by 19の昼氏
１９「そのうち行きたいんですよね・・・」
フェルさん「いつ行きます？」
１９「・・・・・」
こんにちわ、１９の昼です。
今回の調査は
●店名 小さな恋人
●業種 ピンサロ
●場所 甲府
●料金 40分13,000円
研究会に入って3か月ほど経ったある日、札幌にてプチ懇親会。そこで話題は春に行われた甲府のプチ合同調査に。会長、はなぢさん、フェルメールさんは参加された方。時期的に近いタイミングで私も調査しに行っていたので会話が弾む。そこで
１９「研究会はピンサロとうたっていますので、やはり小さな恋人は行っておきたいんです」
フェルさん「いつにします？」
１９「じゃあ、○日に」
ということで調査することに。
当日は中央線が脱線事故で特急がすべて運休に。フェルさんとの待ち合わせは21時に甲府。乗る予定だった特急あずさは17時発が運休。で、今は16時半。とりあえず高速バスターミナルに移動したところ、100人以上の待ち。予約は当日は終便まで満席でキャンセル待ちしか無い。ひとまず並ぶ。携帯が鳴る。メールのようだ。確認したところ
フェルさん「○○まで来てくれたら迎えに行きますよ」
涙が出そうになる。この方は有言即実行＋思いやりのある方だ、と感激。しかし、これに甘えてはならない、ご迷惑はかけられないと対策を考える。
いつまでたっても順番が回ってこない。が何かがあったようだ。急に列にいた人たちが一気に減る。どうやらJRが線路復旧したという話が出ているようだ。走ってJRに向かいだすビジネスマンもいる。
とはいえ、線路復旧しても車両が無いと特急は走れないはず。ましてや帰宅ラッシュの時間帯、三鷹の車庫からそう簡単には車両手配はできないと踏んでここはとどまる。ここはバス1本に絞ろう。そう判断しているうちに100人待ちくらいの列だったのが10番目くらいまでになる。
受付カウンターで18時半の便にて予約。さらに早い便のキャンセル待ちも合わせて実施。結局17時半の便に乗れることに。バスに乗り込みメールをチェックすると
フェルさん「何時の便にのれましたか？」
などと、お気遣いのメール。感謝してもしきれない。で、バスに乗り一路甲府へ。到着はぎりぎり21時。なんとか待合場所へ。仏のフェルさんが椅子に鎮座。
フェルさん「さぁ、いきましょうか」
お礼を申し上げ、甲府の街を案内してもらうことに。ここでフェルさんの未レポリストをもとに甲府のモニターのある場所へ。例のホテルもすぐ近くだ。その後数店写真見学に行った後に当該店（小さな恋人）に突入した。
嬢は2名。顔みせできるので安心。ビジュアルが安達○実い似ている嬢を指名。お金を店員に払う。待合場所にて待つこと数分、嬢より案内される。
サービススペースは1畳半ほど。名古屋のセーラーSを彷彿させる広さだ。サービスの内容はピンサロ。早速プレイを始めるが嬢の待合スペース？からDSらしきゲームの音がする。多分マリオだ。気が散るが弱気な私はそれを言えない
嬢のサービスはバキューム中心。ズボッ、ズボッと音をたてる。すごい吸引力だ。ダイソン並みだ。スタートから我慢できなくなる
「デュッデュッデュッ！」
私の放出音ではない。大きいマリオが敵にあたってスモールマリオになった音だ。それでも嬢のサービスは続く。嬢は私の弱点がわかってきたようだ。弱点を集中的に攻められる。愚息が大きく固くなる。
「ポコ、ポコ、ポコ！」
DSのマリオも大きくなったようだ。しかも音を聞く限りフラワーをとったようで、火の玉を投げる音もする。やられたクリボーには成仏してほしいと願う。
サービスも終盤を迎える。最終のサービスを受け始める。マリオの音楽も止まる。これでサービスを安心して集中できる。サービス途中で何か怪しげな音が
「チャリーン」
任天堂のロゴと一緒に流れるあの音だ。何か嫌な予感・・・・。急いでフィニッシュを迎えようとする私。何か車の音が聞こえる。もしや、もしや・・・・
マリオカート！！
結局最後は手コキで無事放出。嬢にはなぜか謝る私。ゲームの音が気になってなかなか集中できずに終了となった。
それでは評価です
店員 ４ ダンディなおやじさん
嬢
ビジュアル ３ 可愛い
スタイル ３ 上半身だけなら４
技術 ４
店の効果音 １
実際はマリオのゲームではないと思いますが、ゲームをしながら客待ちをするのであれば音は小さめにしましょう。
お店を出た後は近くのコンビニでSTD対策をして、フェルさんとラーメン屋へ。フェルさんとGONさんの行きつけのお店だそうで、おいしいラーメンを食べて解散となった。
今回の甲府については、フェルメールさんにかなりご心配、お心遣いを頂きました。改めて深く御礼申し上げます。
以上、研究会に入って人の心の温かさを感じた19の昼でした。
調査部 中央情報課長 19の昼 (H25.10.04)