いつもお世話になっております。秘゜書室のぴんでございます。この度初めて「東日本御用始」に参加させて頂きましたレポとなります。

　当日は黒川部長とお互い仕事の都合？という偶然が重なり、地元より一緒に高崎へ向かいます。
　道中西船橋からは滅多に走っていない臨時快速列車「おさんぽ川越号」にて大宮まで、そのあとは高崎線でのんびり揺られてプチ鉄旅を堪能致しました。その後は勝太郎部長の会務報告でもありました、大変おいしいパスタを白ワインと合わせながら堪能し、前日予約した当該店での調査に備えます。

レポートNO.101
お店：淫乱OL会社　いけないOLの哲学α
場所：群馬県高崎市発
日時：平成27年1月下旬　15:00頃
料金：100分19,000円＋ホテル代
ＨＰ：http://www.ol-t.tv/

　数日前からどのお店で調査をするか色々思案しておりました。高崎のデリヘルはＯＬ系が多く、制服好きにとってはたまらない土地であることが窺えます。ただここ２年、秘゜書室長にも関わらずＯＬでは全く当たりを引いておりません。しかも合同調査は土曜日開催。当会に入会してから土曜日は当たりを引いたのは、昨年末の「かんなみ新地」のみということもあり、現地であれこれ悩むよりもと思いビシッと決めて前日予約をさせて頂きました。地雷は無いのですが，いつも微妙な結果で満足した試しががございません。初の土曜日発定番嬢を作るべく，お店へ電話を掛けます。
　予約電話の対応は非常に丁寧で物腰も柔らかい印象で、こちらの質問に対しても快く答えて頂きとても良い印象を持ちました。

　ランチが終わりホテルにチェックインし、１時間前の確認電話をさせて頂きます。しかし、ここから小生にとって土曜日特有の暗雲が立ち込めどんよりしてきます。何度コールをしても鳴りっ放しで店員が出てきません。ここまで来てキャンセルというのは勘弁ということで、何度も何度も書け直しようやく出たのが１５分後。携帯電話で受付を行っている店舗は信頼おけないと改めて実感した次第です。店員も丁重に謝っておられましたが改善して頂きたいと思います。
　確認電話では時間通りの案内になるということで、のんびり室内で過ごしておりましたが、今度は時間が過ぎても音沙汰がなし。おいおいおい、と思いつつ再度電話をするとまた出やしない。何なんだと思っているうちに１０分後ようやく店員から電話があり、今ホテルの玄関に着いたのこと。イライラしながらようやく扉のノックが鳴りました。

　ＨＰの写真上では小生好みのドストライクであったのですが、いざ対面してみると多少パネマジ感があり印象と違いますが、笑顔が素敵でキレイ系な女の子であります。コートを脱ぐとピンク色のベストを着たＯＬファッションで小生のイライラも吹き飛びます。
　ベッドに並んで座り軽く手を握っただけで、お互いいい雰囲気になります。そこで場の雰囲気を読まない小生のとんちんかんなマシンガントークを浴びせて心を掴みつつ、ベストの裾から軽く胸をタッチしたり、抱き寄せて口唇を重ねるとニコニコしながら快く応えてくれて、あっという間にぴん太郎ピンピン状態です。

　「せっかくなのでとっとと一緒にシャワーを浴びよ♪」ってことでお互い服を脱ぎますが、色白でお肌がとてもきれいな裸体が現れます。胸はプロフィールよりも小振りで形は多少悪く、ウェストもやや大きめですが全然合格ライン。お絵かきは多少ありますが小生は気にしません。事前に一人でシャワーを浴びていたため簡素に済ませましたが、ぴん太郎は優しくかわいがってもらいました。

　ベッドに二人で潜り込むとすかさずプレイ開始。いい子なので小生から積極的に攻めさせて頂きます。
　お互いの口唇を熱く熱く重ね合わせ舌を交わらせるディープキス。優しく丁度良い大きさの乳首に指を這わせると、身体がビクンと反応します。どうやら乳首がウィークポイントのようで、片手で乳首を優しくつまみながら舌で丁寧に愛撫すると、彼女から漏れる吐息が大きくなってきます。下半身の方に手を伸ばし周りから撫でるとそれだけで声が大きくなり、入口が狭めな入れると大変気持ちよさそうな花園に指を入れると，もう彼女はガクガク。もうこの後は簡単にアローゼン隊長直伝の「あなたって上手いのねフィンガー」を繰り出して、あっという間に彼女は果ててしまいました。

　ぴん太郎に目をやると、先の方から透明できれいな液体が垂れ始めております。攻守交替を促し、ここからは彼女に気持ちよくして頂きます。
　大の字になった小生に、彼女は優しくぴん太郎を握りつつ上からゆっくりと口で奥まで咥え、上下にストロークしてくれます。一生懸命してくれるのですが、実際は歯が微妙に当たり技術はかなり劣ります。全く気持ちよくありません。長く引き伸ばして怪我をしても困るので素股を依頼。ローションを適度に垂らし、騎乗位素股のスタートです。何故か素股はぴん太郎に手を添えながらも大変お上手で、ここで敢え無くはっしゃおうらい！

「びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ・・・」

最近仕事が忙しく射精日のインターバルが長く空くためか、前回のレポ同様おびただしい量の精子が放たれていきます。彼女は甚く感心した様子でびっくりしておられました。
　しばし一服しながら休憩をとります。あんまり共通点は無い二人ですが、とても楽しく会話が弾みとてもいい雰囲気。せっかくなので彼女の眼をじっと見るとそれが合図で、ベッドで二人横たわり２戦目のスタートです。

　彼女の身体はとても感じ易くこちらの拙い攻めにも敏感に反応してくれ、とても攻め甲斐があります。彼女が再び昇天してくれたので、再度彼女が気持ちよくしてくれます。
　小生の身体の横からピタッと寄り添い，手首舐めからの手コキをしてくれます。実は小生このプレイに非常に弱いのです。こちらも口唇を重ねるように促し、下半身に手を伸ばすと身体がビクンビクン。その反応に釣られてぴん太郎もビクンビクンしてしまい、いとも簡単にはっしゃおうらい！

「びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ・・・」

小生の身体も異常に敏感になり，女の子のように彼女にしがみつき、射精感を堪能します。２発目にもかかわらず大量吐精でベッドに精子をぶちまけてしまいました。

　ただ今回は遠征でいつもより長めの１００分プレイ。インターバルを挟みつつ３回戦のスタート。時間の関係で前戯なしの素股の開始。正常位素股を所望しチャンバラを繰り広げますが、正直あまり気持ちよくありません。そこで多少体勢を変える提案があり、股を締めての正常位素股。激しく腰を振っていくと次第に気持ちよくなっていったので、最後は「ギュッときつく抱きしめて！」とお願いし、お互い超密着感を味わいながらはっしゃおうらい！

「びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ・・・」

　彼女はまだまだ新人さん。初めての３回戦の経験らしくとても良い経験ができたと言っておられました。最後はお互い礼を言い合いバイバイとなりました。

　それでは評価です。

≪総合評価≫79点
ボウイ氏　☆☆
（前日は非常に丁寧だったのに、当日に期待を裏切られました）
顔　☆☆☆☆
（キャバ系の普通にキレイな女の子でした）
スタイル　☆☆☆☆
（スレンダーを想像していたのでギャップはありますが普通体型で万民受けすると思います）
性格　☆☆☆☆☆
（話し易くかわいらしくていい子です！とても楽しい時を過ごすことができました）
テク　☆☆☆
（まだまだこれから技能を覚えていければと思います）
CP　☆☆☆☆
（高崎のロングタイムはＣＰいいっすね！）

　ちなみに過去のレポも含め小生の評点は90点以上が定番・80点以上が当たりです。本レポの内容からみたらかなりの当たりレポだと思われるのでしょうが、何かが足らないのです。まあ何が足らないのも実際ありましたが、やはり対面の前に嫌な思いをするとテンションは下がるような気がします。しかも彼女の地元も小生の職場は至近距離。なのに会っているところは小生が滅多に行かない高崎という何とも微妙な結末。３発猛打賞もすれば充分じゃないか！と思われる方のほうが多いでしょうが、あくまでも私感でございますのでどうかご容赦ください。

　でもやっぱりＯＬっていいですね。まだまだ「ＯＬ定番嬢＆土曜日発定番嬢」との出会い探しの旅は続きます。
　拙い文章ではございますが、また投稿させて下さい。ありがとうございました。

　総務部　総務課長　ぴんてーぷ　(H27.02.06)