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旅籠「名称不詳」(宝山寺)

by ZZR1400氏


 非会員の神戸在住のZZR1400といいます。
 いつも、このサイトの情報を頼りに福原界隈の泡街を漂っています。

 さて、先日以前から気になっておりました、宝山寺に行ってきましたので、レポートさせていただきます。

 8月16日に仕事も用事も無かったので、急に宝山寺に行ってみたくなり、車を走らせました。阪神高速神戸線の途中、阪神甲子園球場の横を走りながら、ラジオで高校野球の中継を聞いていました。高校球児が炎天下で頑張っているので、なぜかクーラーを切って走行しはじめましたが、さすがに5分程度で車内は灼熱となりクーラーのスイッチを入れてしましました。球児はすごいですね。

 そうこうしていると、高速道路を下りて、一般道に出ます。生駒駅の横を通過すると登り道になります。案外細い道です。でも、どうにか無料駐車場に到着しました。でも、空きがありません。あれ?どないしょう。と考えていると、家族連れが帰ってきました。出ますか?と聞くと、出ます。とのことで無事に車の保管場所を確保しました。

 到着が1時過ぎということもあり、暑くて暑くて・・・。初めての場所でしたので旅館の案内板を確認して、目標となる「宇宙戦艦」ぽい旅館をロックオン。そこから、石畳を歩きました。照り返しもあり、すぐにシャツが汗ばんできます。目的地まで、家族連れとすれ違ったのみでした。さすがにみなさん、炎天下に歩かないようです。

 お店に到着すると、昔ながらの旅館です。でも、小さく「18歳未満のご利用はできません・・・」みたいな札がつり下がっていました。
 玄関に入ると「ぴんぽーん」とチャイムが鳴りました。奥から、「はーい」と女将さんが登場しました。
 「遊べますか?」と尋ねると「遊べますよ、暑いでしょ、とりあえずおあがりください」とあげていただき、「お茶飲んどいてください、ちょっと聞いてきます」と奥に消えて行きました。
 ほどなく「3名いけます。ちょっと全体的にぽちゃっとさんですけど・・・」と言ってきます。この業界の「ちょっと・・・・」マジックにはいつもだまされるので、「普通の体型の娘さんはいませんか?」と聞くと、「2時半からだと○○子ちゃんは行けるけど、待ちますか?」と聞いてきました。せっかく大事なお金を払うので、「待ちます。じゃあ、今から上の宝山寺に見学に行ってきます」と答えました。すると、「暑いから大変やで、クーラーの部屋で待っておいてもいいで」とは言われましたが、ボーっと待っておくのもしんどいので見学に行くことにしました。なぜか、よく冷えたお茶とうちわを貸してくれました。 

 宝山寺は、真言宗のお寺で、多くの人々で賑わっていました。時間もあったので、一番上の奥の院まで見学してきました。お寺のレポートは割愛させていただきます。シャツは汗でびっしょりです。

 2時20分ごろにお店に戻りました。店に入ると先ほどと一緒のチャイムが鳴り、奥から「はーい」という声とともに女将さんが登場しました。「もう、女の子はお部屋でお待ちです」と2階の部屋に案内されます。宴会場もありました。うなぎの寝床のように奥に深い作りになっています。
 長い廊下の左側に部屋が5部屋ほどあります。蛍光灯が光っている部屋は頑張っている部屋ですね。2つ光ってました。で、光っていた、一つの部屋に案内されました。
 よく冷房の効いた部屋から女の子登場です。「こんにちは」と笑顔で挨拶です。背の低い女の子で30代後半という感じです。かわいい感じの女の子でした。比較はできませんが「この子で正解」と心の中で思いました。

 「お客さん、お寺に行ってきたんやろ、汗びっしょりやな、すぐに乾くよ。脱いでくださいね」と笑顔で言ってくれます。汗でべとべとのシャツにも関わらず、きれいに伸ばしてハンガーに掛けてクーラーの前に吊るしてくれました。ズボンも同様に干してくれました。なんか愛人の部屋にやってきたようでいい感じです。
 それから、浴衣に着替えさせられました。2時間もあるので、こちらも気持ちに余裕があります。ゆっくりと世間話をしました。やっぱり不景気で泊まりで遊んで行くお客さんもめっきり減っていったそうです。

 で、「汗もひきましたか?」と言われ「お風呂に行きましょうか?」と風呂に案内されます。と、先客がいます。え?と思っていると隣のお風呂に案内されました。「こっちの風呂はお客さんが多い時だけ使うの、もうすぐ向こうは上がるから少し待ってくださいね」あ、ネットでお風呂でほかの客と顔を合わせることもあるとあって少しびっくりしたんですが・・・。そんなことはありませんでした。いわゆる脱衣場で女の子といろいろと世間話です。このときに話が上手・下手で雰囲気が変わるのですが、この○○子さんはいい感じの女の子でした。
 先客も上がり、いざ風呂場に・・・・・小さな旅館のお風呂場という感じです。シャワーは3個ぐらいでした。普通のいすに座って、体を一通り洗ってもらい ます。愚息も洗っていただきましたが、あくまでも、普通に汗を流すだけのものでした。
 で、泡を流してもらって湯船にお入りください。となりました。風呂に入りましたが、当然湯船が広く、気持ちよかったです。女の子も一通り洗って湯船に入ってきました。湯船に入りながら世間話です。ちょびっとかわいらしいおっぱいを触りました。でも、それだけで、女の子からのタッチはありませんでした。なにぶん、宝山寺は初めてで、遊び方がわからないので、戸惑うことばかりです。
 それから、脱衣所で、拭いてもらって、歯を磨きました。ゆすぐときにうがい薬でびっくりしました。
 後始末をしてから上がるから、先に部屋に行っておいてください。と言われ、言われるがままに、部屋に戻りました。なんか、 不倫した愛人と場末の温泉に遊びに来たような風情があり、楽しいです。

 部屋に戻りました。言い忘れていましたが、女の子がいた時から布団はひいてありました。で、布団に入っておくもの変なので、窓から外の景色を眺めておりました。眺望は良かったです。さぞ、夜景も奇麗だろうと想像できました。
 それから、ちょこっとお話して・・・。で、ここで、40分ぐらいの経過です。まあ、私も2回戦には自信がないので、そんなにセカセカはしなくていいので、ドンと構えます。「お布団に行きましょうか?」とやっとお誘いの言葉が・・・・。「すぐ、行きましょう」と心の中で叫びつつ「あ、行きましょうか」と変に恰好をつけてしまいました。
 お布団の中でも、いちゃいちゃしながら、胸を触ると、反応のいいこと・・。背中を触ると、身をよじって感じています。もう、あそ こは、臨戦態勢でした。
 一通りこちらの攻めが終わると、「じゃあ私がするね」と舌を這わせてきますが・・・。今までの風俗体験でも3位までに入るテクニシャンでした。昇天寸前になったので、思わず休憩を頼みました。しばらくして、愚息に帽子を被せてもらい、いざ探検開始です。 「お、おっきい。。」なーんて、言われると小さな愚息でも喜んでしまいます。締め付けてくるので、あっけなく正常位で果ててしまいました・・・。探検時間は10分ぐらいでしょうか・・・。でも、中身の濃い探検ができました。布団の中で話をしました。
 「2回戦は出来ないの?」「ちょっと、中折れしちゃうんで・・・」「じゃあ、口でしてあげるよ」と言い終わる前にカポっとくわえられました。柔道の寝技のようで す。で、2回戦なんか無理なはずなのに・・・。愚息がマックスになりました。「できるんじゃないの?」「無理だと思います・・・」「やってみましょ」と帽子を被らせてくれて、女の子が上で、すごい腰の動きで、5分も持たずに2度目のゴートゥーヘブンです。後始末をしてもらって、しばらく布団にいました。
 ここで、女の子は初めて時間確認「あ、あと30分ぐらいね」それから、風呂に行って、体を軽く洗って、部屋に戻り、服を着替えて、バイバイとなりました。
 「またよかったら、遊びに来てくださいね」女将と女の子に笑顔で送られ、生駒を後にしました。

 それでは、先輩方と同じように評価させていただきます。

設備 ★★★★☆ 大きなお風呂にゆったりした部屋。旅館ですからいいですね。まあ、昭和チックな調度品ばかりですが・・・。
店員 ★★★★★ 女将さんだけでした。女の子の話によると女将さんは晩だけの出番だそうです。でも、女の子のことを詳しく教えようとしてくれました。やっぱり、リピートしてもらうためにきちんと説明しておこうとする姿勢に好感が持てました。
女の子 ★★★★☆ あと、10年早ければ・・・。と思わせる感じでした。話もうまく楽しい時間を過ごせました。口撃のテクニックはすごかったです。それと、120分を楽しく過ごしてもらおうおとする姿勢もよかったです。
コスパ ★★★★☆ 120分の27kはお得ですね。個人的には、80分ぐらいの20Kぐらいのコースがあればうれしいですが・・・。

 最後になりましたが、ちょっと家からは距離がありますから、そんなに度々行くことはないです。でも、今日の女の子とぜひ再戦したくなりました。ここは、置屋制度なので、今度は、戦場を変更してもいいかもしれませんね。その時は、また、レポートさせていただきます。初めてのレポートで読みにくかったかもしれません。

 よろしくお願いします。

 (H24.08.26)

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