by 風船工場長氏
日ピン研をご覧の皆様、こんにちは。
いつも大変お世話になっております。風船工場長でございます。
ストリップを観に行きたくなりました。理由は、完全なる「他責」。それは、船橋合同の事前情報を下さったシミパンさんのせいであります(笑)。
第146回レポ
場所:船橋
店名:若松劇場
業種:ストリップ
HP:見当たりませんでした
費用:3.5K(早朝割引が自動的に適用)
時期:平成25年葉月上旬週末昼
判定(5点満点)
店舗:2(設備投資を希望)
店員:3(無口)
お嬢:2〜4(五人の踊り子さん)
技術:3〜4(プロ意識が凄い)
CP:3(まぁまぁ)
満足度:4(ヌケませんが、オススメ出来ます)
タイトル:プロ魂
(プロローグ)
ストリップを観るのは、何年振りなのか覚えていない程久し振りです。らきさん、シミパンさんと、船橋に集合。炎天下の中、ザ・タクシーズは、劇場前に降り立ちました。周りを見渡すと、こんな住宅街の中にあってもイィのか?と、思ったのですが、当該店舗竣工後に、住宅街が出来たのではないかと考えました。
(入場)
入るとすぐ左に切符売場があります。ここで、料金を支払い入場します。入替え制ではありませんので、1日滞在も可能です。また、外出券を貰い外出も可能です。食事を摂ることを考慮すると有り難いシステムです。
(箱)
もしかしたら、設備投資は当局の許認可制なのカモ知れません。或いは、その絡みで改装が出来ない可能性も考えられます。そのくらいイタいです。傷んでいます。竣工は推定、昭和40年代と思われます。ん?当該店舗は、何年か前に営業停止を喰らっているようです。
(踊り子さん)
懸命に踊るさなか、背中に光るモノが、私の目にも飛びこんてきて、心を打ちました。私は、彼女達をストリッパーとは呼びたくありません。何故なら、プロだから。踊りのセールスポイントの一つに女性の「裸体」があるというスタンスでいうべきしょうか。
踊り子さんは、BGMを選曲し、ステージの使い方を含め踊りの構成を考え、練習する。そして、照明を加味した綺麗な魅せ方。尚且つ、お客が喜ぶか?を考えていることさえ感じます。
恐らく、踊り子さん達は起床から下着を着けずに出勤されてることでしょう。跡になりますから。考えれば考える程、彼女達のプロ意識の高さを感じます。
(お客)
パっと見、50〜60代が中心だと思いました。お客のウォッチングも楽しいです(失礼っ!)。
ダルマおじさん、一人目の局部が見えた時に身を乗り出して、喜んでましたね。そして、四人目と五人目にポラ写真を撮りに行く姿は、オーラが出ていました。
稗田八○斎に似たおじいちゃん、途中何度か寝てましたねぇ。
紙テープを投げていた方々、実に素晴らしい。演出の一つに見えました。
ポラロイドカメラでの撮影(1ショット0.5K)タイムでは、局部しか撮らない人もいたり、M?L?オープンる?という対話が、オモローでした。
(エピローグ)
らきさんは、拍手という賛辞をステージに送られ、シミパンさんは、感動されておられました。三人で船橋駅近くに戻り、乾杯!どこでボッ○したか?を肴に、うーん!もう一杯(勿論、緑茶ハイでしたとさ)。
長文、駄文にも関わらず、最後まで、ご覧下さいまして誠にありがとうございました。
総務部長 風船工場長 (H25.08.25)