〜©日本ピンサロ研究会〜

デリヘル「Bo-inぐ」(宮崎)

by 薄倖の住人氏


 改めまして。日ピン研で言えば東京北支部のエリア、それも吉原近辺に居を構える薄倖の住人と申します。

 商売柄、毎四半期末には各地のお客様からお呼びがかかり出張が続くわけですが、今回は全く予定の無かった宮崎です。
 羽田空港のサクララウンジで宮崎の風俗情報をせっせと調べる社会不適合者のワタシ。本来なら熊本入りしてソープランドへ行くつもりだったのに、こんな前日譚のせいで・・・。

■前日譚
「ねえ薄倖は来週熊本だよね?」(上司)
「そうですが、何かあります?」(薄幸の)
「いや、熊本の前に宮崎のA社に寄って契約書の巻き戻しを含む商談をしてきて」(上司)
「は?、熊本と宮崎はバス移動のうえ2時間以上かかるんで日程的に厳しいんですけど・・・」(薄幸の)
「2時間でしょ!、近い近い。宮崎で一泊していいからさ、頼むよ・・・」(上司)

・・・って、またややこしい仕事を。まあ、宮崎は飲み屋さんも多くて出張時のお気に入りではあるんですけど、風俗メインで考えると日ピン研でも投稿レポートの少ないエリアで、ソープもあればヘルスもあるけどかなり廃れたエリア。でもパソコンで調べてみるとデリヘルはたくさんあるようで、その中から極端に値段の安いお店に目星をつけました。そのお店の名は「巨乳専科 Bo-inぐ」、宮崎での初風俗は吉と出るのか凶と出るのか・・・。

■地域:宮崎県
■業種:デリヘル
■店舗:巨乳専科 Bo-inぐ
■電話:080-2724-4000
■WEB:http://www1.daysnavi.info/bo-ing/
■料金:120分14000円
■日時:2013年4月中旬 宮崎では春を飛び越え夏が来たと思わせる陽気の頃

■いざお店へ電話
 お客さんとの商談を終えたのが16時ごろ。宮崎の飲み屋さんは6時以降からオープンする店が多くて時間をもてあましたところでラブホに移動しお店へ電話します。オペレータの男性の対応はフレンドリーな感じでこれが宮崎風!?。こちらの名前や電話番号も聞かれず不思議な感じでしたが、Webで気になった自称10代の女の子を指名すると意外にも直ぐ入れるとの事で、ホテルと部屋番号だけを伝えて嬢の到着を待ちます。

 程なく部屋のドアがノックされたため扉を開けてみると・・・あわわわ・・・本当に10代の女の子が来ちゃったよ。
 ソープランドとかならプロフ上で20代とうたったって30代、30代なら40代みたいなサバ読みがあるのに,デリヘルはプロフィール通りの嬢が来てしまい思わず焦ってしまいます。嬢は巨乳というよりは女の子らしい丸みのある柔らかそうな感じ。お化粧は濃い目で端正な顔立ちとストレートの髪型のせいもあって性格キツめかな?という印象を受けます。
 料金のお支払いとお店への電話連絡を終えて自己紹介をしますが、入店してからの経験が少ないのか笑顔もなく,緊張が凄く感じられました。そこで、ラブホが用意するウェルカムドリンクとケーキを注文して会話を続けていきます。

 会話だけで30分くらい話したでしょうか?。でもその甲斐もあって肩の力が抜けたのか入店の経緯や最近行った旅行の時の話をしてくれるので聞き手に徹します。表情が緩んできたところで「やっぱり10代だとサラリーマンのオジさんに会話を合わせるのは難しいもんねぇ」なんて話をすると安心してくれたんでしょうね、笑顔が徐々に増えてきます。まだまだ勉強中でしょうが、長い目で成長を見守りたい感じの嬢です。

 でも時間経過に気付いたのか「私ばっかり話をしちゃってゴメンなさい!」としきりに嬢が謝りますが「楽しかったから大丈夫だよ」と返し、互いに笑いながらシャワーに入ります。まだギコちないけど一生懸命さが伝わる洗い方でしたが、今思えば洗いっこすれば良かった、と激しく後悔。

■いざベッドへ
 シャワー後は再び布団に潜り込んで軽めのお話。話好きのジジイだな!、と、みなさん、怒らないでね。

 で、オジサンのターンでは身体を優しくタッチしていき、キスを恐る恐る重ねます。キスはイヤかな?とビクビクでしたが積極的にしてくれました。胸はといえばお店の看板とは異なり小ぶりな感じ、でも優しく舌で乳首を転がしていくと腰がピクっと反応します。
 そこで下半身に手を移動すると既に溢れているのが分かり、本丸に攻めを移して92していくと更に溢れてきます。でもイキづらいのか「じつは・・・イキにくいの・・・」と嬢がか細く声をあげますが、「これから開発されていくよ」と声をかけ、10分ほど執拗に舌と指で攻め続けると、腰がビクっと反応し達してくれたのが分かりました。
 嬢はしばし深呼吸して息を整えてましたが何故か眼の色を変えコチラへの攻めに転じます。愚息を丁寧に咥え口と手でグラインドしますが、テクはまだ勉強の余地ありという感じです。でもシャワーの時と同様、一生懸命さが伝わるフェラは愛おしく、嬢の頭を優しく撫でながら果てました。

 双方達したところでベッドにて休憩をとりますが、改めて嬢の顔を見ると化粧が少しとれ、部屋に入ってきた時よりも更に幼く見えます。薄化粧のほうが可愛いのですが、あまりの若さに思わず「あわわわわ・・・」と声を上げその旨を伝えましたが、「お店で働いてもいい年齢だから大丈夫!」と笑いながら返答。年齢相応の会話やテクは開発の余地ありですが、長い目で育てていきたいと思わせる嬢でした。

■応対:3 良い。でも札幌のようなシステムや注意点の説明がなかったり、名前(電話番号)の確認が無くても大丈夫なのか、と老婆心ながらチョット心配。
■女性:3 店名に偽りあり(笑)のスラッとした可愛らしい10代女性でした。
■技術:3 会話や感度、テクはまだまだこれから。でも攻め好きな人や青田買い好きな人は要チェックです。
■総評:4 嬢の新鮮さが楽しく甘めの総評です。宮崎での初風俗でしたがリピしたくなる嬢でした。

■振り返って・・・
 宮崎での初風俗でしたが良い嬢にあたり満足です。ただレポの通り、会話や雰囲気作りで嬢の緊張を解すのがまどろっこしい方には不向きな嬢かもしれません。
 会話だけならキャバクラ、という人も多いと思いますが、一対一で、かつ長時間嬢と過ごせるデリヘルは良いもんだなと感じはじめた今日この頃です。

 以上、長文悪筆お許しください。

 (H25.06.15)

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