こん○○は！漬盛です。
　今回は過日開催されました名古屋御用始でのお話２／２です。

　先走り調査にて不発記録を更新してしまったわたくしは、これ以上、相性の悪い名古屋での戦いは避け、後は楽しく酒を飲むだけにしようと考えてました。なのに酔っ払ってからのパネル見学となると、目の前に「ニンジン」をぶら下げられた馬と同じ・・・。と言う訳で今回のお店はこちら！

漬盛レポNo.118
【店名】ナインハーフ【栄】
【業種】店舗型ファッションヘルス
【場所】名古屋市中区栄2-4-5 チサンマンション2番館A棟903号
【日時】2013年1月下旬 週末午後のおやつ時
【料金】70分 22000円 − 内容不明な割引 8000円 ＝ 総額 14000円
（※その他、詳しい料金設定はＨＰをご覧下さい。）
【ＨＰ】http://www.nine-half.com/

　さて、名古屋御用始第２戦のお話でありますが、その前に前回のレポ内容にて謝罪がございます。
　アップされた自身のレポを読み返していた時に、腑に落ちない文面を見つけたのです。「べっコレにて１戦？」・・・はて？であります。名古屋のべっぴんコレクションにはお世話になった記憶がございません。脳に神経を集中させ頑張って回想してみると、それは雄琴での「ブティックべっぴん」での戦いと思い違いをしておりました。
　よって、名古屋での戦績は、前回のアマテラスを含めて４戦１発射の発射率２割５分と言う、思っていた以上の低発射率だったことを再認識させられました。まぁ、これをお読み頂いている皆さんにとっては、『どーでもよいよ、そんなこと』な話ですが、ウソを放置して置けませんので、訂正させて頂きます。

　と言うことで、第一戦を終え、らきさん、マンセルさんと共に名古屋駅に戻り、にさ〜ん代行と合流、４人で手羽先のお店に入り一杯やることにしました。らきさんは名古屋チームを纏める大役があるようで、落ち着いて席に座ってる間もないほど大忙し。そんな中、遠慮もせずにビール片手に手羽先を貪っておりました。

　程よく飲んで食ってした頃、正式な事前調査の集合時間となったのでお店を出ますと、他の名古屋チームの方々が既にお集まりになられております。ここで初めましての方とご挨拶を済まし、早速調査の為の移動が始まりました。

　わたくしは冷やかしがてら付いていくつもりで、まずは改正遺失物法さんのアレなお店見学に同行することにしました。毎度、遺失物法さんのレポで性癖は承知しておりましたが、今回実際に目の当たりにし、やはりアレな人なんだと言うことを再確認致しました。そして、らきさんのスーパーエスコートぶりにより、無事に遺失物法さんのアレなお店がチサンマンションの某店決まったあと、次にフリースクさんのお店を探しがてらチサンマンションパネルローラー作戦を開始します。
　途中、ＥＶに同乗したカワイイ女の子の後を追いかけ、某サロン系のお店を訪問しましたが、フリースクさんは店員氏の説明を聞いて、一部プレイスタイルが合わないようで突撃を断念されました。本当にカワイイ女の子だったので、このお店でもついつい入ってしまいそうになったのはナイショの話です。そして何軒目かのお店が当該店舗となるわけですが、入口付近に掲示していた料金パネルを見ていると、店員氏が現れたのでパネルを見せてとお願いしてみます。
　とりあえず中へと店員氏に誘導され、待合の様な場所に腰を下ろしますが、店員氏が見ろと言うのは女の子のパネルではなく料金パネル。どうやら、まだ女の子のパネルを見せる気はなさそうです。
　料金パネルには通常料金と思われるプライスが書かれていました。５０分 １００００円，６０分 １６０００円，７０分 ２２０００円てな感じです。１０分間の差額が結構大きい料金設定だなと思っていると、そのパネルを見ながら店員氏は変なことを言います。

　「お安くしときますよ。６０分で１３０００円です。７０分なら１４０００円で結構です。今なら８人から選べます！」

　何度か頭に「？」「？」と浮かんだんですが、なんか計算が適当過ぎますよね。６０分で３０００円引き、７０分なら、なんと８０００円引きです。
　酔っ払ってなかったら、正規料金が明らかにブラフなのに気がついた筈ですが、この時は「３０００円引きと８０００円引きなら８０００円引きが断然お得やんか」と思ったわたくしは『じゃあ７０分で』と言ってしまいました・・・
　あれれ？入っちゃうのかオレ？って感じです。入るつもりは無かった筈なのに、気を抜くと入っちゃうようです。。。

　釣られて誰か一緒に入るか？と思っていると「じゃ！」と皆さんが立ち去ってしまい、一人残されたわたくしは１４０００円をお支払い。「気に入らなかったら代金はお返しします。」とのことで、ようやく女の子のパネルを見ることが出来ました。これは結局、一種の見せ金要求店のようなものですね。
　でも、８人から選べますと言われていたパネルは、内４人には３０分以内の待ち時間がありました。それ以上の待ち時間がある女の子のパネルも見れましたが、どうやら待ち時間３０分と言うラインで「案内できる女の子」が線引きされているようです。でも、その線引きは客が決めることではないのでしょうか？
　とにかく実質すぐの案内は４人だけでしたが、待ちのあるメンバーにＮｏ．１とＮｏ．２が居ます。案の定、店員氏は、それらの女の子を勧めてきますが、本日の第一戦でＮｏ．嬢には痛い目にあってますし、要は他人が作った人気よりも相性の問題、ここはタイプ合わせをして貰おうと考え、『受けが素晴らしい、攻め甲斐のある子は？』と聞くと、「う〜ん、どの子も良いですよ」と期待はずれな適当な返事。。。こんな返事をする人間の相手はしてられないんで、なんとなく目が止まった笑顔の可愛い１枚のパネルに決定することにしました。

　女の子を決めると、また別室に案内されて待たされます。５分ほど経った頃に案内となり、店員氏に連れられカーテンの奥に。店員氏がプレイルームの一室をノックすると、ドアが開いて嬢が待ってました。
　案の定、またやっちまった・・・って感じの女の子でした。パネルからの予想に反して骨太感があり、直感ですが、姉御肌って言うんでしょうか、気の強そうな女の子のようです。
　思ったとおり比較的上からな会話が始まります。そんな会話に合わせつつ、すぐにシャワーのお誘いが有ったので脱衣を始めました。もちろんセルフです。
　シャワーは室外のようですが、幸い部屋を出てすぐの場所にあり、文字通りドアｔｏドアの距離。嗽と歯磨きをしながら極簡単に洗って貰います。

　先に部屋に戻れと指示され、セルフで拭き上げながら部屋に戻りました。程なく嬢も戻ってプレイ開始となりますが、ここで嬢から「攻め好きなんでしょ？」と聞かれます。何故知ってると言わずとも、前もって店員から聞いていたんでしょうが、まぁそれはええんですが、「私も攻め派やねん」と衝撃の言葉・・・。それあかんやん！って感じです。すると、店員から「攻めたいらしいから合わせて」と言われたそうで、やっぱりここの店員は適当過ぎると言うことが判明。

　「でも受身が嫌いな訳じゃないよ」と言う言葉に淡い期待も残しつつ、嬢から「先に攻めるね」と言いながらＴＫ舐めが始まりました。『キスは？』と聞くと「初めての人とはしない」と、これまた堂々の拒否宣言です。タイプでもない嬢だとしても、せめて情熱的なＤＫでもあれば状況は変わったかも知れませんが、Ｆが始まってもピクリともしない漬盛珍固。我ながら流石です。嬢は全く反応しないと見るや「やっぱり、どＳやね」と言い、早々に攻守交替を申し出て来ました。

　受身も嫌いではないと言いながら、やはり反応は薄いです。９○２になってようやく息遣いが荒くなってきた程度、そのまま続けていると、一応の逝っちゃった宣言をしてくれますが、これも演技くさいです。それでも攻めていれば、それなりに反応する漬盛珍固。我ながら流石です。見境ありません。

　なんとなく戦闘体勢を保ちつつ正常位素股に移行しますが、少し擦り付けたところで「Ｇ付ける？」と尋ねられました。何故？ってのは雰囲気で判りましたが、やっとこさ硬直しているだけの状態なのでＧ着もどうかなと思い、少し躊躇致しましたが、嬢が望むプレイの方が展開的には良策だろうと判断し、仕方なく言われるがままに。。。
　そして腰を振り始めますが、あっと言う間に中折れ、萎え萎えとなってしまいました。て言うか、もう、なんか面倒くさいです。

　しかし、２戦連続の不発だけは本当に避けたいところです。少し手コキをして貰うものの、全く芯が入る気配も無く・・・。考えた挙句、６９で攻めながらなら、なんとかなるかも！と言う発想に辿り着きお願いしてみます。

漬：「６９してくれる？」
嬢：「えっ・・・それ、あたしの一番苦手なやつ」
漬：「はい？なんで？」
嬢：「前に一度、珍固噛んだことある」
漬：「・・・」

　何やら人食い人種じみたこと言われましたが、話を聞くと、体が異常に硬くって腰が曲がらず、咥える体勢が辛いと言うことでした。そんな大袈裟な。。。と思いましたが、じゃあ手コキでいいからとお願いして跨って貰いました。

　はい。コマ犬状態です。前足をまっすぐ伸ばして、犬とか猫が座るあのポーズです。どんだけ硬いねん！って話ですが、まぁいいです。早くコスコスして下さいってことで、こちらは舐め舐めを始めます。ものの２，３分経った頃でしょうか、「もう止めていい？限界」と嬢からのまさかの終了宣言。
　漬盛珍固のやる気のなさと、嬢の腰の攣りと手の疲労ってことでしたが、まだ時間はある筈なのに、そちらからの終了宣言は無いでしょう・・・。一応「まだする？」と聞かれましたが、珍固と相談してみるものの、『無理無理』って返事が返って来たので、終了宣言を了承しました。

　早速「じゃあシャワー行こうか」と誘われ、簡単に洗われて部屋に戻ってくると、まだアラームは１３分残ってました。当然ですが急かされることもなく、冷たいお茶を貰って適当に着替えて、帰る準備が整ったので、まだ時間は早いですが、これ以上居ても仕方がないので帰ることにしました。

　部屋を出て、入口のカーテン前までお見送りされ、そこでバイバイとお別れです。

　では評価と感想です。
　１０段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■■□□□□□□□：３【店員】
　タイプ合わせくらい親身になってやってくださいよ・・・

■■■■■□□□□□：５【設備】
　もちろん狭いですが、界隈では普通なのでしょう。シャワーが外なのは残念

■■■■□□□□□□：４【嬢】
　パネルの雰囲気とは別人でした。

■■■■■□□□□□：５【サービス】
　やはり特殊サービスに胡坐をかいている状態では、それなり以下の技術しかないです。

■■■□□□□□□□：３【価格】
　割引率につられて利用しましたが、改めて考えると、それほど安くも無く・・・

　これで名古屋では５戦１発射となりました。次回も不発なら１割の大台に突入です。

　マンションの外に出ると、ビックリするくらいの雪が降ってます。えらいこっちゃと思いながら、皆さんはどうしただろうかと連絡取るため携帯を開くと、らきさんからメールが来てました。例のあのメールです。この後救済のメールを貰うまで、人通りも疎らな場所で、体に雪を積もらせながらタクシーが通りかかるのを只管待つこととなったのです。

　でも、これはらきさんのせいでも、ましてや遺失物法さんのせいでもありません。居酒屋名やビルの名前まで記載してくれていたんですから、冷静に対応していれば遭難するほどのことでもなかったのです。大変お騒がせ致しました。

　その後は宴会に突入となりますが、３０人近くの大人数と言うことで、エロ熱気もプンプンです。毎度お馴染みの方や始めましての方も沢山いましたが、やはりネット上のバーチャルな空間より、リアルな交流をもてると言うことは素晴らしいですね。今回も大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。宴会半ばに突如始まった自己紹介が終わった頃、帰宅する時間となりましたので、残念でしたが先頭を切って中座させて頂きました。
　今回の大人数を取り纏められたtakezouさん、ご苦労さまでした。名古屋チームをアテンドしてくださった、らきさん、マンセルさん、有難うございました。また、お集まりになられた、会長を始め、諸会員の皆様、大変お世話になりました。またどこかでお会いした際は、どうぞ宜しくお願い致します。

　では、最後までお読み頂き有難うございました。

　西日本本部長補佐　たいらの漬盛　(H25.02.23)