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ソープ「稲毛ソープランド」(稲毛)

by 改正遺失物法氏


 毎度さまです、北海道支部の改正遺失物法でございます。今回は関東遠征編6軒目、3日目の出来事となります。ええ、日ピンの歴史にまた1ページ。

■どうでもいい前段
 はい、この日は遺失物法さん、とあるところを巡回予定です。するとどうでしょう?あまりのアホっぷりにみなさま心配されたのでしょうか?とある会員さんより同行の申し出を受けました。会務とは全く関係の無い案件での視察である。遺失物法的には北海道外に遠征した際は必ずやってる『いつものアレ』でございます。首都 圏はみるべきものが多く、案内があれば100人力である。んでお申し出を謹んでお受けいたしました。ありがたいことです。北海道で細々と町民をやっている遺失物法さんに対し関東勢のなんとも手厚いこと。このままでは遺失物法さん、足を向けて寝る先がなくなる勢いでみなさまによくしていただいてます。深く感謝いたします。
 という訳で出発です。何の電車に乗ったのか覚えておりません。当会といえば『鉄道』『AKB』はマニアが多いと思います。しかし遺失物法さん、両方ともよくわかりません。鉄道もAKBもみんな同じ列車(人)に見えます。区別が付きません。
 という訳で乗ること1時間と少し。無事待ち合わせの駅に到着です。待っていたのは研究部長の黒川洋介氏である。黒川さんといえば,数々の研究ノート等でおわかりかと思いますが,当会切っての知将である。あらゆることに相当の知識をお持ちの御仁である。一方遺失物法さん、みなさまご存知『アレ』でございます。当会切っての『恥将』となります。頂点と底辺。遺失物法のアレが深すぎて黒川さんの知をもってしても平均レベルに達しているかどうか。そんな二人の珍道中となりました。
 んで先に視察である。とある施設を見学する。ほうほう、町民の施設とはちがい相当なおしゃれっぷりである。施設を堪能、某所のガ○ダムカフェでお茶。昼食を経て今回の本題に入るのである。
 という訳で今回はココ↓↓

■地域:稲毛
■業種:特殊浴場
■店舗:稲毛ソープ
■料金:60分15000円
■時期:7月下旬、平日昼下がり

■んで?
 ええ、稲毛へ到着です。駅からしばし歩くとみえてきました。ほうほう、えらく年季の入った看板もついております。

Q:なんでソープランドって名前なの?
A:昔はね、違う名前だったんだけど変わったんだよ。外国の人が怒ったんだよ。

 と、国際問題に発展しそうな標識までついております。その昔、釧路や帯広には(地名)コルトという名前のお風呂屋さんが存在しました。ええ、そのストレートな表現ですな。歴史的には貴重な表示かも知れませんが、あの国の人たちとは仲良くできそうな気がします。表示の是非は検討したほうがいいのかもしれません。はて、案内を請おうとすると準備中。営業 時間は14時からとなっています。現在13時30分。少々フライングをしてしまったようである。営業時間まで某所で打ち合わせをし、いよいよ14時、営業時間となりました。おっ?黒川さんも凸する意向です。先にお店に問い合わせしましょうね。本日の出勤について確認である。本日のラインナップは?

『50代』『30代普通体型』

 このお二方である。ええ、黒川さんとも利害が一致、遺失物法さんの我を通させていただきました。最終最後で50代を選ばない訳が無い。ということで来た道を戻り入店である。ああ、中で貰った缶ジュースがありがたい。外はかなり暑かったのでガブのみである。先に黒川さん、次いで遺失物法のご案内である。ご案内された先に は

『………』

 漫☆画太郎先生の漫画に出てきそうなクソ○バアである。漫☆画太郎先生である。☆である。うん、年齢60代半ば。たるんではいるがお肉が余計についている訳ではない。ほうほう、郊外のソープにありがちなベタ展開である。しかし、申し上げたいと思います。我こそは改正遺失物法であると。お肉こそ足りませんがバ○ア成分はみなぎっております。さてお部屋。年季の入ったお部屋ですが、ぬるいお風呂が心地よい。んでプレイでございますが、、、、、、、、、、グロ注意案件でございます。思い切って割愛させていただきます。

 という訳で評価です。

■設備:2 日本風俗史的な観点では『意義のある』お店と思います。
■応対:2  やっすい缶のお茶でしたが生き返りました。あざっす。
■女性:2 流れ流れて当該店舗におるようです。
■技術:2 年の功とは申しますが、寄る年波も何とやら。心が痛くなるあわおどりだったことを申し上げておきます。
■総評:2 いろんなことを考えさせられるお店です。地域の熟年層に大人気なんでしょうかね?

■その後
 昨夜のぴん秘書室長とのお話を思い出す。もしかしてこの女性、アレかも知れません。

『お姉さんもしかして○月生まれ?』

 回答はイエス。ああ、なんということだろう。日本ピンサロ研究会調査部中央情報課、膨大な資料を編纂、保管する部署である(ガセ@)。その奥底に眠ると 噂の『日ピン兄弟目録』(ガセA)。その歴史に新たな1ページが加わりました。そう、ぴん室長と遺失物法さん、この日を持って兄弟仁義である。日ピン会員は400を少し割る程度の会員数である。その中でも遺失物法さん、『アレ』として独自の路線を走っております。まさかこの日ピン秘伝の目録(ガセB)に加わる日がこようとは。さすが関東、懐が深いなあ。*注意*この文章、ガセが多分に含まれております。兄弟仁義の話は本当ですが、それ以外はガセであることを申し上げておきます。
 んで先に上がった黒川さんと合流。店舗を後にいたしました。その後は二人で情報交換。判明した点は3点。
@この日現在で8〜9名程度の在籍であること。
A遺失物法女性が最年長で 実年齢60半ばくらい、黒川さん接客の女性は40歳オーバーであること
BAより、この店のサバ読みレベルは10歳クラスであること。
 これらが判明いたしました。ええ、普通のお遊びに飽きた方、表記および存在にある種の歴史的価値を見出せる方にはおすすめの店舗でございます。

■そして
 ええ、この後は電車で空港へ。黒川さん、ゲートまでお見送りありがとうございます。この濃密な3日間ともお別れである。2回の懇親会で多くのみなさまとお会いし、『ほのぼの上京息子』(@フェルメールさん)状態の遺失物法さん、大変感謝しております。端っこの方でウロウロしているだけの遺失物法ですが、こんなにも多くの皆さまにお引き立ていただき感謝に たえません。地元のプロ中のプロが厳選したお遊び、これを味わう資格が自分にあるのかなあと考えさせるほどの厚情をいただきました。今回お会いのみなさま、改めて御礼申し上げます。

『ありがとうございます♪♪♪』

 ええ、飛行機でホームに戻った遺失物法さん、楽しい思い出と一緒にわが『町』へまっしぐら。翌日より体調を崩し、翌週には入院するハメとなるのである。みなさま、健康あっての活動ですので無理のないようくれぐれもお気をつけ下さいませ。えっ?アンタが言っても説得力なし?サーセン。という訳で今回は以上でした。

 次回改正遺失物法『刺客到来』。待て次号!

 北海道支部長 改正遺失物法氏 (H26.09.17)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, ぴんてーぷ氏(H26.04.10), cassis氏(H26.04.12) がレポートしております。
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