「とりなべ」です、久々に投稿します。

　風俗は２年もご無沙汰でしたが、その間に一生懸命アナル開発し「ドライオーガズム」を目指していました。
　苦節６年の末（苦笑）、初めてお姉さまのご指導をいただいた経過をお知らせします。

（ドライオーガズムについてご興味のある皆様が対象ですのでご承知おきください。）

　福岡への出張がありましたが、「溜めておくこと」がドライ誘発には重要との由、「中洲アルテミス」の乳神様との再開を涙ながら諦めます（１０回は携帯で躊躇）
最終的に、大阪は西中島の「マル秘堂」に電話を入れました。

ドライオーガズム、女体化教調専門店　「マル秘堂」
http://www.maruhido.com/
http://www.maruhido.com/i/

　ドライでイクには長時間必要なので、某日１９時から１３０分２８０００円で予約をとります（１００分なら２２０００円ですが、未到達のため）。
　対応は非常に丁寧です。「どのようにしてＨＰを知ったか」「受け身のみで女の子には触れないこと」など確認します。

　当日は、阪急京都線南方駅の踏み切り付近でもう一度確認の電話しました。提携ホテルに空きがあるか聞いてもらってる間に夕食。基本に忠実に、「直前に満腹しない」「酒を飲まない」ようにします。
　電話の誘導にしたがってホテルに移動、余裕をもって３時間で入ります（４９００円でした）。

　女の子が到着する１５分間、「私も女の子」とリラックスしながら言い聞かせます。
　到着のセラピストはＫさん、巨乳ＯＬ風です。簡単な挨拶のあと、お金支払います。
　使ったこともある（笑）アナル系の道具をズラリと並べ、シャワーの準備をしたあとに、プレイ開始となります（ウーロン茶も用意して準備万端）。
　リラックスしてぬるま湯を浣腸し、腸内をきれいにしてもらいます。
　手をついて鏡をみながら、後ろからサワサワと乳首と股間を刺激されるとすでに勃ってきます。
　エロい女性下着を装着されたぐらいからだんだん言葉がお姉さま系になってきます。「ほら、気持ちいいんでしょ」四つん這いにさせられて、アナルを指でほぐしてもらい。自分でも女の子のような声をあげるようにして気持ちを高めます。
　仰向けになってＭ字開脚の状態で、パウダーで太ももと袋周囲を、指とローションでアナルを攻められ、バイブで会陰部を刺激されます。
　音が気になるかと思いきや、あまりの刺激の多さに徐々に両手がしびれ、太ももがガクガク震えます。
嬢「じゃあ、エネマグラ入れたげるね」
その後、電マでさらに刺激されました。目隠しされ、乳首攻めのあとでローターをブラの下に装着。手かせもされて感覚が一気に鋭くなります。「ぐわぁ、あがぁ」と大声を出してしまいましたが、直腸の奥深く刺さっているようで痛みと便意がでてきました。
「待って待って」といいますが、
嬢：「イキたくないの？そんなのじゃあイケナイヨ」
と攻め続けられます。「たすけてぇ」痛みで集中できなくなってきたことを伝えると、「ずっぽりと」抜いていったん休憩。（どうやらパール型の長いのを入れられてたよう）
「ウンチでた？」と聞くと
女王：「そんなの出てないから、余計なこと考えないことよ」 と言われます。「いやぁ、はあん、やめって」最後に、ローションと指、エネマグラで過酷にせめられると、だんだん寒気がしてきて、両手が痺れてきました。「はぅ、ぐう」と声をあげたあと、、、一瞬「あっ、射精しちゃったぁ」と思いました。
　それでもローション追加で亀頭周囲を攻め立てられていると、「そろそろ時間がきちゃうんだけど」と言われました。
　「ずぽっ」と道具が抜かれると、Ｐが勃ってくる感覚があります。
嬢：「今回はイケなかったのかなぁ」
「はぁ、いまＰに塗っているのは、ぐうっ、精液ですか？」と聞きますと、
嬢「あれぇ、何も出てないし、Ｐは起ってないよ」
と。どうやら、精液に感じたのはローションであって、亀頭刺激と思われたものはじつは会陰部刺激でした。
嬢「初めてのとき、そういう感覚の人がときどきいるよ」
と言われました。「初ドライおめでとう」ウーロン茶をいただきました。
　自分としては本当かどうかふわーっとした気分で、下腹部にジンジンと重たい感じがあります。勃起はしてませんが、射精終了したような感覚でした。
　終了後、自分の前立腺の場所や、使うべき道具を指南していただきました（肛門括約筋が固めで指一本程度・長いものは痛そう、普通の場所にある、中指で何ｃｍなど）。痛くなくかつ気持ちよい道具は、自分が苦労して使ってきた２種と一致していたので、６年におよぶ開発が正しかったとうれしくなりました。
　次回もＫさんにお願いして、さらに開発してもらうようにお願いし、後片付けの後お別れとなりました。
　ここまでくるのに、たくさんの時間と道具への投資をしてきました。なかば都市伝説扱いされている「ドライ」ですが、やっと入り口に立てたようです。
　メジャーな風俗に後ろ髪を引かれつつ、限られたヘソクリはお姉さまに貢ごうと決心している自分がいました。

　次回は「自前の道具」を持っていき、コンドームでの保護なしで楽しむ予定です。

評価：東京の某ドライオーガズム専門店に比べ、はるかにマニアック・手練で到達できました。星５つです。

　(H24.06.13)