by Pe-Rosso氏
拙者、通り名を「赤舐(あかなめ)」と申す下級藩士でござる。
在所は相州の片隅、根っからの助平で多少酒乱の気がある、初老のしがない厄介者でござるが、今後お見知りおきくだされば恐悦至極に御座候。
さてこの度は、何の因果か拙者が報告状を提出することと相成って候。
お見苦しい点も多々あろうかと存ずるが、御高覧賜れば多幸と心得て御座候。
神無月初旬の或る日、同藩で「光の魔術師」の異名を持つ、武州の上級家老の殿からの密命を受けた拙者赤舐は、相州厚木村の探索に赴いており申した。
余談ではあり申すが光の魔術師の殿も拙者も、お互いにその肩書きは既知であるものの、氏素性は全く知らぬ存ぜぬのでござる。報告状の提出が根幹をなすこの藩に於いては、氏素性などは全く無意味なのでござろう。
小雨が降る中愛馬「千駄」を駆り、絵図を片手に厚木村を徘徊する拙者。
「ふむ、どの旅籠も湯屋も調べた通りで相違無いようだな」
厚木村はそれなりに熟知している拙者でござるが、今回の探索の眼目は、遠方よりはるばる相州の片田舎へ来られる多くの客人をもてなすためであるが故、念の為出立前に米国発祥の「電子なんでも帖」で念入りに調べ上げた「桃色旅籠」と「滑液健康湯屋」が、書き込んだ絵図のままに開いていることに安堵していたのでござるが・・・
しかし、その刹那でござった。
拙者の持つ長方形の「からくり伝書鳩」に、一通の「希望者無料配布書状」が届いたのは。
この水無月に「山田屋」で買ったばかりの、「素魔保」と名付けられたその伝書鳩を拙者は指でなぞり、書状を開いてみたのでござる。すると・・・
「当店は本日より昼間の営業を開始いたします!本指名数40以上or指名率40%のどちらかを達成した最高のCastを昼からの営業の為在籍させました!是非,お客様皆様に1度は御指名,御案内して頂きたいと思い…All,Time≪指名料金無料≫でご案内させて頂きます!!(ほぼ原文ママ)」
「こ、これは・・・逝かねばならぬではないか・・・」
今日は探索のみと思っていた拙者は多少うろたえたのでござるが、探索の途中で予期せぬ遭遇戦に出くわすのはままあること。その為の準備を日頃から怠らないのが、下級藩士であれどこの藩に籍を置く者の心得でござろう。
無論拙者の嚢中には必要最低限の支度金が用意されており、武器である指の爪は常に短く切り揃えており申す。
付近の一銭馬場に「千駄」を繋ぎ、「異音」と言う屋号の巨大よろず屋のはす向かいにあるその桃色旅籠の門をくぐると、昇降箱の前に丁稚が立っており申した。
丁:「いらっしゃいませ!今日はどちらのお店がご希望ですか?」
赤:「うむ、四階の旅籠より希望者書状が参ったのじゃ。疾う案内いたせ」
丁稚に促され四階まで上がった拙者は、今度は番頭に出迎えられ申した。番頭に書状を見せ、壁に掛けられた飯盛女の札を見つめていた拙者は、
赤:「此方の旅籠は初見であるが故、済まぬがそちの見立てを教えてはくれぬか」
すると番頭は四枚の札を指し示し、
番:「この4人なら少なくとも地雷ってことは無いっスね。今日は特にリピーターの多い娘を揃えてますから」
ほう、なかなか素直な物言いの番頭でござるな。
拙者はその四枚の中から、「このおなごが良かろう」と胸周り三尺あまり・腰周り二尺足らずという、拙者好みの飯盛女を今回の敵娼に決め勘定を済ますと、すぐに小部屋へ通されたのでござる。
敵娼を待つ間、辺りを見回していた拙者は、心の中で感嘆の声を上げており申した。
「これほど綺麗な桃色旅籠は拙者、初めてかも知れぬな・・・」
旅籠全体も小部屋も、まるで普請を終えたばかりのような清潔さ、拝借した雪隠も雑巾掛けが行き届いており申した。拙者の拙い経験上から申しても、このような旅籠で期待するなと言う方が無理でござろう。
そして程なく満面の笑顔で現われた敵娼に、赤舐は思わず息を呑んだのでござる。
「こんにちはぁ〜 ♪ Aでーす?」
背まで伸びる黒髪に丸顔の小顔、しかも色白で、さらには黄金色の長襦袢からこぼれ落ちそうな乳房・・・申し訳ござらぬ、拙者、今思い出しても涎が垂れそうでござる。
赤:「そもじ、なかなかの上玉であるな。その襦袢もよう似合っておる」
Aちゃん:「うふ、ありがと?このドレス自前なんだぁ〜 ♪」
系列旅籠からの助太刀と言うことで札には「ほとがら」の無かった敵娼ではあったが、期待以上の眉目秀麗ではござらぬか。
拙者は不意の遭遇戦であることも忘れ、堪らず敵娼を引き寄せ深接吻、襦袢を剥ぎ取り無我夢中で武者振り付き申した。
甘美な吐息を控えめに漏らす敵娼に、拙者の秘剣「村正中指」を披露せぬ訳には参るまいと、敵娼を仰向けにし股を開かせ、熱い粘液で溢れる秘所を存分に掻き回した後、何度か大きく痙攣した敵娼から「村正中指」を抜き取った拙者は、それを敵娼に見えるようにぺろりと舐めたのでござる。
赤:「うむ、良い香りがして至極美味であるぞ」
Aちゃん:「やだぁもう、お兄さんのえっちぃ〜!(照)」
やがて拙者を下にした敵娼は、「西洋式液体糠袋」と「焼酎漬け手拭」で拙者の「まら」を丁寧に拭き上げた後、おもむろに含んで激しくねぶり始めた。その美貌でこの口技を隠し持つ飯盛女がおったとは、厚木村もまだまだ奥が深い・・・
赤:「実に良い具合じゃ。そもじ、まらの扱いに長けておるのう」
Aちゃん:「えへっ ♪ だってお兄さんのお○んちん美味しいんだも〜ん?」
その屈託の無い笑顔から繰り出される美技に拙者は意識が遠のき、深い快楽の底へ溺れて行き申した・・・
程なくして事が終わった後、二度目の番頭からの呼出があったにも関わらず、敵娼は全裸のまま拙者に添い寝をし、耳元に口寄せ、
「すっごい気持ちよかった、またゼッタイに来てね・・・(うるるん目)」
切なげな上目遣いでこう囁かれれば、鉄腸が溶けぬ男子などいる筈がなかろうと存ずる。
軽い接吻を交わし、明るい所で改めて見た敵娼は、それはそれは透き通るような美肌でござった・・・
あっ、ご挨拶が遅れました!相模事務所のPe-Rossoでございます!!ヘンなヤツを登場させちゃって申し訳ありません!!m(_ _)m
というワケで今回のお店はこちらでした!
○ピンクサロン 「ラブコレクション」@本厚木
HP:http://love-c.net/(携帯・スマホ同じ)
システム等詳細は上記URLをご参照ください。
※今回の費用:30分総額5K(指名料無料キャンペーン価格)
※突入日時:10月初旬の平日、14時ごろ
それではここで僭越ながら評価です。100点満点、60点以上で合格とお考えください。
○お店:95点(これほどキレイなピンサロは小生記憶にありません)
○お店のHP:70点(モバイルサイトがちょっと見にくいかな)
○店員:80点(トッポいけどチャラくはない兄ちゃんで、不快な点は一切なし)
○待合室:65点(別室ではなく通路にあるのはどーかと)
○姫:185点(赤舐はあまり触れませんでしたがwスタイル抜群、どこまでも柔らかな肌で素晴らしかった!)
○CP:105点(本厚木平均よりほんの若干高めではありますが、この内容なら文句なし)
○総合:155点(本厚木の絶対王者「SUPER☆GIRLS」に匹敵、いやそれ以上のポテンシャルかも知れません!)
※今回の村正フィンガー:うむ、極めて美味であった(爆)
探索終了後、あばら家へ戻った拙者は光の魔術師の殿に報告書状をしたため申した。程なくして殿より返信があり、「作成ありがとうございました。次は○○の分もお願いします」・・・
むう、次は東海道○○宿でござるか・・・
以上、今回も長文乱筆、大変御無礼仕り候。
追記:
Aちゃんはこのお店の系列、伊勢原の「pop Bee」からのヘルプだそうです。「pop Bee」は閉店ではなく改装だそうですが、いつ再オープンかは未定とのことです、カントリーメンさん(笑)。
神奈川西支部 相模事務所長 Pe-Rosso (H25.10.18)