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小料理「名称不詳」(かんなみ街)

by えせ男爵氏


 いつもお世話になります。非会員のえせ男爵と申します。
 こちら方面に用事があったので、ひさしぶりに「かんなみ新地」を訪問です。

店舗名:不詳
業種:小料理
HP:ありません
費用:20分10K
調査時期:2013年2月

 あいにく天気は小雨の平日だったのですが、店はほとんど開いており、多くの同志たちが品定めのそぞろ歩きをしていました。思いのほか活況です。姫のクオリティもそこそこ高いです。

 やはり実物の姫を見て選べるのが新地の醍醐味なので、小生も何周も回ります。狭いのであっという間に回れるところもかんなみの良いところです。最初は、普段あまりお相手しないギャル系の姫を・・・と思っていたのですが、結局選んだのは、スレンダーで大人しめの美人ちゃんでした。小生はどうもこの手の姫が鉄板のようで、だいたいハズレがないのですが、普段とあまり変わり映えのない選択をしてしまいました。

 かんなみ特有の、はしごのような階段を昇り、二階のプレイルームに姫と二人で向かいます。となりの部屋はすでに使用中のようで、薄い壁越しにプレイ中の淫靡な声が聞こえてきます。こういう雰囲気もかんなみ特有ですね。

 姫は小生に背を向けながら服を脱いでいきます。小生もセルフで脱衣です。なにしろ部屋が狭いので、服を脱ぐのも窮屈です。小生から姫にいろいろ話しかけますが、姫は小声でうつむき加減で、短く返事を返すのみです。これは地雷か・・・という思いが頭をよぎります。

 せんべい布団の上に姫が仰向けに横たわり、その上に小生が身を重ねる体勢でプレイ開始です。キスは拒みませんが、胸のタッチなどへの反応は薄めです。秘部にはあらかじめローションが仕込まれているようだったので、ゴムを付けてそのまま○○します。
 やはり事前の仕込みがあるためスムーズですが、物足りなさは否めません。このまま淡々とフィニッシュか・・・と思いましたが、まさかのここからの逆転劇です。
 ゆっくり腰を動かしていくと、姫の表情がだんだん変化していきます。声を押し殺した感じで、何かに耐えるようです。それと同時に、秘部にも変化があらわれます。徐々にヒクヒクと蠕動し始め、やがて小生の愚息をパックリ咥えこみ、離さなくなります。どうも演技ではないようです。姫に顔を近づけ、ディープなキスを交わすと、秘部もそれに呼応してギューッと収縮します。
 姫に小声で「・・・どう?」と意地悪な質問をします。すると小声で「・・・気持ちいいです・・・」と返事をします。その返事を聞いてさらに小生の征服感が満たされます。最後には姫の身体も小刻みに震え、やがてぐったり脱力してしまいます。小生も十分楽しんだので、そのままたまっていたモノを放出します。

 どうやらこの姫は愛想なしの地雷ではなく、かなりの人見知りだったようです。終ったあとも頬を赤らめながら恥ずかしそうにする姿が可愛いです。正直、こういうお店にいていいのだろうかと心配してしまうような姫でした。
 プレイ時間はいちおう20分が目安ですが、感覚的にはもっと長い時間、過ごしたような感じです。最後に一階で缶コーヒーをいただいてバイバイです。

 それでは僭越ながら評定させていただきます。

女の子:★★★★☆(まさかの大逆転でした)
コストパフォーマンス:★★★★☆(この価格で本気プレイできるのですから)
店舗:★★☆☆☆(建物は古いし、シャワーがないなど衛生的にも難点があるが、これが新地の雰囲気であり魅力でもあるのかもしれない)

 長文・乱筆のほど失礼いたしました。

 (H25.04.22)

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