〜©日本ピンサロ研究会〜

監査報告
エステ「エフルラージュ」(栄)

by マーシー氏


 こんにちは、マーシーです。
 病み上がりのため、ソフト風俗のエステ、それも毎度お馴染みの「エフルラージュ」の連続で、店舗を変えての訪問となりました。今回は栄店でこちらは8回目のレポとなりますが、このお店の人気と繁盛の秘密に視点をおいたレポにしたいと思いますので、しばらくお付き合い下さい。

訪問日:2014年9月上旬 平日夜
訪問店:エステ/「Effeurage(エフルラージュ)
場所:愛知県名古屋市栄3丁目10-6 ルネッサンスビル6F
TEL:052-252-8989
料金:
 入会金無料 入場料無料 アルバム指名料無料 予約指名料1000円
 50分10000円(イベントコース)
 75分15000円
 90分18000円
 120分25000円
 <オプション>
 ソフトボディタッチ 無料(在籍セラピスト全て可能)
 男蘇回春マッサージ 無料(在籍セラピスト全て可能)
 キス・上半身リップ 1000円(セラピストにより不可能な場合有り)
 セミヌード 2000円(セラピストにより不可能な場合有り)
 前立腺マッサージ 2000円(セラピストにより不可能な場合有り)

※詳しくはHPでご確認して下さい。
http://www.effleurage-n.jp/

 場所等は前回レポでご確認下さい。
 この日の入店は午後8時過ぎ、店員に出迎えられ、定番の予約指名の有無を問われ、「ない。」と答えます。奥の待合スペースに案内されると、珍しく同志の姿はなく、「エッ!」と驚きます。しかしそれも束の間、まず1名が来店、続いて3人組が来店。その後、すぐに1名来店、さらに1名来店と、待合スペースは一気に賑わいを見せます。どうやら夜ピーク時間は8時半前後のようです。働く男が仕事を終えた時間ということで、これも頷けます。おそらく夜の2回目のピークは酔客が集まる10時前後といったところでしょうか。
 さて最初の受付は小生となります。コースを問われて75分を選択します。この時、待合スペースには小生を含めて7人います。仮にイベントの50分コース(順番制)を選択して、別の同志6名が75分以上を選択すると、案内は7番目となります。この後に来店してくる同志の人数によってはさらに待たされるかもしれません。これを読んで75分を選択しました。すると「ありがとうございます。すぐにアルバムをご用意します。」と店員は笑顔を見せます。
 50分10000円のイベントは年中開催しているとはいえ、露骨に嫌な顔は見せませんが、お店のオペレーションとしても正直、歓迎していないことは読み取れます。
 さてアルバムは4枚提示されますが、店員は「お客さまにはこの娘がぴったりです。」と一人の姫を強烈に薦めてきます。過去にこのようなことはなかったので、それが逆に興味をそそられます。それで店員の薦めるままに、その娘を選択して料金を支払います。  75分のコース料金15500円+オプション(キス・乳首舐め・トップレス)3000円の総額18500円が会員割引1000円で、この日の費用は17500円となりました。
 二人目に来店した同志が90分コースで受付を完了。つづいて3人組の受付が始まります。こちらも90分コースを希望していますが、この日の姫の出勤人数から店員は3人同時は無理と判断した模様で、3人を錦店へと誘導します。これが中区内に3店舗を構える強みで必然的に各店舗の回転率も上がり、夜の10時ともなると各店舗の姫に「完売御礼」のコメント付くカラクリのようです。
 このお店、時間潰しのために用意されているのはコミック本と新聞のみです。漫画はほとんど読まない小生にとっては待ち時間が苦痛です。店員はそれを察してか、在籍譲のアルバムを持ってきて、「こちらをご覧になりながら、もうしばらくお待ち下さい。」と気遣いのある応対は評価できます。
 アルバムを数えてみると45枚ありました。完全に顔出ししている姫、口元だけを隠している姫、顔全体にぼかしを入れて隠している姫、姫によってさまざまですが、飛びぬけての美人は無く、どこにでもいそうなお姉さんという感じです。
 話が少し逸れますが、ビデオパブが姿を消していく今日、池下の「ビデオパブ/じゃむ2」からも今回の「エフルラージュ」に移籍している姫が何人かいるとの情報もあり、消えさったビデパから手コキのみのエステに姫が大量移籍する実態も頷けます。またそうしたビデパ嬢がお客を引き連れてくることで集客に繋がっていることも事実でしょう。

 そうこうするうちに小生の案内が近づいたようで、店員の誘導で7階に移動します。7階の待合スペースに同志の姿はありませんが、小生と入れ替わりにプレイを終えた同志が出てきましたので、すぐに案内となるのでしょう。そして案の定、小生に声が掛かり、カーテン奥で姫との対面となります。

エェ━━━━(´Д`υ)━━━━・・・。

おそらくこれまでにお相手願った姫と比べても、タントツの高齢嬢です。おそらく40代と思われます。店員が「お客さまにピッタリです。」と言ったのは小生との年齢バランスだったのでしょうか・・・。アルバム選択で気になった、もう一方の姫にしておけばと後悔先に立たずの心境です。姫はそんな小生の気持など知る由もなく、小生の手を引きます。

 プレイルームに移動よるとフルアシストで脱衣の後、姫はトップレスになり、シャワーブースに移動。スケベ椅子に座っての洗体の後、ベッドに戻るといういつもの流れです。

 姫にはベテラン嬢の貫禄が漂い、マッサージよりも回春が得意と豪語します。マッサージは肘を使うなど、結構ハードです。マッサージを短時間で済ませると、「あとはたっぷり時間を費やして回春を楽しみましょう!」と厭らしく微笑みます。
 約40分間、愚息をいたぶられ、時間ギリギリで発砲となりましたが、ほとんどがいわゆる亀頭責めです。手コキのピストン運動ではなく、睾丸を揉み、亀頭をこねくり回し、延々に責め続けます。オプション追加したキス、乳首舐めはお座なりで、ただただ愚息のみを責められました(笑)。
 姫に聞いた話によれば、マッサージの後、手が愚息に触れるか触れないかのフェザータッチでフル勃起し、ローション投入でこすると,すぐにイッちゃう客がほとんどだそうです。90%以上がすぐにイってしまい、時間配分が難しいとこぼしていました。小生は時間ギリギリまで良く耐えたとお褒めの言葉を頂きましたが、その理由が「貴女が相手ではそんな簡単にイケませんよ。」という事を,姫は知る由もありませんが、最後の最後まで回春に拘り、自信に満ちた顔を崩さなかったのはプロとしての誇りでしょうか・・・。
 シャワールームへと移動して、身体を流してもらいます。身支度が済むと、姫は受付に帰るコールを入れます。姫には待合スペースまで送ってもらい、ここでお別れです。

 今回の姫は選択を誤りましたが、まだしばらくこのグループにはお世話になりそうです。

<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆☆★★(年増のプロ姉さん)
サービス:☆☆☆★★(ハードテク)
接客態度:☆☆☆★★(自信過剰)

「店」
店内:☆☆☆★★(綺麗です)
店員:☆☆☆★★(問題ありません)
総合:☆☆☆★★(また利用するでしょう)

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H26.10.27)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, マーシー氏(H23.11.22)(H24.01.02)(H25.07.07)(H25.11.24)(H26.02.09)(H26.05.05)(H26.05.18), 玉ノ井マン氏(H24.02.29)(H24.05.07), らき氏(H24.03.21), ブラックシップ氏(H24.10.16), そらたろう氏(H24.12.09), 金太氏(H26.09.03) がレポートしております。
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