〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「クラウン」(新津)

by ゆうぢ氏


 え〜、都落ち三ヶ月目の落ち武者ゆうぢでごさいますが、住めば都、とは、これしかり、すっかり雪国の生活にも慣れ、夜な夜な自転車で雪道をえっちらほっちら飲みに出かける始末、まあ、どこに居ても行動パターンは同じ、ちゅう安梅でございやす。

 しかし、いかんせん狭い街でありやして、行く処はいつも同じショットバー、すっかり常連さん達と顔見知りになり、地元情報を得ちゃったりしているんでやんす。

 オケツに入れずんば快楽は得ず!

 えっ、違いますか?、間違いました・・・

 郷に入ったら郷に従え・・・ですね。

 では、ジモピーのオススメはココ!

新津温泉
入浴料 三百円

 アーケード商店街を抜け住宅街へ、こんな処に有るのけ?、不安が過ぎる中、貰った手書きの地図を片手に自転車で突き進む夕暮れ時。
 住宅街の奥に掘っ建て小屋が、銭湯?、場末感たっぷり。

 玄関を入り、受付で料金を支払うと、おばあちゃんが説明をしてくれます。まあ、風呂場と休憩所しかないのですが。ちなみに、休憩所を利用するとセット料金五百円ナリ。

 廊下を進むと、休憩所があり、戦前戦後と現在の礎を築いてきた方々がカラオケで盛り上がってます。

 廊下の突き当たりに脱衣所、銭湯の用な棚のみ、気にせずにいざ風呂場へ。
 扉を開けると、セマッ!、洗い場は4つ、蛇口のみでシャワーはありません。
 肝心の浴槽も小さく、家庭用の浴槽3倍ぐらいの大きさ、先客さんと小生、二人で縮こまって浸かりました。でも、お湯は、ぬるぬる粘る感じで身体に纏わり付く感覚、しかも臭いは、A重油?コールタール?、油臭がっちり。
 源泉掛け流し、ちゅうか、湯舟が小さいから源泉垂れ流し状態。
 油臭温泉ファンには聖地らしい。

 デートや家族で使うには全く向かない、或る意味、究極の秘湯かも・・・。

 温泉を出ると日は落ち、辺りは暗くなっていた、自転車で商店街に戻り、看板の温度計はマイナス1度、しかし小生の身体は内側からほてっていた、恐るべし油温泉パワー。

 油ぎった湯上がりの小生、帰り道に油を売りに?

場所 新潟市秋葉区新津本町1丁目2−7
業種 ピンサロ
店名 サロン クラウン
調査費用 40分9千円

 店の前に自転車を横付けし、たのもー!。店の奥から、Vシネに出てきそうなベテラン悪役俳優の様な店員が表れ、内容を聞いてみると、「ピンサロです、40分9千円です」単刀直入であった。

 パネルは無く、指名以外は順番らしい。

 料金を支払い、案内されます、店内はピンサロにしては明るく、周りは見渡せる明るさで、ボックスシート(全国共通なのか?)しかも、シートは奥行き、長さがあり腰を深く座れます。

 店員に烏龍茶とお釣りを貰い、すぐに姫の登場。
 「こんばんは〜」
 歳の頃40代、ふくよかな姫であった。

 明るく気さくな姫で、準備をしながら話を振ってくれ会話が進む、も、「時間なくなっちゃう」とズボンを脱がされ、と云うか剥ぎ取られ、「股引きを履いてナイの!」で、驚かれ、消毒、おしぼりで拭かれつつ、「時間内無制限だから、リクエストは3回?4回?」ファンキーな姫です。

 姫はネグリジェのような服装の上半身を開け、ピンサロ特有のポジションに移行する、小生はチューをおねだりすると、姫は小生の肩に手を廻し身体を密着させ、積極的に舌を絡ませてくれます。
 小生は熟れたパパイアに手を伸ばすと、姫も袋からベンヂャミンを揉みほぐし応戦。  ベンヂャミンが充電を開始すると、姫の舌は小生の首筋から徐々に下がり、ベンヂャミンの根元から先までしっかり湿らせてから含み、舌を巻きつつ吸引力で引き上げる感覚、ベンヂャミンも急速充電を開始し芯が入ると、姫はスピード、力加減に緩急を付け、舌もよく動き、ベテランの技を駆使。
 すっかり元気ハツラツになったベンヂャミン、「今日はイケそうな気がする〜」な小生は、スカートを巻くり指先を花園へと潜り込ませると、ノーパンなのね・・・
 姫は脚を開き身体を小生の方向へよじらせて、手が届く体勢を整えてくれます。
 しばらく姫との応戦が続く、イケる気配はあるがイケないベンヂャミン、発射準備は整っているのだが、何だかな〜。
 小生は姫にイマラ風にヤッて言いか聞くと、姫は「本番以外は何でもOKよっ」

 あっさり、サクイ返事を貰った小生は容赦なく姫の頭を押さえつつ腰を突き立てる、姫も変わらぬ吸引力と上下動のタイミングを合わせ舌を巻き付けつつ回転させる、ベンヂャミンも初めての妙技に、詰まっていたと云うか、モヤモヤも消し飛び・・・ドュ・ドゥクシーィー・・・

 久しぶりに波打つベンヂャミン、姫はしっかり最後まで、根元から絞り上げ受け止め、小生優先でお掃除し、一旦退席。

 見計らったかの如く聞き取れないアナウンスコール、小生は着替えていると姫は烏龍茶を持って戻り、「一回でゴメンね」謝られてしまいました。

 「時間だけど、お茶飲んで一服して行って」姫の言葉に甘え、一服点け、しばしおしゃべりをし、姫に見送られ店を後にしました。

【感想】

 至って普通のピンサロでしたが、水戸や大塚より明るく、ボックスシートは広く、寝そべっても余裕があり、A寝台車の用でした。

 ピンサロでは出にくい小生ですが、今回の姫は気配り、サービス共に小生には合いました、まあ、小生はサービス重視ですから。
 ベテランのなせる技なのか?・・・

 群馬支部長 ゆうぢ (H24.03.08)

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