by アローゼン氏
アローゼンです。今回は「すすきのプチ合同調査」の前夜祭のレポートです。
詳細はともさんの会務報告に譲りますが、ミタオアさんと私はプチ合同の前日に前乗りしていました。その日はたまたま改正さんがお休みということで、わざわざ新千歳空港まで迎えに来ていただきました。本当にありがたい限りです。
無事、札幌に到着します。ミタオアさんは早くも予約を済ませており、そのまま突入するそうです。私はノープランだったので、琴似を観に行きたいと改正さんにお願いしてみます。すると改正さんは快諾してくれます。宿でチェックインを済ませた後、その足で琴似に向かいます。
20分ほどで琴似に到着します。軽く街を案内していただいた後、改正さんがレポートを提出した店に一緒に向かいます。
ということで、今回はこちら。
〈店名〉キューピッド
〈業種〉ピンサロ
〈時間・価格〉40分・6K
〈HP〉ありません
雑居ビルの2階に店がありますが、完全に街に溶け込んでいます。画に描いたような「場末のピンサロ」です。
階段を昇ると店員がいます。改正さんが二人一緒に入れるかと訊くと、問題ないとのことです。待合室に案内され、しばらく待ちます。ほぼ同時に呼ばれ、薄暗いプレイ場所に案内されます。いわゆる「フラットシート」で、大き目の座布団と洗面器が置いてあります。
いよいよ嬢がやってきますが…。う〜ん、改正さん向け物件な方です。ブラウスは着たままですが、明らかに腰やお腹周りが大きいです。おまけに舌足らずな喋り方で、はっきり言って苦手なタイプです。これは厳しい。不発可能性50%です。
まずは軽く話をしますが、何だか噛み合いません。ほどなく下半身の洗浄に入ります。いわゆる「北海道方式」と呼ばれるもので、洗面器にぬるま湯とタオルを入れて洗います。何とも不思議な感覚です。今回はこれを体験しに来たと言っても過言ではありません。
いよいよプレイ開始ですが、一言で表すと「びっくりするくらい下手」です。特にFが酷く、痛いだけでちっとも気持ち良くありません。不発可能性70%に上昇です。なかなか逝かないためか、嬢は上に乗ってリップしてきます。「痛い」に加えて「重い」が追加されます。相変わらず下手なFに重しが加わり、さらに辛い状況に陥ります。不発可能性90%に到達です…。
そんな状態が20分ほど続いたでしょうか、遂に時間切れになります。もちろん不発でした(涙)。嬢は謝りますが、「たまたま調子が悪かっただけだよ」とフォローします。その後、名刺をもらい、退出します。
改正さんは細身の嬢に当たったそうで、「逆だったら良かったのに…」と互いに口を突いて出ました。今回は「測定不能」ということで、寸評は差し控えます。
その後、琴似を離れ、すすきのに戻ります。一戦終えたミタオアさんと合流し、鉄板焼の店で豪華ディナーを堪能しました。それから居酒屋で軽く飲み、翌日のプチ合同の話などをします。
日付が変わったので解散し、宿が近いミタオアさんと一緒に歩いて帰りました。
次回は「今年暫定1位の嬢に出会う!?すすきの最高じゃん!」の巻です。
以上、長文・駄文失礼しました。
東京西支部 東京西機動調査隊長 アローゼン (H25.11.30)