〜©日本ピンサロ研究会〜

ヘルス「なでしこ」(祇園)

by けいた氏


 平成26年5月の最終週。4周年記念イベントとして「1万円分の割引券プレゼント」をしていたので、一度訪ねてみることにしました。

【調査対象】
店舗名:若妻倶楽部 祇園なでしこ
業態:ホテルヘルス&デリバリーヘルス
場所:京都市東山区東入る月見町3-1 プリンスプラザ祇園3階
公式HP:http://www.nadeshiko-cancan.jp/
費用:60分フリー15,700円
(内訳)コース料金11,500円、消費税900円(百円未満の端数切捨て)、ホテル代3,300円(ホテルにて支払い)
訪問日:2014年5月下旬 平日午後1時ごろ 

【調査結果】
 八坂神社から少し南にあるプリンスプラザ祇園。エレベータで3階に上がり、廊下を進んで左側の部屋が店舗です。扉の前には、取引先から贈られてきた4周年記念のお祝いの花が飾られていました。
 訪問直前にHPをチェックすると、その時点で出勤嬢は7名。これなら大丈夫だろうと思っていましたが、受付で尋ねるとフリーでも30〜40分程度の待ちとのこと。仕方がないので、料金を支払って、待合室で待機することとしました。

 待合室は、同じビルの5階にあり、エレベータを降りて最初の左側の部屋です。室内は適度にエアコンが利いており、大型テレビを前にして重厚なソファーが3列に置かれているほか、コミックが並べられた本棚と自動販売機がありました。

 ちょうど30分経過したところで、男性スタッフが呼びに来て、5階に止まったエレベータ内で本日のお相手S嬢と対面。
 S嬢は、確かに色白の若妻系ですが、見た目ではプロフの年齢より+2〜3歳程度の印象を受けました。

 腕を組んで東山安井のホテル「リバージュ」に移動し、受付でホテル代金を支払って入室します。

 後の流れは、普通のヘルスサービスで、何ら特筆すべきものはありません。プレイも単調で、当方から攻めてもあまり鳴いてくれませんでした。
 そこで、早々に正常位素股に移行し、両手でしっかりガードを固められながら擬似行為によるフィニッシュを迎えました。その瞬間、S嬢も体を何度も震わせながら逝ってしまったのが、唯一よかった点でした。

【総評】
 このお店は、「club CanCan」の若妻店です。在籍嬢のプロフを見る限り20代後半が中心となっていますが、実際どうなのか疑問が残ります。大阪のホテヘルと比べ、基本料金が高いうえにホテル代を別途支払わなければいけないので、コスパは良くありません。ただし、ランキング嬢の場合、それなりの濃厚なサービスが期待できるという話もあるので、結局は嬢次第でしょう。

 なお今回、4周年記念イベントとして貰った「1万円分の割引券」は、
○ 2,000円割引券×2枚(祇園なでしこ80分コース以上、club CanCan70分コース以上)
○ 3,000円割引券×2枚(祇園なでしこ100分コース以上)
で、いずれも有効期限は3ヶ月。
そのほか、コース別割引券(1,000円〜3,000円)×1枚で有効期限は2ヶ月のチケットも貰いましたが、個人的には「再訪なし」と思っているので、無駄になりそうです。

−5段階評価−
《店舗》★★★☆☆ 受付スペースは狭いが、待合室は快適。
《女の子》★★★☆☆ 若妻系でスタイルは良かったが、サービスは単調でエロさが感じられなかった。
《店員》★★★☆☆ 可もなく不可もなく。
《料金》★★☆☆☆ ごく一般的な店舗なのに料金が高め。これなら電車賃を払ってでも大阪へ行く。
《総合》★★☆☆☆ 若妻店のコンセプトが生かされていない。

 第2教育中隊 京都地区教育隊 調査員補 けいた (H26.06.14)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, takezou氏(H25.09.24) がレポートしております。
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