by 勝太郎氏
調査部の勝太郎です。今回は、水戸合同調査の前日、会長と宇都宮に前乗りして調査した報告になります。
【調査までの経緯】
水戸合同調査ということで、会長は前乗りで宇都宮に行くだろうなと思って聞いてみると、既に定宿を予約済みとのことで、私も参戦することにしました。
当日は、仕事を終え新幹線で宇都宮に入りました。宇都宮駅に着いてホテルにチェックイン、会長の調査が終わるのを待って部屋に訪問しました。宇都宮のデリの状況を話し合った後、会長は2件目の発注。私も当該店のX姫を予約、二人で会食後、ホテルに戻って調査となりました。
【調査概要】
File 381
Title:宇都宮は鬼門か!?
日時:平成26年4月上旬の夜
店名:一期一会 二章
場所:栃木県宇都宮市
業種:デリヘル
電話:028-635-6464
HP:パソコン スマホ 携帯
調査時間:100分
調査費用:18k
【受付】(★☆☆☆☆)
電話の応対は普通だったような気がします。ただ、100分の料金の確認をしたところ、18kと言われました。HPに書かれていた「指名料無料+得割Wキャンペーン開催中!」には、100分指名料無料で17kとありました。ちなみにHPには”簗瀬・川田エリア交通費無料”とは書いてますが、他地域がいくらとは書いてません。いつもなら、わずか千円でも納得いかない時は聞くのですが、”簗瀬・川田エリアは”としているので交通費だろうなと思い、承諾して部屋番号を告げました。
また、100分の発注で半分の50分で帰したにも関わらず梨の礫でした。何かあったのか聞くくらいの姿勢が欲しいですね。
【姫様】(★☆☆☆☆)
容姿は普通でした。私の立場で言えば、仕事を舐めているとしか思えません。
【設備】
ビジネスホテルを利用。
【プレイ内容】
ほぼ予約時間に入室。普通の流れでベッドインしました。ここまでは、会話も普通に交わしてました。ちなみにバスタオルは持参してきたようですが、バスルームにあったもう一枚のバスタオルを無断使用してました。
・添い寝から軽いキス、徐々に舌を絡め、横から乳首、クリを舐めていきます。
・体を入れ替え、姫の股の間に入って、キス、乳首・・・と攻めていくと・・・。
・片足を外側に出そうとしています。私の身体が当たっているのですが、蹴るような強さです。
・要は股の間に入られるのが嫌なのでしょう。何を警戒してるのか・・・。
・何かシラケてしまい、攻めを諦めて受け身になります。
・乳首舐めからすぐにフェラーリ。一応フルボッキ態勢になります。
・素股を要望するとローションをたっぷり塗って騎乗位素股となります。
・手を添えた、いわゆる”手股”です。手をどけてもらうと剃り残しの陰毛が擦れて痛いです。
・段々、砲身が萎えてきます。姫は降りて手コキをしてきます。
・私がデリヘルで失敗する一番イヤな流れです。手コキは嫌いだと告げます。
・「やっぱり素股がいい?」と聞かれ、「う〜ん・・・。」と考えていると・・・。
・姫は無言でベッドを降りて、ティッシュで手についたローションを拭き取ると再びベッドに戻り・・・。
・布団を被って目をつぶってます。
・1〜2分経ったでしょうか。放置される意味が解りません。こいつ、本当に寝るのかなと興味がありましたが、
勝「ねえ、どうしたの?」
姫「だって、どうするか聞いても答えないじゃん。素股も微妙だし、手はイヤだって言うし」
(うーんと考えてたのを無視されたととられたようです。ほんの数秒ですが・・・。)
勝「じゃあ寝るの?」
姫「寝てないよ。少ししたらまたしようと思ってた」
(不貞腐れた態度。言い訳にしか聞こえません)
勝「プレイ途中で勝手に止めて寝られたの初めてだよ」
姫「だって、やる気ないじゃん。聞いても答えないし」
(受け身のやる気って何? 答えないって、考えてたんだけど・・・。)
勝「もういいよ、帰って」
姫「私ばかり悪く言わないでよ。そっちだって・・・(よく聞こえませんでした)」
勝「・・・。」
姫(店に電話)「少し早いけど終わったので迎えに来てください」(この時点で入室で後50分)
(100分のオーダーで50分、少し早いんだ・・・。)
姫がシャワーに行き、戻って着衣。一刻も早く出て行って欲しい私の気持ちを逆撫でるように携帯をいじったりして、そのふてぶてしさに苛つく思いでした。そして、迎えが来たようで、無言で立ち去るのか観察してたら、目を合わさずに大きな声で「ありがとうございました!」と言って去って行きました。
この姫はどうせ、自分に都合のいいように店に報告するだろうなと思い、客側の気持ちを店に伝えておこうかと携帯を手にしましたが、この店が良い店なら、向こうから電話がかかってきて然るべきと思ってやめました。
【総評】(評価不能)
姫の気持ちを推定すると、私が逝かないので手コキをしようとしたが、手コキは嫌だと言われ、素股も気持ちよさそうじゃないので、どうしようか聞いたらはっきり言わない、だから一旦プレイを中断したんだということでしょう。
まあ、理解できなくもないんですが、少し休んでからまたやろうと思ってたのだとしたら、なぜ「少し休む?」と聞けないんでしょうか。彼女は彼女なりに私の態度が気に食わなかったのかも知れません。人間対人間ですから、ある程度はしょうがないとは思いますが、これくらいのことで客より先にキレるのは如何なものかと思います。
人によって違うかも知れませんが、デリヘル利用客の最終的な目的は性的なサービスを受けて射精することだと思います。それを放棄して途中で帰すというのは、苦渋の決断です。店として女性の一方的な報告を鵜呑みにするようでは、サービスの向上は期待できません。同じ宇都宮のデリヘルでお金を多くもらいすぎたと返金しに来る店もあります。どちらが生き残るか、言うまでもありませんね。
【調査を終えて】
不発でしたので、もう1件とも考えましたが、頭に血が上っている状態ではろくなことがないと思って、翌日の水戸に期待して就寝しました。
翌朝、会長の部屋に行って報告。一緒に水戸線で水戸に向かいました。
次回「水戸合同調査」
To Be Continued!
調査部長 勝太郎 (H26.04.25)