに打ち勝ち、最大限に能力を引きだせる技術を持っている姫はごくごく少数だと思います。
　どうせ二度と会わないかもしれない姫に格好つけてどうする？自分の欲望を素直にぶつければいいじゃないか？もともと乱暴なプレイは自分自身がきらいなのだから、俺の欲望を受け止める器量ぐらいはプロなら持っているはず。
　プレイ後、姫は言いました。中途半端で帰られるのが一番嫌だと。すっきりして帰ってほしいと。このプロ意識に対して、今まで変なポーズで自分自身の不完全燃焼のみならず、彼女達の自尊心まで傷つけていたのかと。風俗二十年目にして、初めて気づかされました。
　サービス業であるが、○ック○という性質上、一方だけが頑張ったところでそこに快楽は少なく、お互いが真摯に向き合う事が大事。それは普通の○ック○と何ら変わりないという事です。所謂、お仕事系に頼りすぎていたわけです。

　自らが参加し自らが熱中し没頭し楽しむ。

　この日を機に、あたらしい風俗への光が見えました。しかし、この光が本物なのかは、これから検証していきます。

　(H27.03.30)