〜©日本ピンサロ研究会〜

ビデオパブ「ZIP」(丸の内)

by マーシー氏


 こんにちは、ビデオパブが大好きなマーシーです。
 一時期、閉店に追い込まれていた「ビデオパブ/BOSS(ボス)」が「ZiP(ジップ)」として復活を遂げました。
 前回レポの「COTTON」で、ビデオパブという業種が懐かしくなりました。何度も記していますが、7〜8年前に名古屋で一世を風靡していたのがビデオパブであり、当時はたくさんのお店がありました。風営法の煽りを食らい、今ではそれらが根こそぎ閉店に追い込まれ、ほんの数えるほどにお店は減りましたが、そんな中で頑張って生き残っているのが、今回の「BOSS」です。このお店はたぶん10年くらい前から営業を続けていると思います。「Ver.3」といっても7年ぶりの訪問となりましたが、当時から変化はあるのでしようか?しばらくお付き合い下さい。

訪問日:2013年7月下旬 平日夜
訪問店:ビデオパブ/「ZiP(ジップ)」
場所:愛知県名古屋市中区丸の内2丁目15−8 ビッグベン丸の内2F
TEL: 052-202-2955
料金:
 入会金1.000円 (初回のみ) 指名料 無料
 20分2.800円 サービスコース(姫順番制) 服の上からタッチのみ
 30分5.000円 アルバム指名可・服の上からタッチのみ
 35分7.000円 アルバム指名可・トップレス
 45分9.000円 アルバム指名可・トップレス
 60分12.000円 アルバム指名可・トップレス
 ※その他、オプション有り。

※詳しくは下記情報サイトでご確認下さい。
http://www.yoasobi.co.jp/mb/st_mise.cfm?mi=9265

 さて場所は桜通、日銀前交差点角の「名古屋東急ビル」東側の筋を北へ上がり、二本目を過ぎた右側のビルの2階で、「ビデオパブ/BOSS」があった場所です。
 周辺はオフィス街で、およそ風俗には似つかない場所で、お店のある「ビッグベン丸の内」も一階が飲食店で、普通のオフィスビルのようですが、老朽化の激しいビルです。当然派手な看板もなく、ビルの前に出ている小さな電飾式スタンド看板が唯一の目印です。
 お店は二階になりますが、エレベーターは故障中らしく、階段を上がります。階段を上がると左手にお店の入口が見えますが、アルミ製のドアがきっちり締まっており、初めて訪れる人には入りにくい感じがするかもしれません。
 そのドアを開いて、中に入ると左手に受付カウンター、右手はプレイブースに続く通路となります。
 受付カウンターにはおじさんが一人。いきなり「会員証はお持ちですか」と問われ、「BOSSの会員証ならあるけど・・・。」と、それを提示すると、今回のお店の名が入った会員証と換えてくれます。
 次にコースを問われますが、「女の子は選べるのか?」と聞くと、アルバムがアルバム2枚提示され、一枚は年齢高め、もう1枚は20代前半で後者を選択し、コースは30分として、オプションで乳首舐めを追加しました。これで今回の費用はコース料金5000円+オプション1000円で総額6000円となり、料金を支払います。
 この後、トイレの利用を問われ、行きたいと言うと、お店を出て階段を一つ上がったビルの共同トイレでした。
 用を済ませて、お店に戻ると奥の待合スペースは小さなテーブルに長椅子のシンプルそのもので、4人も座れば窮屈だと思われます。液晶テレビからは一般放送が流れているものの、雑誌等は一切なくて、長時間待つには厳しいかもしれません。長椅子に座るとおしぼりのサービス有りました。
 ここでサラリーマン風の同志が1名来店してきますが、彼は20分コースを選択していました。大曽根の「ヴァレンチノ」もそうでしたが、こうした10分〜20分という短時間コースのお客さんが多いようで,短時間でサクッと抜いて帰ることができるのも、ビデオパブの魅力のひとつかもしれません。
 その後、小生に案内の声が掛かりますが、店員が事前におしぼりを数本姫に手渡しているのが見えました。これも「BOSS」の時と同じです。そしてカーテンを開いて姫との対面となりますがアルバムとはずいぶん印象が違います。おそらく「BOSS」時代の古いアルバムをそのまま使用しているのでしょう。ですから年齢もプロフィールよりも相当高いと思われます。それでも容姿的には問題ありません。
 ブースは変形に5区画かと思いますが、改装を施した様子は見受けられません。
 一つのブースに案内されますが、二畳ほどのスペースに、ラブチェア風のマット、小型テレビが配されたシンプルな空間ですが、姫からAVを流すのは止めたとの説明があります。これも行政の指導なのでしょうか・・・。
 小生がマットに腰を下ろすと、姫も隣に座り、すぐにズボンの上から愚息にタッチしてくるのでサービス精神は旺盛のようです。さらに姫は服の上からとはいえ、いろんなところを触ってきます。小生はこうしてイチャイチャするのが好きなので良い姫に当ったと思い、この後の展開に期待が持てます。
 姫は「わ〜ぁ、大きくなってきた・・・。」と言うと、ズボンのファースナーに手を掛けてきます。これを合図に小生は全裸になります。すると姫は愚息を弄りながら、小生の乳首に舌を這わせます。狭いブースでいろんな体勢をとるのでブラチラ、パンチラを思う存分に拝めます。たまらず小生もスカートの中に手を差し入れますが、特に拒否はありません。パンティーの感触を楽しんでいると、ローション投入の提案があり、本格的な手コキを開始されます。愚息の握り方もいろいろとパターン変えてくれ、全盛期のビデオパブを思い出させてくれます。残り時間が少なくなったところで、無事に発砲となります。  後処理と身支度を調えている間に姫から情報収集をすると、この日の出勤は僅か二人。行政の指導があり、一時期閉店に追いやられたが、復活に際してもいろいろと行政の改善指導があった模様。「BOSS」時代の姫が半分くらい戻ってきたが、まだまだ姫の数が足らないそうです。
 そんな話を聞きながら身支度も完了し、メッセージ入りの名刺を頂き、ブースを後にしました。いずれにせよ、老舗のビデオパブが復活を果たした訳ですから、姫の数を揃えて頂き、末永く頑張って欲しいものです。

<評価>
「姫」
ビジュアル:☆☆☆★★(お姉さんタイプ)
サービス:☆☆☆★★(サービス精神旺盛)
接客態度:☆☆☆★★(心得ていらっしゃいます)

「店」
店内:☆☆☆★★(可もなく不可もなく)
店員:☆☆☆★★(特に問題なし)
総合:☆☆☆★★(頑張って頂きたいです)

 研究部 風俗基礎理論研究室長 マーシー (H25.08.13)

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