by あきは氏
いつもお世話になっております、あきはです。
皆様は初めて行った風俗店を覚えていますか?ピンサロ、デリヘル、ヘルス、ソープ、色々ありますが、どの業態だったでしょうか。根拠も何もない個人的な見解ですが、初めてはピンサロが多いのではないかと思っています。料金も安いですし、時間も短くすっきりできますし、初めての風俗にはうってつけだと思います。
そんな私の初風俗はソープでした。恥ずかしながら童貞卒業もソープだったので、風俗店で遊ぶなら入れないと満足できない体になってしまいました。
そのせいでピンサロ、デリヘル、ヘルスといった業種を新規開拓できていませんでした。また、お気に入りのソープ嬢もいるので新規開拓しない方向に拍車をかけていました。 けれど、今回レポートしたお店はピンサロです。
新規開拓したいけれどなかなかできなかった私は、インターネット掲示板でいっしょに風俗店に遊びに行く友人を見つけ、その人といっしょに行ってみることにしました。
以前から風俗店に遊びに行ったり話したりできる友人が欲しかったのです。
学生時代の友人も仕事場の同僚先輩も風俗遊びに興味がないようですから(´・ω・`)
【日時】:10月上旬
【店名】:気分上々
【業種】:ピンサロ
【HP】:http://www.kibun-jojo.com/
【場所】:立川駅南口
【費用】:30分5000円 (指名なし・フリーの場合)
事前にメールで連絡を取り合い、顔も本名も分からない仮名Aさんと立川駅で待ち合わせします。メールがなかなか届かないということはありましたが、なんとか合流してお店に向かいます。
お店は駅前にあるので迷わずに行くことができます。
それなりに人通りのあるところなのでそそくさと階段をあがって二階の受付に入ります。
開店したばかりですが、すでに何人か待っていらっしゃる方がいました。1人なら10分後、もう1人は20分後に入ることができると店員さんに言われます。
Aさんといっしょに入っていっしょに出られることが理想だったので、少し時間をずらすために立川駅北口をぶらつきます。
再び2階の受付を訪れると、1人は3階、もう1人は4階へどうぞと言われます。2階のみでサービスが受けられるとばかり思っていましたが、3階も4階もお店のようです。
私は4階、Aさんは3階へ行き、にこやかにお互いの健闘を祈りました。しかし、ここが天国と地獄の分岐点だったと……終わった後に知りました。
四階のドアを開けた瞬間、大音量の音楽とこわもてな店員さんが出迎えてくれます。
プレイにあたっての注意事項と指名の有無や料金などいろいろ話していますが、音楽がうるさすぎて聞き取れません。
なんとなくお金払うのかなーとかこれを注意すればいいのかなーとか頷きながらカーテンをくぐってプレイルームに通されます。
受付は明るかったですが、中に入れば足元を照らすライトはあるものの、ほとんど真っ暗で何も見えません。
指定された座敷のようなところに靴を脱いであがり、まだ何もできないので枕を抱いて待ちます。
狭い室内に6つくらいの座敷があり、その全てに客と嬢がいます。話し声も喘ぎ声も音楽がうるさくて全く聞こえません。暗さにも目が慣れないので何も見えません。
そこに、シルエットだけで太っていると分かる女の子が入ってきました。私のところに来ませんようにと願っていましたが、悲しいことに来てしまいました……。
嬢「こんにちは、○○です」
私「こんにちは」
嬢「これお茶です。サービスなのでどうぞ」
私「ありがとうございます」
落とさないようにグラスをしっかりと持ち、少し口に含んで喉に流します。
嬢「こういったお店は初めて?」
私「はい(ソープはあるけど、ピンサロは初めてです)」
嬢「緊張してる?」
私「そうですねー」
適当に雑談していると、全く似合っていない制服姿の嬢が少しずつ近づいてきて……キス。それからお互いに服を脱ぎますが、嬢から一言ありました。
嬢「ごめんね。生理だから下は脱げない」
私「大丈夫ですよー(だったら出勤しないでほしい)」
自分だけ下半身をあらわにし、彼女は上半身だけ脱ぎます。彼女に丁寧にアソコを拭いてもらうとすぐにパックンと咥えられ、すごい力で吸われました。
ソープ嬢のものとはまた違った舌遣いだなぁと冷静に考えながら、嬢の太った体をまんべんなく触ります。
おっぱいを触ると小さすぎず大きすぎず、ハリのある柔らかなおっぱいでした。
いつもお世話になっているソープ嬢は年齢が高めなので、おっぱいは少し垂れてしまっていてこのようなハリはありません。
その人のことを思っている間も吸引力の変わらないただ一つの掃除機のようにジュポジュポと吸い、舐めまわし、こすり続けています。
しかし、なかなかいけません。私は普段から遅いのですが、今日は相手が相手なので尚更です……。ただ、気持ちいいことは気持ちいいのです。
ソープ嬢はじっくりゆっくりねっとりと本番前の下準備のような舌遣いですが、ピンサロ嬢は本番なんてもってのほかなので早くて力強い舌遣いです。
そのうちピンポイントに気持ちいいところが刺激され、口に出しました。
口の中の物をおしぼりに出してから嬢は名刺を書きにいきました。
嬢「ほとんど出勤してないから久しぶりの出勤なんだー」
私「へぇー。じゃあ、私は(アン)ラッキーだったんだー」
初ピンサロがこのような結果に終わり、とても残念でなりません。
<女の子> ★☆☆☆☆ ぽっちゃりを通り越してデブです。ただのデブです。
<サービス> ★★☆☆☆ 舌遣いは○それ以外は全くできず、させてもらえず……。
<店内> ★★★☆☆ 音楽がうるさくて説明が聞き取りづらい。照明も暗いので目が慣れるまでかかる。
<店員> ★★☆☆☆ ヤのつく職業のような方やホストみたいなチャラい方の2種類。どちらも事務的な喋りで愛想笑いの一つもなし……。
ピンサロリベンジはしたいところですが、別のお店にしようかなと思っています。ピンサロの良さが少しだけ分かりましたが、やっぱりなんだかなぁと思ってしまう自分がいます。
(H25.11.18)