〜©日本ピンサロ研究会〜

旅籠「名称不詳」(宝山寺)

by 温帯低気圧氏


 初レポさせて頂きます。宝山寺新地、初体験して参りました。

【業種】旅館
【地域】宝山寺
【店名】某有名どころ
【料金】2時間27,000円

 2015年夏のある日、直感に導かれるまま、私は宝山寺新地へ向かった。
 近鉄電車を生駒駅で下車し、ケーブルカーに乗り換え。大勢の園児たちに見送られ、宝山寺駅へ…。
 駅を出て、旅館を目指す。すぐに見つかった。
 玄関に入ると呼び出し音が鳴り、女将さんが出てきた。20代はいないかと淡い希望を抱いて聞いてみたが、「いると思ったの?」と言われてしまった。分かってはいたが、やはり20代はいないらしく、その時に案内された若い人は30代半ばだった。

 しかし、ここで私の直感が当たる。女将さんが置屋に電話確認すると、あまり来ないというさらに若い人(それでも30代)が偶然置屋にいたのだ。某芸能人風の美人であるという。私は、その人をお願いすることにした。

 部屋に案内されて暫く待っていると、若い女性が入ってきた。確かに美人で20代にも見える。スタイルも悪くない。お互いに緊張しているということで、しばしお茶を飲みながら話す。天然系のフワフワした感じだ。出勤は本人に聞いてみても気まぐれのようだった。その後、お風呂へ。

 お風呂では、お互いに体を洗い合う。湯船に浸かりながら色々と新地のことを聞き、あがって浴衣に着替えて、うがいをして部屋に戻る。

 部屋に戻ると、またお茶を飲みながら話す。緊張が落ち着いたところで、2人で布団に。

 布団に入ると、彼女のスイッチが入る。それまでとは別人のように甘えてきて、濃厚な絡みに。私は外ではクンニしないので手で彼女を刺激する。彼女も私を手で刺激する。
 そこから彼女はNFに移ったが、私の手でガクガクしながらのそれはとても気持ち良かった。そのまま生で出来そうな程の距離感だったが、私にその気は無かったのでゴムを付けて挿入。
 挿入後も彼女の反応は良かった。得意技に持ち込むと、あんなにフワフワしていた彼女は「凄い…凄い…」とよがっていた。性の快楽は、こうも人を変えるものなのか。

 やがて、私は彼女の中で果てた。抜くときも彼女はガクガクしていた。私は1回で体力的にしんどくなってしまったが、彼女は「まだ疲れてないです」と言い放った。きっと、お好きなのだろう。

 その後、お風呂へ。お互いに体を洗い、部屋に戻る。少しお茶を飲みながら話し、時間が来たので2人で部屋を出た。実に濃厚な2時間でありました。

 (H27.10.25)

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