by ベリンダ氏
皆様こんにちは、ベリンダです。
デリで意気消沈した後、心斎橋からアメ村の風俗街、ラブホ街を散策しました。ちょっとしたネタを見付けて気分転換し、ラブホ街を抜けて住宅街へ。心斎橋から歩くとキツイかと思っていましたが、意外と平気ですね。
途中のコンビニで小腹を満たし、いよいよ魅惑の塔、桜川アポロビルへ突撃です。真夏の大阪レポvol.3はこちら。
◆店名:プードルピンク
◆業種:ショーパブ
◆場所:大阪 難波(桜川)
◆HP:http://www.apollo-1bld.com/
◆日時:H26年8月下旬 21時頃
◆費用:入場料10,000円、アルコールチケット5,000円、その他自主規制
およそ1年ぶりでしょうか。レポを上げるのは初ですが、大阪に行った際にはかなりの高確率で訪れています。これまで1、2、4階に入店したことがあり、1階にはオキニもいて通っておりましたが、辞めてしまったようです。皆さん書かれているのでご存知の方も多いかと思いますが、5階にはお店がありません。
個人的に恒例の『上から見学作戦』を敢行すべく、エレベーターで6階へ。すぐに店員氏に迎えられます。システムは重々承知しているのでスキップし、店内の状況を聞いていたら、嬢がやってきて身体を密着させ誘ってきます。この時間が楽しいんですよね(笑)
しばらく話をしていたら、ファーストドリンク+ハッピーセット(ZIMA、スミノフ等が3本)を付けてくれることに。他階も見学する予定でしたが、ZIMAに釣られて承諾してしまい、10,000円を払って入場です。以前に比べ2,000円も値上がりしましたので、これくらいのサービスか値引きがないと損した気分になります。。
各階内部の作りは少しずつ異なりますが、6階は入って左手正面にステージ、右手奥がソファブースになっていました。いつもはステージ前の席に陣取るのですが、ゲーム無し、ショー控えめでトーク中心と知っておりましたので、1つ離れたテーブル席を選択。日曜なので店内はそこそこの客入りでした。ちなみに、年末の忘年会シーズンには立ち見が出ることもあるそうです。
しばらくして、案内してくれた嬢がビールを片手にやって来ます。1人乾杯し、恒例のおぱーい押し付け挨拶からの握手。これですよ、これ。何の違和感も無く受け入れている自分が怖いですが、笑顔で握手をしてくれる嬢を見ると、「大阪に来たんやなぁ」という実感が湧いてきます(笑)
サービス面で他階と大きく差異がある訳ではありませんが、前述の通りゲームは無く、ショーの回数や演出は控えめです。フルーツ(1,000円)、ソファ(3,000円、5,000円)、アルコールチケット(5,000円で6枚、嬢複数によるお礼有)などは他階と同じですね。6階オリジナルは、ソフトドリンクで自家製のミックスジュースが選択出来ることでしょうか。私も口直しで何杯か頼みました。
アルコールチケットを購入してプチハーレムを楽しみ、数名の嬢とフルーツやソファを楽しみ、嬢から「さっき浮気してたやろ〜」と言われるのを楽しみながら飲んでおりました。博愛主義なものでして(笑)トーク中心ということもあってか、仲良くなった嬢が積極的に付いてくれたのが印象的でした。
さて、採点(5点満点)です。
◆店
設備:3(長時間座っているのは辛いかも)
店員:4(全館接客はしっかりしてます)
◆嬢
容姿:3〜5(平均レベルはやや低いか)
接客:2〜5(1人だけ難有。総じて良い)
◆総合:4(やっぱり安定のアポロ)
ただのアホにつき4時間以上も居座っておりましたが、オキニになるほどの嬢はおりませんでした。十分かわいくて接客も良いのですが。それでも、不思議な満足感を得られるんですよね、この魅惑の塔は。閉店した後、時に昼までステージの練習をしているのを知っているからかもしれません。経験はありませんが、アイドルを応援するような気持ちに近いでしょうか。
接待や二次会等で行くと盛り上がるかと思いますので、まだ行かれたことのない方は、是非お試しください。席配置的に、3〜4人ぐらいまでが適当かと思います。なお、セクキャバの感覚で遊びに行くと、財布がすぐに軽くなりますのでご注意ください。と、経験者は語る(笑)
以上、ベリンダがお届けしました。
特殊強襲調査隊 A中隊長 ベリンダ (H26.09.24)