アローゼンです。今回は八王子合同調査での監査報告です。

　「合同調査で監査してるってどういうこと？」という突っ込みは甘んじて受けます。準・定番嬢の神田さん（仮名）が出勤していたことが理由の一つです。もう一つの理由は、昨年10月24日付の私のレポート（../rpt14/arz_salb.htm）以来、レポートが出ていないことが気になり、監査をしてみようと思い立ったことです。

〈店名〉あっぷるはにぃ
〈業種〉ピンサロ
〈時間・価格〉30分・6k＋指名料
〈HP〉
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　http://apple-honey.com/m/（携帯）

　神田さんにお会いするのは久しぶりでしたが、相変わらず笑顔が素敵で、スタイルも維持していました。プレイの腕も上がっており、人気を維持している理由がよく分かりました。

　問題は店員です。こちらは最凶レベルと言って良いほどの対戦車地雷でした。こちらが受付に来るなり、「ご予約はありますか？」と妙に居丈高な訊き方をしてきます。ない旨を告げると「では、こちらでお待ちください」と指示してきます。その際、待合席の場所が一瞬分からずに違う方向に足を向けた途端、威嚇するような大声で「こちらでお待ちください！」と言いました。
　およそ接客業としてあり得ない応対です。人によってはキレて喧嘩になると思われます。その後も次々と入ってくる同士に対して偉そうな物言いで対応しています。まるで囚人や捕虜を扱うようです。怒りのあまり、「お前は何様のつもりだ。お客を何だと思っているのだ」と言って席を立とうと思いましたが、監査をするという目的を達するために我慢しました。

　−−さんのレポート（../rpt15/hky_sall.htm）を読む限りでは、こちらだけでなく系列でも似たような応対をしているようです。以前から上から目線な応対が気になっていましたが、今回の応対は、それを超えて汚い言葉で罵るに値するものです。
　もし店舗関係者がこの文章を読んでいるなら、該当する店員が誰かはすぐに分かると思います。老婆心ながら、再教育をするなり、店舗運営から外すなりすることをお勧めします。「応対が悪くても、勝手に客が来るから問題ない」と考えているなら、思い違いも甚だしいと断言します。「悪事千里を走る」の諺にある通り、悪い評判はあっという間に広まります。

　今回の一件で、系列店舗を含めて二度と足を運ばないことにしました。嬢のレベルが高いことに胡座をかいて、店員の接客がおざなりになっているとしたら本末転倒です。「風俗店のサービスは嬢と店員の共同作業で成り立っている」。その当たり前のことを今一度よく考えてもらいたいと思います。

　今回はお見苦しい文章を書きまして申し訳ありません。合同調査を企画・立案し、現地を案内していただいたnaotoさんはじめ、合同調査に参加された皆さま、本当にありがとうございました。

　会長付属調査隊　東部方面調査隊長　アローゼン　(H27.12.06)