〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「蘭◯」(函館)

by 次郎三郎氏


 好きなバーのねーちゃんが自分の嫌いな食べ物の話を必死にしゃべっていたら、急に「こんな話をしても意味ないから止める」と言い出したので、「いやいや将来のために聞いとかないと」と返事したら、涙を垂れ流しながら腹をよじって笑ってました。これはフラれてますね。

 いつもお世話になっております。青森支部次郎三郎です。

 函館のプチ合同に参加しました。改正さんを除く皆さんとは初対面でしたが、やはり日ピン研、馴染み易い方たちばかりで、すぐ打ち解けられました。しかし改正さんは相変わらずサプライズなどと小癪なことをしてるんですね。

●一戦まで
 晩春のある平日、電車に一本乗り遅れながらも、特急白鳥にて函館に向かいます。2〜3ヶ月前に改正さんが来青した際に誘われていた函館プチ合同に参加するためです。前の日に飲み過ぎたのでかなりダルかったです。
 しかしながら、同じ電車だったキングさんと連れ立って、皆さんと無事合流。その後もろもろありつつ、宴会前に一戦する流れになりましたので、予約のビジネスホテルに向かう車中で、そそくさと目星の店に電話します。するとなんということでしょう、当方の宿泊するホテルは派遣不可とのこと。当方の顔(表情)は電話をかけるビフォーアフターで10歳は老けていたはずです。こんなケアレスミスをしてしまうなんて、自分自身と(ついでに)改正さんに腹が立ちます。
 チェックイン後、諦めきれないので、5軒ほど電話をしてみるものの、電話に出ないか派遣不可で絶体絶命。このままでは○○荘に突っ込まれて人柱にされることは明白です。しかし函館のデリは電話を折り返さないんですね。どーでもいいことですけど。

 奥の手で違うホテルを当日予約し、ソッコーで移動してチェックイン。奥の手とはいうものの、あまりにも正攻法で恥ずかしいですが、背に腹は代えられません。

 そうこうしているうちに、宴会の時間が差し迫っていたので、宴会後の時間で予約を済ませひと安心。

 今回はこちら…

《レポート90》
【日時】5月中旬夜
【場所】函館市内ビジネスホテル
【店名】蘭○(←伏せ字じゃなく実際に丸記号を使ってます。)
【業種】デリヘル
【営業時間】17:00〜3:00
【電話】0138-33-4444
【媒体】風俗情報サイトシティヘブン
【料金】60分12Kから。交通費市内1K、指名料2Kでした。

●対面、プレイ
 楽しい懇親会の途中に予約時間が迫ってきましたので、イケトシさんと二人それぞれの戦場へと向かうため、懇親会場を後にします。
 宿泊しているビジネスホテルのエレベーターの中で、私のガラケーがなります。予約した店からの電話でした。当方ちょっと遅刻してました。慌てて部屋へ急いで向かうと、そこにいたのは…
 濃い色のロングヘアで、背は高くない細身のXちゃんです。見た目年齢二十歳過ぎくらいでしょうか。お顔はA+の大当たりでテンションうなぎ上りです。顔にはそんなにこだわらない当方ですが、やはり美人は大好きなんで満面の笑みで一緒に部屋へ入ります。

 シャワーでは特別なプレイはなく、ちゃっちゃと終了しいよいよベッドへ。

 まずは先に攻めてもらいます。オーソドックスにキスからですが、唇はビミョーに開くものの、当方の大好きな舌をアグレッシブに絡めるヤーツじゃありません。全体的に攻めのスキルも高くないので、とっとと攻守交代。
 受けに関しても反応はイマイチで、Xちゃんはあんまりエロくないのかな。それともオレがおっさんだからでしょうか。疑心暗鬼は果てしないです。一通り攻めた後、正○位○股へ移行してガンガンに腰を振り、めでたく大発砲。
 二人シャワーで洗い流して、残りの時間は日ハム対楽天を見ながら15分ほど他愛ないトークの後、時間通りにバイバイです。

 さて評価ですが…

店員 ★★☆☆☆ あんまりアイソが良くないなあ。
姫 ★★★☆☆ 可愛い。話し易い。でもエロくない。
料金 ★★★☆☆ こんなもんでしょうか。
総合 ★★★☆☆ プロフィール詐欺もなく、訪問時間も正確でした。いい店なんじゃないでしょうか。

●後記
 一戦後、戦士達のタムロする後方基地である○ッピー○エロに駆けつけると、皆さん昼間っから食べ続けてるのにまだ食べてます。誰か性欲と食欲の相関関係を研究したらどうでしょうか。もう誰かがやってそうですね。

 今回参加された皆さん、変態でもない浦島太郎を温かく迎え入れてくださりありがとうございました。主務の改正さんもお疲れさまでした。またどこかでお会いしましょう。いつになるか分かりませんが。

 白いパンツの頑固者次郎三郎でした。

 青森支部長 次郎三郎 (H27.06.17)

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