by ぴんてーぷ氏
“ショートストーリー「75分間の秘密の情事・・・」”
≪プロローグ≫
とある平日。ぴんは春先に入り仕事が立て込み忙しくしていた。しかしながらこの日は天気も良く前々より研修の予定を入れそのまま直帰をすることになっていたのだ。そんな時は勿論過去のレポとメルマガをリンクさせながら読み漁る。
そんな中一通の気になるメールマガジンが送られてくる。店名には人妻と記載されているが、ラインナップには若い子もちらほらと見える。ここ最近大味な女性との体験が続いたせいもあってか、より“ぴん”と来るものがあった。過去レポを見てみるとあの“ゆきちさん”が概ね好評価であると書いてあるではありませんか!「ねがいごとが叶うならばオキニが欲しい♪」とのんきに唄っている状況である。ぴんも「オキニが欲しいと♪」一緒に唄いたいのはヤマヤマだが、そんなに唄のほうは得意ではないので、とりあえず現状を把握するために調査へ行ったのであった。
≪出会いまでのトキメキ≫
店内に入ると笑顔が自然な愛想の良い店員が他のお客に対し接客をしていた。待つこと数分ぴんの番となり説明を受ける。非常にわかり易く丁寧な接客だ。氏は『だれか気になる子はおりますか?』と訊ねてきたので、ぴんは予め狙っていた女の子を伝える。店員は『その子なら待ち時間がなく、接客も間違いないですよ!!』と俄然その子を進めてきて、他のパネル写真を隠そうとする。せっかく来たのに一択では調査にならないので、適当なことを言いながらすべてのパネル写真を見せてもらったが、狙っていた女の子が一番輝いていたのには間違いが無かった。無論その子を選択したのは言うまでもない。
待合室で女の子の支度を待つこと数分。75分以上に付いてくる待ち合わせをしてホテルまで一緒に行くコースを依頼したので、大阪でのパネマジ経験を上回るのかどうかぴんはやきもきしていた。そんなこんなな状況である中、店員より準備完了の声が! 受付所の外で待っているとのことでいざ外に出てみると・・・。
≪江梨子との出会い≫
江梨子『こんにちは、はじめまして』
ぴん『こちらこそ、はじめまして』
お互いの第一印象はとても良さそうである。江梨子はタレントの佐藤江梨子に顔は似ているが身長はやや小柄にして、体型をスレンダーにした感じである。黒髪がさらりと伸びていて色白の清潔感がある。話しはじめの笑顔もとても素敵である。そこで彼女はぴんにこう言った。
江梨子『結婚されているのですか・・・?』
ぴん『・・・・・!?』
ぴんは普段遊ぶときは指輪を外すのだが、この時ばかりはうっかり忘れていた。しかし彼女の左の薬指もキラリと光る指輪がある。どうやらお互い伴侶がいるのを確認し、何故か更に距離感が縮まるのであった。
ホテルまでの道すがらお互い話しをすることが好きなようで、初めて会ったのにも関わらず並んで仲良くしばしの散歩を楽しんだ。ホテルの室内に入ればもう一時ばかりの恋人通し。自然に各々服を脱いでシャワールームに向かうのであった。
≪肌の触れ合い≫
ぴんは仕事で汗をかいている旨を江梨子に伝えていたので、江梨子はスポンジに優しくボディソープを泡立てぴんの乳首をなぞるように優しく洗い始める。江梨子の裸体はまだまだ若さが溢れているせいか、無駄な肉が無く均整の取れた真っ白な肌で白魚のようである。思わずぴんは洗ってもらっている最中に華奢な身体の江梨子を抱き寄せる。江梨子も笑顔で応え手は愚息のほうへ。愚息は勿論いきり立ち先端からは透明な液体が溢れ出ている。もうこうなるとお互いが我慢できなくなり、その後のシャワーは簡単に済まし、愛を確かめ合う場所“ベッド”へ移動となるのであった。
≪江梨子の淫口≫
江梨子は男性で好きなところがあるらしい。それはもちろん陰茎のようだ。いつまでも咥えているのが好きなようで、その分素股の技術は高まらないらしい・・・。それでも初めはもちろんお互いの肌を確認するために抱き合いながらのディープキス。江梨子の口唇は見た目とは裏腹に柔らかく吸い付く感覚があり非常に気持ちがいい。舌も使いながらお互いの粘膜を触れ合せ一気に下半身が濡れてくるのであった。江梨子の下半身は華奢な分感度も敏感、濡れ具合も素晴らしい。指をなぞりながら優しく挿入すると素敵な声が漏れるのであった。
ぴん『痛くないかな・・・?』
江梨子『あ、あん・・・、あっ・・・』
江梨子がそこそこに高まるとぴんを寝そべらせ今度はお返しとばかりに愚息を咥える。江梨子はぴんの顔を観察しながら動作をゆっくりしたり早めたり。ぴんが感じている表情をすると、笑顔でおいしそうに舐め回す。愚息はすっかり江梨子の好物なデザートと化し好きなように扱われてしまっている。こうなればあっという間に射精感が高まり、ぴんは我慢することもなく・・・、
「ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅ、ぴゅ、・・ぴゅ、・・・・ぴゅ、どく・・・、どく・・・」
江梨子『こんなにいっぱい出る人初めてかも・・・』
と、江梨子は感心しきりであった。
≪江梨子の手淫≫
処理をするとすぐお互いが肌を欲し、抱き合いながらのピロートーク。普段発射ばかりに気を取られるぴんも、一緒にいちゃいちゃしながらの話しだけで心が満たされている様子である。目と目が合えば自然にキス。足と足が絡まれば自然に愛撫がスタートする。ぴんは江梨子の身体を優しく愛撫し自然と正常位素股の体勢へ。腰を振りつつ江梨子の身体をきつく抱き寄せ擬似セックスを楽しむ二人。しかしお互い伴侶がいる身。擬似は擬似で終わらせなければならない宿命である。そこで2回目の射精は手淫という方針のもと体勢を入れ替える。
江梨子『こうかな・・・?』
ぴん『う、うん・・・・・』
江梨子はずっとぴんのことを見つめてくる。ぴんは恥じらいを持ちながら江梨子の綺麗な胸に手を伸ばすと程よい柔らかさとボリュームで感度が高まってくる。江梨子も乳首を触られると可愛らしい声を上げどんどんお互いの雰囲気が高まってくる。こうなれば他の女性を考える必要は全くなく、江梨子の奉仕する姿を見るだけで射精感が高まってくる。
ぴん『あ、あ、イキそう・・・・』
江梨子『うん! 出して!! 口にいっぱい出してぇ〜!!』
ぴん『あ゛ーーーーー!!』
「ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅ、ぴゅ、・・ぴゅ、・・・・ぴゅ、」
江梨子はしっかり愚息から湧き出る精子を受け止め処理をし再びぴんの腕の中へ。終わりまで二人は共通の話題などで抱き合いながら、そして時折キスをしながら楽しい時間を過ごし、シャワーで秘部を洗い流し着衣して部屋を後にするのであった。
≪江梨子との別れ≫
部屋を出て別れを惜しむ二人。エレベーターが到着し中に入るや否や抱き合いながらのディープキス。無論ぴんは階数のボタンを押さないためエレベーターは動かない。
江梨子『ボタン押してないよ・・・。』
ぴん『うん♪わざと(笑)』
江梨子『うれしい・・・(はぁと)』
ぴんはエレベーターのボタンを押し、最後の抱擁とディープキス。ホテルを出ても二人は離れたくない気持ちが溢れているが、そこは限られた時間の中の大人の世界。外に出れば公衆の面前であるために手を繋ぐことが精いっぱい。お互い最後の肌の触れ合いを忘れない様しっかりと握り合うのであった。
とある交差点に差し掛かりここでサヨナラ。二人はまた必ず会おうと約束しお別れのタッチ。ぴんは江梨子に背を向け横断歩道を渡るのであった。振り返ると江梨子は大きく笑顔で手を振り返す。勿論ぴんもそれに応え大きく手を振る。そこで何歩か進み再び振り返ると江梨子はまだ振ってくれている。素晴らしいサヨナラの情景である。二人にはもうお互いの姿しか視線には入っていなかったのである。こうして「池袋ソープランド優雅」を目前に最後に振り返ろうとしたとき信じられない事件が起こるのであった・・・!!
部長『ニン!!』
ぴん『ぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!』
本当にタレントの伊東四郎バリの掛け声で何故かあの部長が江梨子の顔を隠すように脇から現れてくるのであった!!江梨子とのサヨナラの一部始終を全て見られた上にもしかしたら彼女にこの状況がバレたかもしれないとぴんは我を無くして驚いてしまった。
部長『すごい、いい子そうじゃない!?』
ぴん『うん!すごいいい子でした!!』
部長が一緒に喜んで暖かい言葉をかけてくれたことに、始めは甘い雰囲気をぶち壊されたと思いつつも、こんな優しいところにまた一段と部長のことが好きになるのであった。
≪エピローグ≫
その後部長が軽く一席ということで、わざわざ部長の友人も池袋に駆けつけてくれ、短い時間ながらも楽しい酒席を囲むことができた。ぴんは思った。やっぱり一緒に喜んでくれる仲間っていいな!って♪
ありがとう!部長!!
ありがとう!ゆきちさん!!
ありがとう!池袋!!!
江梨子!いつかまた会うその日まで・・・・・。
レポートNO.119
お店:人妻ヒットパレード
HP:http://www.tsuma-parade.com/
場所:東京都豊島区池袋
日時:平成27年4月下旬 17:00頃
料金:75分18,000円+ホテル代3,200円
≪キャスト(敬称略)≫
ぴん(本人)
佐藤江梨子(◯◯◯さん)
愚息(ぴん太郎)
店員(エキストラ)
ゆきちさん(cassis)
伊東四郎(勝太郎)
四郎の友人(黒川洋介)
≪総合評価≫85点
店員 ☆☆☆☆
顔 ☆☆☆☆
スタイル ☆☆☆☆
(推定T155/B84C/W57/H84)
性格 ☆☆☆☆☆
テク ☆☆☆☆
CP ☆☆☆☆
失礼な部分があったら申し訳ございません。拙い文章ではございますが、また投稿させて頂きます。ありがとうございました。
総務部 総務課長 ぴんてーぷ (H27.05.29)