〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「ベストパートナー 谷九店」(谷町)

by たいらの漬盛氏


 こん○○は!漬盛です。

 過日開催されました第9回大阪支部定例会でのお話です。
 今回は大阪市内における風俗店の分布として最も弱小エリアとなる天王寺が舞台となりました。若干ですが未レポ店も残っており、この機会に一掃しておきたいところですが、でも?やっぱり?ってことで、今回のお店はこちら!

漬盛レポNo.196
【店名】ベストパートナー 谷九店【谷町】
【業種】ホテル&デリバリーヘルス
【住所】大阪市天王寺区生玉町8-10 天高ビル 202号
【電話】06-6776-5959
【日時】2015年4月中旬 週末夕方頃
【料金】75分 14000円(新規割引)(別途ホテル代 1600円)
(※その他、詳しい料金設定はHPをご覧下さい。)
【HP】http://www.best-p.tv/

 今回の定例会開催地となったのは、最近「アベノハルカス」でちょっとだけ有名になった天王寺。遠征などで地方を訪問すると、現地の嬢との大阪ネタで会話中には、USJやグリコの看板、それと『最近出来た、えぇ〜っと、何とか言う日本一高いって言うビル・・・どこに在るのか知らないけどね』と、一応ハルカスらしきビルも話題には上ります。でも、ビルの名前も場所も全然知れ渡ってないことも良くわかったりします。そんな天王寺地区ですが、現在もハルカスから半径500mくらいのエリアで数店のお店が根強く営業されておるようです。

 当日は関東からのご来賓が3名、ぴんてーぷさん、T・ロシツキーさん、おはぎさんが定例会に参加して頂けました。

 あっ、会長と勝太郎さんも参加下さいましたが、このご両名はざっくりと『日本在住』と認識しておりますので、住民票登録されてるであろう市町村などと言う限定された場所からの参加とは思ってません。現にこの日も大阪より西の方面からのご来阪だった様です。

 そんな関東からのご来賓3名の内、午前中に来阪される、ぴんちゃん、ロシさんのお二方を、ポンコツ暴君なゆうすけさん、反社会勢力的な奥天さん、そしてわたくしの3名でお出迎えさせて頂きました。お出迎えからランチなどのくだりは、主務の会務報告にてご紹介されていますので、ここでは割愛させて頂きます。

 少々手間取ったランチを終えて、数分の遅刻で集合場所へと向かいます。当然ながら既に他の皆様は集まっておられました。ここで代行に遅刻の叱責を受け、丁重に謝罪をしてからの行動開始となりました。
 天王寺エリアでの未レポ店を中心にパネル見学をさせて頂きますが、料金が異常に高かったり、中々の強豪パネルを前に白旗をあげるばかり。執行部は天王寺エリア調査と言う一応の職務がありましたが、結局誰一人調査せずに撤退と言う残念な結果となりました。そして皆さんと共に隣のエリア、谷九へ移動することにしました。

 谷九に上陸後、二手に分かれての探索。わたくしは、ぴんちゃん、ゆうすけさん、ガーガーと一緒に生玉さん方面へ。まずは、ゆうすけさんが気になる新店があると言う天高ビルへ向かいました。ガーガーはビルの前で何故か見張り役(?)、3人だけでビル内に入りました。
 ゆうすけさんが目指した新店では、気になっていた3Pコースには残念ながら入れなかったものの、職務優先されたのか、その新店の通常コースで突撃を決めたので、ぴんちゃんと二人でビル内の他の店に移動します。数店のパネ見をしていると、当該店舗が未レポであることが判明。ならば調査が必要かと考え、突撃を前提でパネルを拝見させて頂きました。
 この店のパネルで特徴的なのは、年齢表示が「○○代前半」「○○代半ば」「○○代後半」と曖昧表示されております。○○は人妻・熟女店なので30又は40と言う数字が入る訳ですが、一応50や20の数字が入る女性は現在のところ居ない様子です。
 そんなパネルの中で一番案内の遅かった「30代半ば」と書かれた嬢が時間的にも都合が良く、無難そうに見えたので突撃を決定致しました。

 店員は温厚そうな女性店員さん、丁寧な受付対応で好印象でした。何らかのイベントは実施していないのかと聞くと、ご新規様用のコースがあるとのことで、それでお願いすることにしました。因みにカード払いもOKだったので、詳細を聞くと手数料15%とのこと。もちろん現金でお支払いして、待ち時間は外出すると申し入れると会員証と戻り時間のメモをくれました。

 因みに系列店として、今回の「谷九店」の他に「天王寺店」「難波店」「十三店」がありますが、嬢各々に一応の在籍店(待機所)があるものの、近隣の店舗には派遣として対応し複数の店舗でパネルを共用している様です。今回の嬢も「谷九店」在籍ではなく、他店より移動して来たとのことでした。

 ぴんちゃんと同ビル内の探索再開しますが、ゆうすけさんが入ったお店の共同受付である人妻店の嬢が一番気になる様とのことで、再度お店に戻って突撃されていきました。

 その後、ビル前で待機されていたガーガーと合流、更に別同部隊との合流をしますと、こちらも調査隊全員の突撃を見送られた様なので、近場のお茶屋でしばしのクールダウン。そしてわたくしの調査時間が近づいたので、皆さんとお別れし戦線突入となりました。

 予定時間の10分前にお店に戻ると奥の待合に通されます。様子はうる覚えですが、座面がふわふわの3人掛けくらいのソファが2脚。考えれる定員数に対しては広々とした空間でしたが、雑誌が数冊しかなく、長時間の暇つぶしには自身で工夫が必要かと思います。

 予定時間を2,3分過ぎた頃、一人の女性が待合室に来ました。待合にはわたくし一人だったので、ご案内なのだとすぐ判りましたが、女性は会釈するだけで要領を得ません。一瞬、間が空きましたが、なんと嬢本人が自ら迎えに来てくれたようです。これは始めての経験ですが、待合にわたくし一人だったので、たまたま迎えに来ただけで、お店の通常スタイルでは無いかも知れません。すぐに嬢本人だと気付かなかったことですし、パネマジ効果があったのは言うまでも無いですが、パネマジと言うよりも写真と雰囲気が違うイメージでした。ただ年齢的には40歳前後に見える感じではありますが、それなりに美人だとも言える容姿でした。

 挨拶を交わして雑談しながらビルの外に出ますが、当日のホテル事情が激混みらしく、少し離れた通常利用しないホテルまで移動しました。ホテルのランク的には近隣エリアでは結構低いと思われますが、料金も格安なので仕方なしと言うところでしょうか。
 嬢は部屋に入ると、まずは自前のお茶をコップに注いでくれ「準備するのでゆっくりしてて下さい」とお風呂の準備に行きました。この準備時間が少し長めだったのですが、特に時間稼ぎには見えませんでしたので、丁寧な人妻クォリティってことでしょう。

 準備から戻るとお風呂のお誘いがありフルアシストで脱がされました。お返しに嬢も脱がせてあげてお風呂へ移動、洗体は至って普通、嗽を済ませて混浴し、スキンシップを交わし始めますが、ここで予期せぬ潜望鏡がありました。これも人妻クォリティの一環でしょうか。ただ、ここまでの展開がかなりスローペースなので、ゆっくりしてると時間が無くなると思い、そろそろと嬢を促してベッドへ戻りました。

 ベッドはわたくしの先攻でスタート、DKも普通に受け入れてもらい、リップでもNGもなく9○2での反応も普通で、程なく逝ったとの事で交代しますが、これは演技の可能性大でした。嬢の攻めは、やや長めのリップからのFとなりますが、技術的にも普通。程なく騎乗位素股になりましたが、体重をかけ気味なので徐々に辛くなってきたので正常位に変更。しばらく擦り付けてますと、ここでプレイ終了のアラームが・・・。ちょっとスローな展開が災いました。時間を聞くとタイムアップまで15分だと言うので、その内5分間を頼みのローション手コキに賭ける事にしました。これで手コキが下手くそなら万事休すとなりますが、嬢はわたくしの反応をみながら、良い感じに攻めてくれたので無事に放出となりました。

 時間も押し気味でしたが、特に急かされずに洗体を済まし身支度を整えて退室。お店の情報などを聞きながらホテルの玄関まで来ましたが、話の途中だったので立ち止まって会話を続けていたところ、ふと見ると少し離れた場所に、ゆうすけさんとぴんてーぷさんの姿が見えました。生玉のホテル街に佇むお二人。その情景は薬の売人とそれを購入するサラリーマンにしか見えませんでした。

 では評価と感想です。
 10段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■■■■■■□□□:7【店員】
 人当たりの良さそうな女性で印象も良かったです。

■■■■■□□□□□:5【嬢】
 若干年齢許容オーバー気味でした。パネルでは若く見えたのですが・・・。

■■■■■■□□□□:6【サービス】
 全てにおいて普通。悪くも無く良くも無く。

■■■■■■□□□□:6【価格】
 一般的は価格帯だと思います。

 ゆうすけさん、ぴんてーぷさんと合流した後は懇親会場へと急ぎます。場所が天王寺なので慌てて向かいましたが、昼の集合と同様に数分の遅刻でした。毎度申し訳ございません。
 今回もゆっくりじっくりと楽しい時間を過ごさせて頂きました。初主務のゆうすけさんご苦労様でした。一度やると病みつきになったでしょう?またいつでも主務に名乗りをあげて下さい。執行部の皆様も後方支援有難うございました。
 最後になりましたが、会長を始めご来賓の皆様、今回もご来阪頂き有難うございました。今後とも大阪支部定例会を宜しくお願い致します。

 それでは、最後までお読み頂き有難うございました。

 西日本本部長 たいらの漬盛 (H27.05.08)

トップページへ

〜©日本ピンサロ研究会〜