皆様こんにちは、bastianiniでございます。
　旭川プチ合同調査のレポ2/2になります。

　初の旭川調査で人生初の不発で終わってしまった私・・・このままで帰るわけにはいきません！何より我が愚息が可哀想すぎる。ってことで一件目の嬢が帰った瞬間もう一件興味があったお店に電話しました。
　そのお店がこちら

｛店名｝異常性愛者倶楽部
｛業種｝デリバリーヘルス
｛HP｝http://mapsnavi.jp/iclub/
｛電話番号｝090-6218-2720
｛嬢｝Z嬢
｛料金｝15000円（60分）

　実はこのお店、懇親会中にアローゼンさんと一緒に情報誌見ていた時に見つけて、やんわりと止められていたんですよね・・・こういう広告の出し方の店は良くない可能性高いよって・・・しかし、もしかしたらすすきのでもM性感で心から満足できたことがない私が旭川で大満足！って可能性もあるんじゃ・・・どうせ一件目外したんだし、2件連続ってことはそうそうないだろ。ってことで突撃しちゃったんですが、やはり先輩の言うことは聞くべきだと痛感いたしました！

私「情報誌見て電話したんですけど、今から来れる子いますか？」
店「はいいますよ」
私「何ちゃんが来れますか？」
店「いや、情報誌だと女の子載せてないからわからないでしょ？いい子ですよ」
私「HPも見れるんで・・・」
店「ああ、それなら見れますね！○ちゃんです！←（ちょっと怒ってる）」
私「どんな子ですか？激しめに攻めて欲しいんだけど」
店「大丈夫ですよ、激しいですよ。っていうか今日はその子しか出てないんで」
私「そうなんですか・・・何時に来れますか？」
店「フフッ、あのねお客さん、いったい何時から呼びたいんですか？」
私「！？　いや、今からですけど・・・」
店「じゃホテル名教えてください。すぐ向かいますんで」
私「はぁ、○○ホテルです・・・」
店「着いたら電話しますんで部屋番号教えてください。ガチャ」

　最悪な電話対応でした・・・え？電話対応から責めが始まってるの？って程高圧的な態度、しかもいつの間にか予約されてるし・・・電話対応の悪さと嬢のサービスが比例しませんように・・・そう願い待つこと３０分、電話が鳴り部屋番号を伝えると部屋をノックする音が。緊張しながらドアを開けるとそこには・・・

　おおお？け、研ナ○コさんではありませんか！・・・・・あ、違った。デリヘル嬢か・・・いやーしかしそっくりです、特に口元なんか親子ですか？ってほど似ています。サイン色紙持っていたらうっかり出しちゃうレベルです。
　・・・ええー？今からこの嬢とプレイするの私？見た目は完全なる地雷。しかし・・・M性感だし見た目は関係ない・・と思いたい・・・一件目と同じくコースは？と嬢に聞かれたので60分の最短コースをチョイス。

　軽い挨拶のあとプレイについて質問を受けます。
嬢「どんなプレイがしたいの？」
私「まだ初心者なんでよくわかりませんが激しめに攻めてください」
嬢「んー一応お客さんの希望も聞かないとなぁ。経験はあるの？」
私「はい」
嬢「どんなことされたの？今まで」
私「ムチで叩かれたり、ロウソク垂らされたり、顔踏まれたり、お尻いじられたりです」
嬢「じゃそれひと通りやってみようか。激しめに。」
私「はい。お願いします」
と言うと旅行バッグから色々なアイテムを出してきます。そこに見慣れないものが・・・私「その・・・卓球ラケットみたいなのは？」
嬢「これで叩くのよ。ムチより痛いけど激しめなんでしょ？」
私「はい・・・」
その他ローソクやバラ鞭などを出してきていよいよプレイ開始です。

嬢「お風呂は入ってるわね？じゃ早速始めましょう。あ、因みに私は一切脱がないからね！ほらそこで全部脱ぎなさい！」
私「え？僕だけですか？」
嬢「そうよ、攻めるだけなんだから私はこのままよ。早くしなさい」
と言われ嬢の前で全裸になります。
嬢「じゃー、ベッドの上で四つん這いになりなさい」
私「はい」
嬢「もっとお尻突き出して！叩いて欲しいんでしょう？もっとお尻の穴見えるようによ！」
私「はい〜」
嬢「そうそう、いやらしいお尻の穴全部見えてヒクヒクしてるじゃないの、ほら行くわよ〜」

「ビシッッ」

私「！！！！！」

「ビシッッッ」

嬢「ほらほらどうなの？気持ちいいんでしょう？もっとお尻突き出して！」
私「あ、いやちょっと・・・その卓球ラケットみたいなの痛すぎる・・・←完全に素に戻ってる」
嬢「あら・・・痛すぎた？じゃバラ鞭にしようか」
私「はい、すいませんお願いします」
嬢「ほらまたお尻突き出して！どこ？どこ叩いて欲しいのか言ってご覧？」
私「背中とお尻叩いてください〜」
嬢「ホント・・・変態ね！行くわよ〜ほら！」

「ビシャッッ」

私「！！！？？？」
嬢「ほら、赤くなってきたわよ？これが嬉しいんでしょう？この変態！」

「ビシャッッ」
「ビシャッッ」
乱れ狂うバラ鞭の中

私「ちょ、ちょっと待って！ダメだ痛すぎるわ！←（思わずタメ口）叩くのはもういいです・・・プレイ変更でお願いします・・」
嬢「あらそう・・・あーお尻から内出血しちゃってるわね。ちょっと強すぎたかな？じゃ次はロウソク垂らしてあげるから仰向けに寝て」
私「はい・・・」
仰向けに寝ていると自分でロウソクに火をつけるよう指示されます。そのままロウソクを垂らしながら
嬢「ほらだんだん真っ赤になっていくわよ〜綺麗ね〜気持ちいいんでしょう？変態！それじゃ私の臭っさい足で顔踏んであげるわね」
と言われ顔を踏みつけられます。
嬢「ほら、何ぼさっとしてるの？足の指丁寧に舐めなさい！」
私「はい〜ああ〜お姉さんの足美味しいで・・・？」
と足が鼻の近くまで来て息を吸い込んだときとてつもない匂いが！この人の足・・・超臭い！喜ぶと思ってわざと臭くしてきたのかは分かりませんが，プレイどころじゃない臭さ！いや、お世辞じゃなく！女の人の足ってこんなに臭いの？
　息を止め必死で誤魔化しながら足の指を舐めましたが，もう気持ちが萎えてしまってプレイどころじゃありません・・・そう思っている間もロウソクを垂らされ続け顔を踏まれ・・・素に戻っている私的にはこの状況まるで地獄絵図です・・・はっきり言って発砲どころじゃありません・・・しかしここで発砲できないとなると時間的にもう一件調査する時間も気力もない・・・ここは自己処理するしかない！そんな阿鼻叫喚の中自分の手で愚息を擦り始めます。
嬢「あら、我慢できなくて自分でしちゃうの？いいわよ〜ほらもっとしごきなさい！」
気持ち的にも萎えているため愚息の硬度は３分立ちってところです・・しかし幸か不幸か一件目にてある程度の刺激が愚息に与えられていたので，３分立ちの状態でも何とか発砲できそう・・・残像が見えるんじゃないか？というほど高速で愚息を擦り上げ，体中蝋まみれになりながらなんとか発射することに成功しました・・・

　その後かなり時間が余っていましたが，自分の体についた蝋をシャワーにて洗い落とすのにプレイ時間以上の時間がかかりました・・・洗い終わった時には時間を過ぎていたのですが何の合図もありません。嬢に聞くと「ああ、私自分で運転してきてるから，多分店員も忘れてんじゃない？いつもこうなんだよね〜」だそうです。時間が過ぎていましたがその後少々の会話をしてバイバイとなりました。

　それでは評価です（10段階にて）

●嬢・・・１点
　思わず笑ってしまいそうになるほど研ナ○コさんに似ています。スタイルの方は嬢がシャツ一枚脱がなかったため評価のしようがありません。ただ太ってはいなく服の上からだと中々良い身体をしていたような気がします。

●受付・・・１点
　最悪の受付です。完全に客を上から見ています。こういうプレイ好きな人は黙ってても来るだろ、うちの店使わせてやるよという気持ちが強く受けて取れます。様々な態度の悪いデリヘルの受付を見てきましたが、鼻で笑われたのは初です。

●サービス・・・２点
　うーん、好きな人は好きなんでしょうかね？私もそこそこM性感でスパンキングなど受けてきましたがダントツで痛かったです。致命傷になりうる痛みでした。一応店名も本格SMと謳っているので舐めてかかってしまった私の責任もあるかと思います。最初から嬢が一切脱ぐ気がない、サービスというよりは本当に客を虐めるための内容・・・完全にSM倶楽部です。私には荷が重い内容でした。

●総合・・・２点
　本格的なSM倶楽部のHPなんかを見ると女王様は脱がない触らせないという内容です。このお店は全くその内容でした。もっとよくHP調べてから発注すればよかっと後悔しています。上記には書いていませんがアナル攻めもされましたが、すすきので体験したどの嬢よりも下手くそで痛い・・・すぐやめてもらいました。やはり私にはSMは合っていない・・・そう気づかせてくれただけでも良しとしましょうか・・・

　いやー２件調査して自慰行為での発砲一回のみ・・・初の旭川調査がこのような結末になるとは・・・このまま逃げるわけにはいきません！機会があればまた旭川、突撃したいと思っています。

　長文・駄文ではありましたが、お読みくださりありがとうございました。

　北海道支部　北海道機動調査隊　先任隊員　bastianini　(H26.05.10)