by たいらの漬盛氏
こん○○は!漬盛です。
例年通り大阪での開催となった西日本御用納も滞りなく終わり、個人的には年内の当会公式行事が完了となりました。あとは私的行事としてオキニ巡りを残すだけですが、ちょっとその前に、約1年半振りとなる松山道後温泉へ今年一年間溜めに溜まった荒んだ性根を洗い流しに行ってきました。
そんな訳で、今回のお店はこちらです!
漬盛レポNo.184
【店名】Kiaro【松山】
(現 KARIKORI)
【業種】日本人デリバリーヘルス
【電話】080-6374-4888
【日時】2014年12月上旬 平日夕方
【料金】90分 19000円+1000円(指名料)+1000円(交通費)=総額 21000円
(※その他、詳しい料金設定はHPをご覧下さい。)
【HP】http://kiaro.info/
納会での歓談の際、皆さんに道後訪問のお話をすると「松山のデリは今ひとつ」「箱の方がマシだ」と言う心温かきアドバイスを頂きましたが、今回の遠征はあくまでも心身の慰労が目的なのです。温泉旅館で日常を忘れまた〜りとした時間を過ごそうと思っていたので、必要以上に外出はするつもりはありません。と言うか、元々箱物は好きではないこともあり、道後の風俗街には今回立ち寄るつもりは皆無です。
そんな訳で、要は調査するならデリだな。ってことです。慰労だなんだと能書きたれてますが、やる気は満々です。下半身様も慰労は必要なのですよ。
今回は遠征前日に電話予約を試みました。コールすること8回、ちょっと遅めの受話でしたが繋がりました。電話に出たのは少し頼りなさそうな男性、会話は無難に成立しましたが慣れてないのかな?って印象を受けました。
まずは宿泊する宿が温泉旅館だと言うこともあり、デリ可能なのかと多少不安もあったので「派遣は可能か」と聞いてみると、何の戸惑いもなく「大丈夫ですよ」と返事を貰えたので、ならばお願いしますと、発注のお話に進みました。HPの出勤予定リストから希望の嬢を選び、派遣時間とコースを伝えて、宿の部屋番のみチェックイン後の連絡と言うことで無事に予約完了となりました。
翌日、伊丹から飛び立ち松山空港へ。そこからリムジンバスに揺られて道後温泉に到着です。旅館にチェックインし、20代半ばくらいと思われる仲居さんに館内を案内して貰いながら本日のお部屋へ。部屋に入ってお茶を頂きながら設備などの説明もして貰いました。ホテルの放任主義も気楽で良いですが、この辺のお持て成しも旅館の良いところですよね。
さて、仲居さんが退室して真っ先にすることは、本日のデリへの部屋番連絡です。今度はコール三回でしたが受話したのは若い女の子でした。携番だったこともあり同一人物が出るものだと思っていたので、ちょっとビックリでしたが、部屋番連絡すると、予約内容の復唱などをきっちりこなしていたので、男性スタッフよりしっかりしてるなと思いました。
更に引き続いて、深夜のエステもこのタイミングで発注しときました。こちらでは今回の宿泊旅館が「派遣注意」に分類されているようで、女の子一人での入館は厳しいので、玄関までお出迎えして貰う事になるかも知れません。と言うことでした。まぁ、迎えにいけばOKなら最悪な状態ではないってことでしょう。
とりあえずデリ関係の段取りが終わったので、夕方にお願いしているデリの予約時間まで温泉に入ったりTVを見たりとゆっくりと過ごしました。
予約時間が近づいたので人様に会っても恥ずかしくない程度に身嗜みを整えてスタンバイします。しかし予約時間を過ぎてもどんどん時間は経過して行きます。結構ルーズなお店みたいですね。私的許容時間の20分が経過したので状況確認の電話をしてみることにしました。受話したのは先ほどの女性でしたが「今向かってますから」と蕎麦屋のような対応で、やや不安も残りましたが、それから5分もしないうちにチャイムがなりました。ようやく嬢の到着のようです。
エステの電話の内容から部屋まで来れるのかどうか多少心配してましたが、無事に来れたようで一安心です。お待ちしてましたとばかりにドアを開けると・・・
おや?女性が2人いるぞ?
なんと、片方の女性はチェックイン時に案内してくださった仲居さんでした。。。どうやらデリ嬢を案内して来てくれたようです。さすが抜群のお持て成し精神!!と言うか、そこまでお持て成しして貰わなくって良いんですがね・・・。
嬢に成り行きを聞くと、玄関でお出迎えされ、ご案内しますと言われたので、一度は断ったそうですが、仲居さんも案内すると言って引かなかったと言うことでした。館内引き回しの刑みたいでちょっと恥ずかしかったらしいですが、ご丁寧にデリ嬢をお届けされたわたくしの方も恥ずかしいと思います。
そんな訳で無事に嬢は配達された訳ですが、一応この旅館がデリバリーOKと言うことは確定しました。
一連の事情聴取をしながら改めて嬢を確認すると、どことなく坂下千里子さんにも似た感じで私的には全然OKです。スタイルもスレンダーに微乳でこちらもOK、容姿に関してはアタリ物件ですね。コースの確認からのお支払いを終えると、珍しくタイマーの確認がありました。終了15分前のセットで良いかと確認され了承し、続いてシャワーのお誘いがありました。バスタオルにイソジン、洗剤類も持参でその点も合格。浴室へ移動するとフルアシストの脱衣有りでした。嬢の脱衣はややこしそうでしたのでセルフでお願いしストリップを鑑賞。嗽を済ませてシャワーブースに2人で入り洗体をして貰います。その際、体を揉み解しながら洗ってくれるのが特徴的でした。
洗体を終えて2人で一緒にベッドへ。暖房が効きにくく肌寒かったので布団に潜り込んでしばらく抱き合います。この時期、人肌の温もりはほんとに良いですね。体がぽかぽかと温もってきた頃、どちらからともなく唇を重ねます。ねっとりとしたDKも心地良い。そのまま嬢がマウントポジションとなり嬢の先攻でプレイスタートとなりました。
嬢の攻めはオーソドックスなものでしたが美人がお相手なので、気分的にも気持ちがいいです。早く攻めたいと言う気持ちを抑えながら嬢の攻めを堪能し、一息ついたタイミングで攻守交替を申し入れました。嬢を寝かせて果敢に攻めますと、そこそこ感度はよろしい様で然程苦労せずに逝ってくれました。そこから素股で攻め込みますが、素股ではあと一歩決め手に欠ける感じで逝くことが出来ず疲れが先にやって来てしまいました。
嬢からFの申し出があり、再度受身に回りますが受身だけでは物足りないので69を要望し、お互いを攻めあいますが、ここでも嬢が簡単に逝ってしまい69を続けられません。仕方なくわたくしの攻撃は封印し、嬢の単独攻撃を受けることになりますが、今度は持病とも言える腰痛のため、気持ちよくなると腰の辺りがピリピリと痛みだし、気が散ってしまい逝くに逝けません。あげく萎えて来たので、リフレッシュする意味で再度抱き合ってキスから再スタートすることにしました。
改めてDKしながら愛撫していると簡単に戦闘体勢が整いましたので、今度は逆69で攻め合いました。やはりすぐに嬢は逝っちゃいましたが、わたくしも気配が訪れそうだったので逃げる嬢をがっちりホールドし攻め続けると、嬢もそれを察してくれたのか、腰をガクガク震わせながらもわたくしの攻撃を我慢して受け続けてくれたので、興奮も最高潮となり、嬢の口にたっぷりと注ぎ込ませて頂きました。プレイ時間が長かった分、気持ち良く一杯出ちゃったと思います。
アラームを確認するとあと僅かでしたので、シャワーに誘われるかなと思っていると、ピロートークのお誘いがありました。再度布団に潜り込み会話を楽しみます。しかしアラームを止めてからも中々シャワーに行こうとしないので、時間が気になりわたくしから誘ってシャワーに行きました。プレイ前と同様にマッサージを交えた洗体をして貰い、嬢の身支度を待ってお別れです。
では評価と感想です。
10段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。
■■■■■□□□□□:5【店員】
頼りなさそうな店員と、時間にルーズな点が目立ちました。
■■■■■■■■□□:8【嬢】
容姿は及第点以上のレベルでした。雰囲気も申し分なし。
■■■■■■□□□□:6【サービス】
一般的な感じで特筆することもないですが、攻め方はエロカワでした。
■■■■■■□□□□:6【価格】
松山では標準的な若妻店価格だと思います。
嬢を見送った後、わたくしも身支度をし外出するためフロントに向かいますと、またもや例の仲居さんが・・・。このタイミングはかなり恥ずかしぃ。鍵を預けただけですが、こっ恥ずかしい気持ちを隠すために聞く必要もない市内までの交通手段などを聞いて会話を試みてみました。「どうでした?良かったですか?」と当会会員さんたちのような振りをしてくれても面白かったかも知れませんが、爽やかな笑顔で普通に電車の駅などを教えてくれました。因みに翌日のチェックアウト時もスーツ姿の同じ仲居さんが対応して下さいました。他にも沢山スタッフが居るのに何故か同じ方がお相手くださいました。もしかしたら地味な羞恥プレイサービスなんでしょうか?
では、最後までお読み頂き有難うございました。
西日本本部長補佐 たいらの漬盛 (H26.12.25)