by ないんちぇ氏
皆様、こん○○は。東京都在住の非会員、ないんちぇと申します。
2014年もちょうど折り返し地点を過ぎたころですが、皆様は新年にたてた今年の目標は覚えてらっしゃいますか?私の目標は、月に一回風俗へ行って、レポを提出することでございます。とはいえ、非会員なんですけどね(笑)
で、上半期の最終日にふと思い出しました、今月まだ風俗へ行ってないや…と。京都ではありませんが、「そうだ、錦糸町へ行こう」と思いたち、以前から気になっていたお店に行ってみることに致しました。
【店名】cobra
【業種】ピンサロ
【URL】ございません
※こちらのサイトにおおよその地図が載っておりますので、参考までに。
http://www.pin36.com/map/kinshityou/
【調査日時・費用】2014年上半期最終日・4000円(30分・フリー)
<お店へ>
自宅が錦糸町の近くのため、徒歩にて向かいます。お店は国道14号線の京葉道路沿いにあるみずほ銀行の裏手にあります。
お店の前には客引きのお姉さんがいます。近寄ると「こちらはピンクサロンです。いかがですか?」との誘い文句に入店します。
店内が非常に暗いため、受付では白熱電球のスイッチを入れてもらい、前金で4000円を支払います。表の看板には3900円と書いてありますが、既レポにもあるようにおしぼり代とかで100円上乗せされてしまいます。この辺は改善したほうがよいと思われますが…。
千円のおつりを受け取ると、受付横の待合スペースへ案内されます。「待合室」というよりは「スペース」という程度の空間です。三人座れば窮屈に感じられます。漫画と爪切りが置かれておりますが、漫画は「こち亀」が多めです。なぜか「あさりちゃん」が数冊置かれております(笑)どうも先客がいるようで、フラワータイムのアナウンスが流れますが、先の客引きのお姉さんがアナウンスしております。女声でのフラワータイムコールは初めて聞くので新鮮ですね。
<店内へ>
10分ほどしてでしょうか、いよいよ店内へ案内されます。
店内は二人掛けソファーが電車のボックスシートのように10脚ほど並んでおります。フラットシートや一方向にシートが並んでいるお店は行ったことありますが、旧態依然とした風景に場末のピンサロといった感じに,逆の意味で期待感が膨らみます。
ここで店内の奥にあるトイレに行きますが、きれいにされていますが、シャワートイレではなく、アメニティの類などあるはずもありません。
用を済ませて席に戻ると、テーブルには麦茶が置かれていますが、ぬるくて飲みにくいことこのうえありません。せめて氷の一個くらい入れてほしいものですね。
<ご対面>
そうこうしているうちに、場内にアナウンスが流れて、本日の対戦相手の嬢が登場です。場末のピンサロですから、ものすごい嬢が来るかと思いきや…暗がりでもわかるくらい目鼻立ちのくっきりした黒ギャルのお姉さんが登場です。歳がいっているわけでもなく、長身に胸もそこそこのいいスタイルです。
軽く挨拶を交わして、さっそく清掃作業。天気の話などしながら、プレイスタートです。
まずはキスですが、徐々に舌を絡めてくるいい感じのキスです。続いてフェラですが…鬼頭をチロチロするだけで咥え方が浅く、くすぐったくなります。しかし嬢の体制は、こちらが指入れしやすいように、きちんと股を開いてさわりやすい体制をとってくれています。
一度体制を変えて、深めに舐めてもらいますが、いまふたつな感じです。一度休憩がてらに、改めてキスをしながら自分でシゴきます。射精感が高まってきたころに改めてフェラを希望して、フラワータイムのコールを聞きながら集中して射精します。
発射後も吸い出すようなお掃除フェラをしてくれて、嬢優先の処理にて終了です。プレイ中はずっと指入れできました。またクリトリスや乳首が徐々に硬くなってくるのがわかりましたから、決して地雷嬢などではありません。「ずっと舐めさせちゃって疲れたでしょ?」との問いかけにも、笑顔で大丈夫だよと返してくれるあたり、決して地雷嬢ではありません。ですが、ピンサロ嬢として肝心のフェラテクに難があるのでは、ちょっと厳しいなと痛感した次第です。
処理後はお店の情報を聞きながら、身支度して退出の準備です。嬢は2○歳だそうですが、名刺が無いのか何もくれなかったですね。退店時に白昼の元で嬢を見たかったのですが、ドアが開いたときに後ろを振りかえると、カーテンの中に嬢が隠れてしまいました。
<総評>
では最後に五段階評価です。
【従業員】☆☆☆☆ いい感じのお姉さん
【店内】☆ 場末のピンサロそのもの
【嬢】☆☆☆☆ 2○歳のスタイルの良さげな黒ギャルお姉さん
【テク】☆☆ フェラテクは無いが、接客態度は標準で星二つ
【CP】☆☆☆ 価格は安いですが、別の嬢とも対戦したい
以上、東京都在住の非会員、ないんちぇでございました。
長文におつきあい、ありがとうございました。
(H26.08.01)