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デリヘル「人妻役員秘書室」(葛西)

by ぴんてーぷ氏


 いつもお世話になっております。秘書室のぴんてーぷでございます。

 秘書室長の任を頂いた際に、「秘書系」のお店をいくつかピックアップしたのですが、いかんせん値が張る案件ばかりで、なかなか調査を実行できませんでした。しかしながらこの度,葛西でプチ企画が実行されるとのことで、ここは一念奮起で秘書一択ということで当店をチョイスし調査して参りました。なかなか厳しい戦いが予想される地において、どのような戦いが待ち受けているのか!!

 題して「秘書室長、秘書を秘゛書秘゛書にするの巻 その1」をお送りしたいと思います。

レポートNO.84
お店:人妻役員秘書室
場所:東京都江戸川区葛西
日時:平成26年11月上旬 18:00頃
料金:90分23,000円(30代割)+ホテル代5,900円
HP:http://www.wifesec.com/

 1週間前から出勤予定の嬢を眺めておりましたが、さすが「人妻役員秘書室」とあって年齢層は高めで、最も若い方でも30代半ばと、特に熟女ファンではないギリギリ30代の小生としましてはなかなかのラインナップで思わず唸ってしまいます。最高齢レベルしか空いていない場合は撤退も止む無しと考え、前日に予約電話を致します。
 電話の向こうのボウイ氏は非常に落ち着いた紳士のご様子。あれこれ質問を投げかけますが、非常に丁寧にわかり易く応えて頂けます。その中で「いちゃいちゃキッスでエロエロでH大好きな方」を聞いてみると、今回の対戦嬢を薦めてきます。年齢はラインナップの中で中間くらいであったので、そのまま予約をさせて頂きました。
 普段、前日予約をすると、ぴん太郎はまだかまだかいきり立ってしまって眠れなくなってくるのですが、今回に限っては元々期待値も高くなく、「秘書が秘書プレイ」というネタを作ってみたかっただけなので、珍しく随分よく眠れました。

 当日は仕事中にボウイ氏から連絡があり、時間変更の依頼がありました。問題の無い時間差であったため了承しましたが、このお蔭でプチ集合時間と集合場所が同じとなるちょっとしたハプニング。前線基地でお茶をした後、某研究部長が到着されるということで、cassis氏、−−氏と別れて駅前を徘徊します。うろうろしているとそれらしき女性が見つかります。ただ服装は秘書のスーツ姿を期待していたのですが、ただのお年を召された女性社員の仕事帰り。どうなのかなぁと思いつつ目をよこに逸らすと・・・、

黒「よっ! ぴんちゃん!!」
ぴ「・・・・・!? (あっち行って!!)」

と、身振り手振り。黒川部長、失礼な対応をして申し訳ございません。案の定女性からの電話の仕草でお互い確信をしご挨拶をさせて頂きます。お顔は庶民的にした中村◯俊氏の奥様に似た感じで、悪くはないのですが年齢は隠せないご様子。ただ雰囲気的には明るい印象があり、もちろん外れではありません。
 左手に黒川部長、cassis中隊長、−−隊長の笑いながらのガン見に目を背けつつ、二人でホテル街へ繰り出しました。

 葛西の街を歩くのは実は初めてで、ホテルのことなどさっぱりわかりません。彼女にお任せをすると駅から右手一番近いホテルを選択し、入室致します。
 ここでビックリなのがホテル代!今まで池袋や大久保を主戦場にしている小生にとってはかなりの金額。錦糸町よりも高くて驚いてしまいました。しかも中に入るとさほどきれいではない曙町レベル。ホテル代だけで「すたぁ〜らいと」2回分でございます。しかしながら今日は小生役員でございます。大人のフリをしながら入室し、軽い挨拶をしながらプレイへ進むよう促します。

 実際会社帰りのご様子で小奇麗な格好ではございますが、服を脱ぐとそこには毛糸のパンツ。あられの無い姿になった時には、やはり年齢は隠せないご様子。実年齢はプロフより更に数年上とのことで納得する次第です。しかし小生は過去の経験もございます。まだまだそれに比べればかわいいもの。仲良くシャワールームに赴き、丁寧にボディとぴん太郎を洗って頂きました。軽くフェラチオをして頂き、愛人気分を演出して頂きました。

 ベッドに入ると彼女の目がトローンとしてきます。口唇を重ね合わせると待ってましたとばかり、舌を柔軟に使ったディープキスです。お互い背中をフェザータッチしながら雰囲気はあっという間に高まってまいりました。普段は口唇、首筋、バスト、乳首と徐々に愛撫をしていくのですが、たまたま手が割れ目に触れてしまい、そうしたら彼女の身体はビクンっと反応します。そこからはもう蜜がたっぷり溢れ出ております。クリトリスは敏感で、軽く指を動かしただけで息遣いも『はぁはぁ・・・』と激しくなります。その指をヴァギナへ向かい優しく挿入し前後にゆっくり動かすと、ついに目標達成!秘書を秘゛書秘゛書にすることに成功致しました!

 体勢を変えて彼女の身体の上に小生の身体を乗せて見つめ合うこと数秒。彼女の方から素股を懇願し、ぴん太郎をヴァギナに擦り合せます。普段は小生早漏なため,1発目はフェラチオか手コキと決めているのですが、向こうからの申し出であれば応えなければなりません。お互いにきつく、激しく抱擁し合いながら時間早々にはっしゃおうらい!
「びゅびゅびゅびゅびゅびゅ・・・・」
なかなか満足できる質、量でございました。

 余韻を楽しみながらいちゃいちゃしながらお話しを致します。話しによるとやはり客層は50代以上が多いようで、本当の役員の方々が多いそうです。実際派遣されるホテルも都心の名だたるホテルのこともよくあるようで、素敵なお部屋でおしゃれなプレイの思い出を色々聞かせて頂きました。あと年齢層もあってかほとんどが1発屋ロングのようで、小生のような30代の回数をこなすタイプは本当に久々なようで、『とてもうれしい!(はぁと)』と、喜んでおられました。
 ということで2回戦目。またもやこちらからの責めから始まり、当然の呼吸の一致。せっかくなので若くてかわい子ちゃんには決してやらないバックの体勢によるスパンキング!
「ぱしっ!」
「あふっ!」
(びくびく・・・)
この身体の反応を見ながら激しく動かして、動かして、動かしまくります!彼女は『あ゛ーーーーー!!』とか『ひーーーーー!!』とか言いますが、正直年上とDBに対しては全くお構いなしのぴんてーぷさん。実は案外Sなのよ、という具合に虐めて遊びます。2回目なので時間コントロールは充分。しっかり楽しんで最後は正常位にひっくり返してお互いしがみつきながらのはっしゃおうらい!
嬢『い゛くーーーーー!!』
ぴ『・・・・・!?』
「びゅびゅびゅびゅびゅびゅ・・・・・」
お互い汗だくになり終了致しました。

 しばらく一服しながらお話ししていると、さすがの90分=3回デフォルトということからぴん太郎は再び元気になって参ります。しかしながら小生の道具箱からは「もちもの」が無くなってしまったので、仕方なく3回戦目は手コキとなりました。密着いちゃいちゃキッスをしながら雰囲気を高めていきますが、正直テクはあまり無し。自分からフェラチオをしようともせず、ただぴん太郎がびんびんのまま時間が過ぎ無情のゲームオーバー。よく考えてみれば愛人秘書という設定のためか、至って攻めに関しては経験がないのだと改めて実感した次第です。なんかもやもや感の残る終わり方で、シャワーを浴びてコロンを叩き、ホテルを出て駅の手前でバイバイとなりました。

 それでは評価です。

≪総合評価≫70点
ボウイ氏 ☆☆☆☆
(丁寧で紳士な方でした。色々教えてもらえました。)
顔 ☆☆☆
(五◯嵐淳子似の方できれいですが年相応)
スタイル ☆☆☆
(年齢には勝てませんが4◯才ならまずまずか。普通体型ですよ)
性格 ☆☆☆
(いい方なのですがほんとPTAの方みたい。秘書ではないと思います)
テク ☆☆
(攻めはまるでだめですな。受けの反応はいいのかもしれません。)
CP ☆☆
(ホテル代のせいもありますが、これで28,900円/90分ならソープでしょ。)

 正直まだまだ小生の年齢には早い大人の世界であることを実感致しました。社長や役員の方々、ナイスミドルな方々にとっては良いコンセプトであると思います。一方出してなんぼの小生やA中隊長のような人間にはあまり向きませんな。あと正直OLの制服やスーツでないと、秘書って感じは出ないような気がします。こんな内容を懇親会で研究部長、総務部長に浮かない表情でお話ししたら、『何贅沢言ってるんだ!コノヤロー!!!』と説教を喰らいました。

 これからもしみじみがんばります・・・。日々勉強です・・・・・。
 拙い文章ではございますが、また投稿させて下さい。ありがとうございました。

 総務部 秘書室長 ぴんてーぷ (H26.11.18)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, チャッピー氏(H24.08.06) がレポートしております。
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