〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「GALAXY」(水戸)

by ぴんてーぷ氏


“ショートストーリー「探し求めていた花びら・・・」”

≪プロローグ≫
 とある休日。この日ぴんは一日会長より誘いをもらい、茨城県の水戸で情事を愉しむ会合に向かうのであった。実はぴんには比国系のハーフの友人がおり、その者と一緒に東京駅よりバスにて水戸駅へ向かうのであった。その友人を“ハーフ”と呼ばせて頂こう。ハーフは車中での会話で驚くことをぴんに話した。『実は前日午前に射精をしたきり、溜まって仕方がないんです・・・』。そんなくだらない悩みに適当に対応しつつ、本日の仲間と合流し、いざ水戸駅北口に降り立つのであった。

 すると駅のペデストリアンデッキの中央からそびえ立つ見事な時計塔が建っていた。どうやら“ハーフ”が水戸に来るのを記念するために建立されたとか。実に高さ36メートル。真ん中より下の部分にはまるでコンドームの輪っかのようなものもあり、よくよく目を凝らしてみると、「ベリンダタワー」と小さい文字で10円玉によって刻まれていたのだった。

 ぴんと仲間は皆で花街へ行った際には必ず練り歩きをすることがしきたりとなっており、各々が気に入ったパネルを眺めながら、一人、また一人と情事を愉しむために店の中へ消えて行くのであった。しかしながらぴんは行かなかった。なぜならばぴんの直属の上司である風船部長が過去大変素晴らしい出逢いをしたという店舗へ予約をしていたからだ。ぴんは皆に『上司の監査のために決めたのです・・・』、とは言ったものの、それはあくまでの保身の行動であり、居合わせた仲間たちは“ヘタレ”と思ったのは言うまでもない。特に阿部サダヲが大好きな友人(ここではサダヲと呼ばせて頂こう)は、『そんなレポなんか読みたくねぇz・・・!!』と怒る始末。仕方がないのでサダヲと二人でバスに乗り込み適当にサダヲを車内でなだめるのであった。

≪出会いまでのトキメキ≫
 サダヲと別れ水戸駅南口のラブホテル街を歩く。今回の店員へ予約確認の電話をするが、この温かみのある茨城弁が心地よく非常に良い印象を受ける。実はぴんは茨城に多少所縁があり、茨城弁の中で一時期過ごしていたこともあってか懐かしさを覚えていた。ホテルの空室を見つけ、これから現れる女性のためにバスタブに湯を溜め、身だしなみを整える。煙草の煙を揺らす時間はあったので軽く一服をするが、その後はきちんと歯磨きをするぴんは案外マメな男であった。

≪亜希子との出会い≫
 程なくして部屋のチャイムが鳴り響く。

「ピーン、ポーン・・・」
ぴん『・・・・・!?』

 一目会ったその時にぴんの脳に衝撃が走るのだった。顔は若い頃の仁科亜希子に永作博美をかけ合わせた美貌。年齢は20代中盤か。手足がすらっとしていて姿勢が良く、立っているだけで美しい。髪型は多少カールがある黒髪ロングヘアである。極め付きは嫌みの全くない素敵な自然な笑顔である。ぴんは一か月前に大阪で矢田亜希子と逢瀬を愉しんだはずなのが、今度は仁科亜希子である。偶然かどうかはわからないがぴんはここで当たりを確信する。水戸の亜希子は挨拶もハツラツとしており、ソファに行儀よく座るのであった。

 ぴんもその隣に座ると亜希子は自然にぴんの手の甲に自分の手を乗せ、優しく撫でながら指を絡ませるのであった。亜希子の指は長く白魚のように細くとてもきれいな手であった。目と目が合うと自然に顔が近付き口唇を重ね合う。ピンクのグロスの感触が心地よく非常に柔らかい。舌を絡ませながら肩を抱き寄せると、亜希子の華奢な身体の抱き心地、髪から香り立つ自然な匂いで愚息はもう破裂しそうなくらいに硬くなるのであった。

≪昼下がりのシャワータイム≫
 ぴんは自分の趣向や特徴を亜希子に話したのだが、亜希子もどうやらタイプが似ている様。比較的長い時間で予約を取っていながらも、時間を無駄にしない様お互いすぐに服を脱ぎ捨てシャワーへ向かうのであった。亜希子の身体は非常にスレンダーながらも女性らしい体型をしており、やや大振りの柔らかい乳房にきれいなクビレ。それを支えるバランスの良いヒップと申し分なし。肌も吹出物等あるはずもない、きれいに手入れされた色白の肌であった。愚息の硬度は止まるところを知らずもう透明の液体が溢れている。亜希子は柔らかく泡立てたボディソープで丁寧にぴんの乳首や愚息を洗い、ぴんはそれだけで声を上げてしまうのだった。

 ぴんは予め湯を張ってあったバスタブに入り亜希子のシャワーシーンを眺めるが、それだけで画になる素晴らしいプロポーション。その彼女が早々にシャワーを終え一緒に温まり合うことになるのである。ソープランドで良くある向かい合わせからの潜望鏡という下品な雰囲気ではなく、彼女を後ろから抱きかかえながらトキメキ合うまるで恋人同士のようなシチュエーション。お互いにイチャイチャするのが大好きな気質であるせいか、それだけでお互いの雰囲気が高まり合うのであった。ぴんは亜希子の柔らかいマシュマロのような乳房を揉みながら乳首を刺激すると・・・、

亜希子『あっ、あっ・・・・・』

亜希子は負けじとぴんの愚息を握りながらゆっくりと上下に動かし始める。バスタブに腰掛けるように促されると、亜希子のフェラチオが始まる。優しくゆっくりと硬くいきり立つ愚息を奥まで咥え込む。その上で舌を細かく動かすという高度な技を繰り出す。咥えている時の亜希子の顔はとてもきれいでぴんはそれだけで満足であるのだが、亜希子が上下にストロークするとぴんの身体も「ビクン!」と反応してしまう程の刺激であった。しかしながらこの先にはもっと濃密な時間が待ち受けているのであった。

≪亜希子という花びら≫
 二人がベッドに横たわると会話も無しにそのまま身体を抱き合わせ撫で回す。無論お互いの口と口、舌と舌は絡み合う。グロスが塗られていたことなんてとうの昔のことで忘れていた。亜希子は非常に感じやすい様子ながらも陰部の濡れは今一つのよう。せっかくなのでとお互いの性器を舐め合わそうと体勢を変えると、二人とも相手が気持ちよくなって欲しいと一心不乱に刺激し合う。彼女の花びらはとても可憐で、花びらの中から蜜が溢れ出してくる。ここまで来ると二人の衝動は止められない。花が似合う季節はやはり“春”である。そのまま二人でゆっくりと“春”を感じることになるのであった。

 亜希子がぴんの上に跨る。

亜希子『あっ、あん・・・』

ゆっくり腰を前後しようとするのだが動きがぎごちない。少しでも肌を触れ合わしたいぴんは亜希子を抱き寄せ、下から腰をガンガンと打ち付ける。

亜希子『あっ、あっ、あっ・・・』

その喘ぐ姿を下から眺めるだけで、ぴんの髄液あっという間に沸点へ。

「ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅ、ぴゅ、・・ぴゅ、・・・・ぴゅ、どく・・・、どく・・・」

ありえない程の量が放たれるのであった。

≪離れられない仲≫
 普通の逢瀬ならここで一旦休憩というところなのだろうが、二人は全く物足りないどころか、すぐにでも“春”を感じたい始末。何気の無いアイコンタクトの元に今度は亜希子が下になり求め合う。膝を抱え込ませると手の届かないところまで春を感じる。亜希子は眉間にしわを寄せ、声を上げる。

亜希子『か、かたい・・・。すごい・・・。きもちい・・、あっ・・・』

もう言葉にならない程に感じている。時折身体をびくつかせ息も荒くなってくる。彼女を抱え込み座位の体勢に変わると、お互いの身体のほとんどが触れ合っている状態に。高まっている雰囲気を察すると、ぴんは彼女を押し倒し呵成をかけ激しく腰を使いながら攻めに攻めに攻め立てる。そのとき亜希子が・・・、

亜希子『い、い、いくーーーーー・・・・・』
「ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅ、ぴゅ、・・ぴゅ、・・・・ぴゅ、どく・・・、どく・・・」

二人とも同じリズムで身体がびくんと震わせる。これはもちろん演技ではない。本当に感じた瞬間であった。

≪最後の花びら≫
 さすがにノンストップでのお互い求め合ったため、今度はゆっくりとピロートーク。亜希子は話し方も丁寧ながらとても自然な雰囲気で、性格も非常に前向きなようで印象が良い。一緒に話していてとても落ち着く雰囲気を持たせる女性である。しかもその上積極的である、このようなシチュエーションでは非の打ちどころのないほどの女性である。

 もちろん次第にアイコンタクトを取りつつそのまま“春”へ。亜希子はぴんの愚息の硬さが好みのようで、それだけで声を上げる始末。ぴんは亜希子をに四つん這いさせると、そこにはきれいな花びらが。後ろからの触り心地、胸を揉みしだきながら激しく腰を打ち付けると・・・、

亜希子『あっ、あっ、いっ、いっちゃうーーーー。あ゛ーーーーー・・・・・』

亜希子は膝立ちが崩れ息も絶え絶え。ぴんはひっくり返して最後のビートを奏でると、二人の息もぴったりのセッションで・・・、

「びくん、びくん、びくん・・・・・」

長いようで、短い、濃密な時間はこうして終わるのであった。もちろん別れに最高のキスをしたということは言うまでもない。再訪を約束し水戸の街をぴんは歩き続けるのであった。

≪エピローグ≫
ぴんは長い間探していた。幾日も幾日も探していた。自分に合う最高の花びらを。大阪松島の亜希子とは顔は違う。彼女に会うことは物理的に難しいであろう。しかしながらプレイに対する姿勢や接し方はまるで大阪の亜希子と同一人物のような。しかも長い時間逢瀬を味わうことができ最上のひと時を過ごすことができたのだ。

 そう、今日ようやく見つけることができたのだった。そう、この水戸という場所で自分に合う最高の花びらを。一日会長が水戸での集まりの段取りを組んで頂いたお蔭である。会長秘書になって良かった瞬間だ。そのことを皆に話すと風船部長が自分のことのように一緒に喜んでくれた。ぴんは思った。「この人に一生ついて行こうと。便所の個室に・・・・・。」

ありがとう!風船部長!!
ありがとう!一日会長!!
We LOVE 水戸!!!

亜希子!いつかまた会うその日まで・・・・・。

レポートNO.120
お店:GALAXY
場所:茨城県水戸市
HP:http://galaxy-m.net/
日時:平成27年5月中旬 昼頃
料金:90分22,000円+ホテル代3,400円

≪キャスト(敬称略)≫
 ぴん(本人)
 仁科亜希子(◯◯◯さん)
 愚息(ぴん太郎)
 店員(エキストラ)
 一日会長(勝太郎)
 風船部長(風船工場長)
 ハーフ(ベリンダ)
 サダヲ(−−−−)

≪総合評価≫120点

≪ぴんちゃんのピンポイント≫今回は100点満点・・・定番嬢確定です♪
@当然25〜30才、A色白、Bスレンダー、CC~Dカップ、D乳首までのサラサラロングヘア、Eキツネ目モデル系、FいちゃいちゃH好き、G感じやすいのに積極的、H笑顔が素敵、I回数無制限(1発/25分以上)

 失礼な部分があったら申し訳ございません。駄文長文ではございますが、また投稿させて頂きます。
 ちなみにこのお店出勤情報が当日までUPされません。いつ会えるかわからないので情報量を増やしてもらえるとうれしいです。ありがとうございました。

 総務部 総務課長 ぴんてーぷ (H27.05.30)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, 団栗氏(H25.04.11), 山本六十九氏(H26.03.01) がレポートしております。
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