by ベリンダ氏
皆様こんにちは、ベリンダです。
赤羽プチ合同調査もいよいよ後半戦。懇親会でホロ酔いモードになったところで、P中体調を先頭に街を練り歩きます。体調は赤羽の歴史にも詳しいようで、いろいろ教えてくれました。
しばらくして、夕方入った『レインボー』のある一角へ到着。事前に案内メールにあった危険度最大のお店、『忍者パブ ドン』の姿が見えます。参加者全員、興味津々で向かうと・・・あれ、隣もやってる。。
怪しいです。クソ怪しいです。クッソ怪しいです。ハッキリ言って調査したくありません。
そうこうしているうちに、本部長が店先に立つ帽子のオヤジへ聞き込みを開始。さすがは我らが本部長、早速『忍者パブ ドン』への突入を決められたようです(汗)
それなら隣に突入だ!
たまにはデルタフォースの意地を見せようと決意したその瞬間、近くの建物からBBAが歩いてきました。
なんだかイヤな予感がする。
そう思いながら、BBAの様子を窺います。あぁ〜、やっぱり。。調査しようと思った店に、吸い込まれていきました。
BBAです。クソBBAです。クッソBBAです。ハッキリ言って調査したくありません。
うわー、マジかよ!オレ今からあんなクッソBBAと対戦するのかよ!先に見ちゃうとかどんな神のお告げだよ!!そう思いながらしばらく悩みました。「無理して入らなくてもいいんだよ」みたいな声も聞こえます。
で、気付きました。「今から」とか入る気満々じゃねーか!!
◆店名:マリリン
◆業種:ピンサロ
◆場所:東京 赤羽
◆HP:ないでしょうね
◆日時:H27年2月下旬 夜
◆費用:30分8,000円
被害を最小限に抑えるべく、「時間は短くていいから、もう少し安くならない?」と店先のオヤジに交渉してみますが、「時間はゆっくりしていいから」と言って譲りません。仕方なく、最短の30分コースで入ると宣言し、オヤジの先導で2階へ。料金を支払ってトイレを拝借しますが、まあ綺麗とは言えませんね。
トイレを出たところで、ライトを持ったオヤジにシートへ案内されます。店内はほぼ真っ暗なんですが、奥に少し広めのスペースも見えました。オヤジは淡く発光するライトのようなものをテーブルの上に置き、何やら説明し始めます。
「女の子が吊革に掴まっている」
「自由に出来る」
モゴモゴと良くわからないことを耳元で言われました。サッパリ意味がわかりませんが、どうやらシチュエーションを伝えたかったらしいです。なぜって?きっと表の看板に・・・
「恋人気分で!! イメージクラブ チカン電車」
って書いてあるからに違いありません。つーか、恋人気分でチカン電車ってどーいうこと!?(笑)
うす〜い焼酎の水割りをもらってしばらく待っていたら、背後から気配がしました。
デンデンデン デデデン デデデン!
「いらっしゃい」と言ってやってきたBBA。声の感じはやや若い(と思いたい)のですが、シルエットは入口で見えたBBAそのものでした。早速、隣に腰掛けてきます。
婆「ここには来たことあるの?」
ベ「ハ、ハジメテデス(汗)」
婆「そうなんだ。飲み会か何か?」
ベ「サッキマデノンデマシタ(汗)」
婆「ふ〜ん。じゃあ脱ごっか」
ベ「ハイ(汗)」
ズボンに手を掛け、パンツごと手際良く脱がされます。テーブルを挟んで反対側のソファに置いたと思ったら、自らも脱ぎ始めました。
デンデンデン デデデン デデデン!
ジャバ●ハット登場!!
そのままフキフキされ、あっという間にGを被せられます。
婆「じゃあ失礼するわね♪」
ベ「ハ、ハイ(汗)」
婆「あら〜。もうこんなに♪」
パクっと咥えられ、舐め上げられます。暗いので、ほとんど姿も見えません。音楽もありません。気付いたら、すっかり硬くなっていました。
ベ「ヤ、ヤメテケロ〜〜」
ローションを塗りたくり、私の上に乗ってくるBBA。幸いなことに、唇は奪われませんでした。
婆「ああぁぁ〜、、凄いわ〜〜!」
半ば叫びながら腰を前後に動かす婆。刺激が足りないので、贅肉が付いたお腹辺りを持ち、上下させます。
婆「だ、ダメぇぇ〜」
ベ「・・・」
婆「あ、イキそう。。イっちゃいそう!!」
自分の中で何かが壊れました。
ベ「オレのライトセーバーで逝け!逝っちまえ!!」
婆「あ゛あ゛ぁぁぁ!!!」
BBAが果ててしまいました(汗)何やらブツブツ言いながら、息を整えています。。
婆「お兄さん凄いわね!私気持ち良くなっちゃった♪」
ベ「ところで、あっちは何?」
感想なんぞ聞きたくもないので、少し広いスペースを指差しながら聞いてみました。
婆「もっと凄いことができるわよ♪延長してくれたらね」
ベ「イエ、ココデダイジョーブデス」
もっと凄いことって何ですか?(汗)気を取り直して、正常位→バック→正常位と体勢を変えながらスマタで奮闘します。
婆「そろそろ時間になりそうよー。イケそう?」
ベ「オレの力を見くびるな!このクッソBBAめ!逝け!逝っちまえ!!」
婆「だ、ダメ!またっ!!!あ゛あ゛ぁぁぁ!!!」
耳を塞ぎたくなりましたが、しばらくして、無事放出しました。。
その後、聞きたくもない感想を聞かされながらフキフキされ、セルフで身だしなみを整えます。いい加減、かなり目も慣れてきました。
あー、こんなクッソBBAと対戦したのか。。そんなことを考えていると、BBAが立ちあがろうとして少し後ろを向きました。
ベ「これってもしかして・・・?」
婆「あら、やーね。内緒よ♪」
ベ「・・・」
背中には、○の中に「忍」の文字。んなこたぁ、言われんでもわかっとるわ!(笑)
心なしか肌艶が良くなった気がするBBAに見送られ、退店となりました。
さて、採点(5点満点)です。
◆店
設備:1(場末そのもの)
店員:3(いいキャラしてます)
◆嬢
容姿:1(ボストロールよりは数倍マシ)
接客:2(感想の押し売りはやめてください)
技術:3(歳相応のテクということで)
◆総合:1(学んだことを捨てるのだ)
ハッキリ言います。平塚より全然良かったです。8,000円なので、ベロ酔いだったら問題ないかもしれません。いえ、嘘です。無理です(笑)
店を出た後、這う這うの体で皆さんの待つファミレスへ帰還します。席に座って水を飲もうと思ったら、口を付けたのは爪楊枝が入ったガラスの器でした。。どうやら、錯乱状態だったようで(汗)ちなみに、「あのクッソBBA、50手前くらいですかね」と言ったら、「どう見ても50代でしょ!」と一斉に反論を浴びました。。察してください。傷口を広げたくないので、過小申告したんです。
それでも皆様と話をして少しずつ自分を取り戻し、お腹が減っていたので定食を平らげ、帰宅しました。んー、、、何か忘れてるような。
あ、チカン電車!!!(>_<)
以上、ベリンダがお届けしました。
特殊強襲調査隊長 ベリンダ (H27.03.26)