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ビデオパブ「Ro-Lise」(名駅)

by マーシー氏


 こんにちは、マーシーです。
 風俗店が全撤退して完全な空きビルになっていた駅西のFFビルですが,半年くらい前に、新しく「ビデオパブ」がオープンしました。しかしコース・料金体系・在籍譲などの情報が全く無く、ビデオパブファンながら敬遠していました。
 それでもお昼12時にオープンして昼間は「マンツーマン・リフレ・キャバクラ」、夜は「セクシー・ビデオパブ」として営業しているらしいとの情報は得ることができていまました。すでに撤退をしていますが、FFビルの5階には「ビデオパブ/Fle-lu(フルール)」があり、今回のお店のある2階には「キャンパブ/AAラブくらぶ」がありました。
 さらに今回の「ビデオパブ/Ro-Lise」はメッツ名古屋ビル3階の「ビデオパブ/CLUB TWINKLE STAR」の系列店であることもわかりましたが、元々は古参のビデオパブ「Fle-lu(フルール)」の流れを継承しているようです。とりあえず「行ってみるか!」と思い立ち、調査に出かけました。しばらくお付き合い下さい。

訪問日:2015年5月中旬 平日夜
訪問店:ビデオパブ/「Ro-Lise(ローリーズ)」
場所:愛知県名古屋市中村区椿町13−4 FFビル2階
TEL:052-453-2177
料金:
 入場料1000円 指名料1000円
 <お試しコース>
 20分2999円
 <通常コース>
 35分5999円
 40分6999円
 45分8999円
 50分9999円
 60分14999円
 <ソフトMコース>
 30分6999円
 45分10999円
 60分15999円
「その他オプション有」
参考http://www.yoasobi.co.jp/mb/st_mise.cfm?mi=9624
※詳しくは情報サイト等でご確認して下さい。

 場所は駅西、椿町、すでに撤退してしまいましたが「無料案内所」があったツインタワービル、このビルと並んでいるのがFFビルで、その二階となります。
 過去にはこの二つのビルの中には10軒ほど、ユニークな店名をつけたキャンパブがあり、非常に賑わっていた通りです。今ではツインタワービルは解体寸前で入口は閉鎖されたまま、隣のFFビルには今回のビデオパブとダーツのお店があるだけで、駅西地区の風俗産業は確実に斜陽の時期を迎えています。
 さてエレベーター前に立つと、一人の若者が降りてきます。おそらくプレイを終えた同士でしょう。小生は入れ替わりにエレベーターに乗り込んで2階で降りると、そこがもう店内です。
 2人の店員が待ち構えており、すぐに待合スペースに案内されます。そこには先客の同士が一人、案内を待っているようです。広々とした空間に丸テーブルが5脚、8人前後が座れ、目の前にトイルと洗面化粧台がありますが、以前の「キャンパブ/AAラブくらぶ」、「キャンパブ/フェアリーマジック」時代と何ら変わらず、慣れ親しんだ光景です。
 店員は料金表を広げ、3枚のアルバムを提示します。その中から1枚を選択し、次にコースを選びます。コースは40分を選択し、乳首舐めのオプションを追加しました。コース料金の6999円+入場料1000円+オプション2000円で総額9999円の請求を受けます。ネット割引があったような気がしますが、この場で調べるのも面倒なので、言われた金額を支払います。まぁ、お釣りの1円はきちんと返ってきました。
 この後、さらに一名の同士が来店してきます。先客の1名と同様に若者で、小生のようなおじさんとは人種が違います。そして大した待ち時間もなく、案内の声が掛かり、黒いカーテンを開いて姫との対面となります。

 ちょいポチャ嬢ですが、愛想は良く、手を引いてプレイブースに案内してくれたので問題はありません。
 6ブースあったように思いますが、二組がプレイの真っ最中でした。そして案内されたブースにはラブチェア風のソファーが設置されています。

 小生がソファーに腰を掛けると、姫も隣に座り、すぐに小生に身体を預けてきて、あちこちにタッチしてきます。さらにズボンの上から愚息を弄るなど、サービス精神は旺盛のようです。また体型に似合わず、小生を見る目が妙に色っぽく、黒のパンストがそそります。
 選択した40分コースは服の上からのタッチのみですが、姫はブラウスのボタンを外し、少し胸を肌蹴ると、「触っていいよ!」と言います。さらに姫がズボンのベルトに手を掛けると、小生は下半身丸出し男となります。
 乳首舐めのオプションを追加したので、ここは遠慮なく全裸になりますが,NGはありません。姫は小生に覆い被さってきて乳首舐めの責めを見せてくれますが、姫との密着度が増したことで、性感が高まります。
 さらにローションが投入されると小生は服の上からおっぱいにタッチし、空想を逞しくしながら発砲となりました。
 40分はあっという間で、後処理を施して頂き、ブースを後にしました。  エレベーター前では店員が扉を開けたまま待っており、深々と頭を下げて見送ってくれました。
 一階に到着すると、二人組の若者が待っており、名古屋名物「ビデオパブ」は根強い人気があるようです。しかし、この駅西地区の衰退が寂しくてなりません。

 さて総評ですが、冒頭に「マンツーマン・リフレ・キャバクラ」とか、「セクシー・ビデオパブ」とか記しましたが、特に特徴などない普通のビデオパブでした。それでも久々のビデオパブはそれなりに楽しめました。

<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆☆★★(ちょいポチャ嬢)
サービス:☆☆☆☆★(サービス精神旺盛)
接客態度:☆☆☆★★(楽しませてくれました)

「店」
店内:☆☆☆★★(可も無く不可も無く)
店員:☆☆☆★★(割引くらい言ってよ)
総合:☆☆☆★★(減少するビデオパブの中で貴重な存在)

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H27.06.20)

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