〜引き続き、南国からのレポート〜No.78

　全国5,000万人（推定）の出張族の皆さん、こん＊＊わ。寒冷地仕様の「もののけ」です。夏は苦手だと主張しているのに、夏の沖縄に出張しています。無事に？仕事を終え、内地への帰還に備えて、那覇に宿泊しました。
　想定よりは仕事が遅れ、宿に到着したのは18時近くなってからです。でも、暑いです。まだお日様も元気いっぱい（汗）
　宿泊した宿は、繁華街まで徒歩圏内ですので、HPを確認しつつ、大手グループ店舗を調査することにしました。
　本日のお店はコチラ。

【店名】BAD COMPANY
【業態】ヘルス
【場所】九州南支部管内　沖縄・那覇市
【ＨＰ】http://www.yesgrp.com/
【調査日】７月も中旬の平日夜
【調査費用】50分8,900円＋指名料1,000円＝8,900円（イベント価格）

〜一人ゆんたくの前にスッキリしたかった〜
　ホテルにチェックインして、すぐにHP検索。何気に利用したことが無かったYESグループ。ワタクシの好みですと、Lesson.1沖縄校が合いそうな気がするのですが、本日は巨乳系のみの出勤。触手が動きません。PROUDに良さげな嬢を見かけますが、長時間の待ち時間が表示されています。
　当該店舗は、1Fから5Fまで、YESグループの系列店が入居しているため、最悪系列店で紹介して貰えば良いと考え、まずは5Fに凸入。丁寧な店員さんに説明を受けるも、やはりお目当ての嬢たちは、予約完売か長時間待ち。
　そこで当方の希望を伝え、紹介して貰う事に。ロリ系、細身、小柄、貧乳と、いつもの条件を申し伝えますが、もちろん全てに適合するドナーは、簡単に見つかるはずが無いのです。結局、ロリでは無いが、スポーツ系細マッチョでどうかと進められ、1Fへ移動することを了承。店員さんの案内を待ちます。

〜ここで拒否権発動できなかったことが敗因？〜
　ほどなく、1FからBAD COMPANYの店員さんが登場。皆さん、営業マンとしての教育が行き届いているようで、好感が持てる対応です。
　一連の説明を聞いている中で、一つだけ引っかかった部分がありました。それは「性器への指入れは出来ません」というもの。何となくスルーしてしまったのですが、それが悲劇を招く事態に発展しようとは・・・
　準備でき次第、直ぐの案内と言うことで、アンケートの記入と、会員登録です。OLイメクラ系と言うことで、パンストの用法が細かく設定出来るようです。ニーハイなら強烈に反応しますが、パンストにはそれほど執着が無いのでスルーすると、大事な項目なので、全て記入して下さいと返されました。
　待合室には自販機が置いてあるので、暑さに耐えきれず、お茶を一本購入。全部飲みきる前に、本日のお相手とご対面となりました。

〜似ている芸能人が出てこないけど、素晴らしいボディ〜
　さすがに、スポーツ系美人のＹさん。ちょっとしたお絵かきとか、心電図測った後みたいな跡が背中中に付いてたけど、あんまり気にしない方なので、平気です。ご挨拶のDKも、そこそこ受けて貰い、テンションが上がります。寒冷地仕様のワタシが暑がっていたので、パンストプレーもせずに、即シャワーへ。丁寧に洗ってくれますし、なによりシャワールームが広くて綺麗！スケベ椅子に座って、洗って貰うのも良いサービスです。部屋のエアコンも、しっかり効いているので、シャワー上がりはとってもさわやか。で、いよいよサービスに入ります。

〜積極的に攻めてくれます〜
　ここでのDKは省略され、Ｔ首スタートの直接攻撃。コチラからの攻めは、上手くかわされますが、６９がキモチ良かったので、この体制をリクエスト。かなりの湿潤具合に、舌での口撃に加え、指を併用しますと、入り口付近を指で弄ると逃げられます。ここに至って、ようやく先ほどの禁止事項が蘇ります。
　何度かちょっかいを出しますが、やはり逃げられます。Ｙさん、一所懸命咥えてくれますが、どうにも発射する雰囲気になりません。体制を変え、ローションを投入し、手や口を総動員しますが、どうにも盛り上がらないのです。

〜最後まで嬢には言えなかったけど〜
　時間も近付き、逝けそうも無いため、ギブアップを宣言。シャワーへ誘いますが、Ｙさん、あきらめが付かない様子。勤め始めて、逝かせられなかった事は無いのだそうです。何とか逝ってと頑張りますが、既に敗戦モードの「もののけ」。諦めて、シャワーで汗を流して貰います。Ｙさん、右手が攣るほど頑張ってくれましたが、不発でした。
　Ｙさんも逝かせられなかった事がよほどショックなのか、原因究明に必至です。お店のコンセプトでもあり、禁止事項に了解して入店していますので、指入れ出来なかった事が敗因とも言い出せず、「仕事で疲れていたから逝けなかった」とだけ言って、退出します。

〜こんな時に限ってヒーローインタビュー〜
　アンケートに不発を申告すると、のぞき込んでいたボイ氏も、「えっ？」との反応。よほど嬢に自信があったのでしょう。ここでは冷静な原因も、口頭で申し伝えましたが、後の祭りです。系列店には堪能できる店もあるので、コレに懲りずに是非ご来店下さいとのこと。今回は、完全にワタクシの選択ミスでした。
　当該店舗は私の趣向と合いませんでしたので再訪はあり得ませんが、施設や従業員、嬢への教育は流石と感じましたので、次回以降は良く吟味して、系列店で遊んでみるのは有りかと思いました。
　非常に残念な結果に終わりましたが、近所のスーパーで島豆腐や見たことも無い名前の刺身を購入し、オリオンビールを飲みながら、部屋で「ひとりゆんたく」の開始です。これはナカナカ快適でしたので、次回も機会があればこのパターンが固定化しそうです。

　船橋事務所の寒冷地仕様「もののけ」が、常夏の国、沖縄から命からがら逃げ帰ってきた報告をお伝えしました。

　特殊強襲調査隊　A中隊　第2小隊長　もののけ　(H27.08.13)