〜©日本ピンサロ研究会〜

セクキャバ「おいらん」(池袋)

by マーシー氏


 こんにちは、マーシーです。
 この日は東京へ一泊二日の出張です。某会員からも「当然、調査しますよねぇー!」と嗾けられたこともあり、デリ・ピンサロ・セクキャバを中心にネット検索を試みます。しかし同僚が同じホテルに宿泊していることもありデリは断念。こっそりホテルを抜け出すことで調査はピンサロかセクキャバに絞ります。情報サイトやHP等をチェックしたのち、訪問先は「和風パブ おいらん」に決定します。
 ホテルの近くの居酒屋で同僚たちと飲食したのち、ホテルに戻ります。その後、小生は一人こっそりとホテルを抜け出し、地下鉄で池袋に向います。その車内で正面に座った小奇麗な女性の黒のパンストが妙に悩ましく、さらにパンティがチラチラ見え隠れすることで、テンションはMAX状態になり、池袋到着が待ち遠しくなります。さて如何なる展開が待っているのでしょうか、しばらくお付き合い下さい。

訪問日:2015年9月中旬 週末夜
訪問店:セクキャバ/「和風パブ おいらん」
場所:東京都豊島区西池袋1−24−4 いわたビル4階
TEL:03-5911-237
料金:
 場内指名 2000円
 40分6000円 フリーセット(12:00〜18:00)
 40分7000円 フリーセット(18:00〜21:00)
 40分8000円 フリーセット(21:00〜LAST)
 40分10000円 本指名セット(12:00〜18:00)
 40分11000円 本指名セット(18:00〜21:00)
 40分12000円 本指名セット(21:00〜LAST)

※詳しくは下記HPでご確認下さい。
PC:http://www.oiran-sexy.com/
携帯:http://www.oiran-sexy.com/i/

 東京の地理はまったく分かっておりません。とりあえず池袋駅に到着すると携帯アプリのウォーキングナビに当該店舗の住所を入力して、それを頼りに歩き始めます。
 繁華街に入ってくるとネット検索でチェックした「ピンサロ/南の島」、「CLUB GOO」の看板が見えてきて、「なーるほど、ここなんだぁー!」と妙に納得するとともに、繁華街の探索が楽しくなってきます。そして今回の目的の「おいらん」はすぐに見つかりました。「ファミリーマート西池袋一番街店」の隣のビルで上部に大きな看板が掲げられています。
 エレベーターを4階で降りると、別世界を思わせる煌びやかな空間が目に飛び込んできます。若いイケメン風の店員に出迎えられ、指名の有無を問われて、初めてであることを伝えます。するとまずは大きな下駄箱に靴を入れます。その後、店員から40分間で二人の女の子が付く等、システムの説明があり、フリーで入ることにします。時間は21時を回っており、料金の7000円を支払います。
 キス・生乳タッチ、乳舐めが常時OKで、この料金など愛知県では有り得ません。名古屋の繁華街、「錦三地区」のセクキャバなどキス無し、舐め無しで、10000円以上は確実に請求されます。さらに昨今はボッタクリが横行しているようです。
 この後、ドリンクのオーダーをすると手洗い・歯磨き・うがい等を済ませるよう言われ、洗面所に案内されてそれに従います。それにしても店内は非常に広く、迷路のように通路が巡らされており、ブースが幾つくらいあるのか検討もつきません。
 ようやくブースに案内されますが、和風の言葉通り、テーブルに座椅子のようなソファがセットされた一角がいくつも並んでいます。周りからは同志と姫の話し声が聞こえてきて、かなり繁盛しているようです。テーブルの上にはすでにオーダーした飲み物が置かれています。

 しばらくすると姫の登場です。ギャル系か、ぽっちゃり嬢を予測していましたが、期待を大きく裏切り、綺麗なお姉さん系のスレンダー嬢で、思わず心の中でガッツポーズです。HPにおける在籍嬢のページでは誰一人として写真の掲載がなく、こんな姫の登場は良い意味での想定外でした。姫のコスチュームはミニ浴衣です。

 姫は「〇〇です。」と名乗った後、「何でもしていいからねぇ・・・。」と言うと、いきなり抱きついてきて濃厚なDKとなります。しかもなかなか唇を離そうとしません。さらに姫の手はズボンの上から愚息を弄ります。何ともサービス精神旺盛な姫です。さらにさらに浴衣の前を肌蹴るとノーブラで、小生の手をおっぱいに導きます。姫の話によると昼12時からのブランチタイムではブラを着用しているとのことです。
 姫から「寝転ぼうか・・・」との誘いを受けると、サービス精神の旺盛さがヒートアップ、寝転ぶとミニ浴衣の裾が捲り上がり、眩しいほどのTバックに目を奪われます。小生の手は必然的に下半身へと移動します。
 乳首を舐めながら、姫の太もも周辺に手を這わせます。「何でもしていいからね。」の言葉通り、何の拒絶もなく、トークも噛み合って想像以上に楽しめます。そうこうしている内に姫の交代の時間がきて、店員が傍に寄ってきます。
 ここが思案の別れ道なのですが、次の姫にこれ以上のサービスは望めないとの判断から、場内指名に切り替えると姫から有料のドリンクのおねだりを受け、ここで追加料金4000円が発生します。先の7000円にプラスすると11000円です。「名古屋のセクキャバに比べれば安いもんだ!」と、酔いも手伝って店員に料金を手渡します。
 姫のドリンクオーダーが運ばれてくると、あらためて乾杯をしてプレイ再開ですが,時間はあっという間に過ぎ去り、ここで再び店員氏の登場ですが、小生の心は完全にヒートアップしており、もう後には引けません。さらに40分の延長です。今度は本指名となるとのことで12000円を支払います。これでこの日の費用は合計23000円となりましたが、めったにない東京ナイトを思う存分に楽しもうとイケイケドンドンです。
 とにかく唇が腫れ上がるくらいにDKを楽しみ、触りまくりのセクハラプレイを堪能し、姫からは愚息を弄られ、指で小生の乳首を責められ、小生の指を舐め回されるなど、名古屋のセクキャバでは有り得ないプレイで東京ナイトを満喫しました。そして2セットでの退店を決め、姫に見送られて、お店を出ました。

 実はこの他に特筆事項があるのですが、それは小生の心の中だけに留めさせて頂きます。
 いずれにせよ、愛知県と関東の風俗の違いをまざまざと見せつけられました。ピンサロにせよ、セクキャバにせよ、その料金設定の違い、サービス内容の違い、愛知県のピンサロやセクキャバが馬鹿らしく思えます。今回は「日ピン研」での皆さま方のレポを参考にさせて頂き、お店を選択しました。レポートして頂いている方々に感謝申し上げます。

<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆☆☆★(綺麗なお姉さん系)
サービス:☆☆☆☆★(サービス精神旺盛)
接客態度:☆☆☆☆★(楽しませて頂きました)

「店」
店内:☆☆☆★★(居心地良いです)
店員:☆☆☆★★(丁寧な応対です)
総合:☆☆☆★★(さすが東京)

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H27.10.26)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, のりお氏(H19.10.28), MM氏(H21.10.11), ODN氏(H22.03.26), えせ男爵氏(H23.07.06), ソロモンの悪夢氏(H26.12.21) がレポートしております。
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