こん○○は！大阪のたいらの漬盛です。
　今回は千葉で開催された栄町合同調査に参加させて頂いた際のお話、１／２の巻となります。参加された皆さん、ほとんどの人が既に予約済だという気合の入れ込みの中、初めて訪れる街ということで、全くのノープランで乗り込んでみましたが、さて、どうなることやら。と言うことで、今回のお店はこちら！

漬盛レポNo.86
【店名】MAHARAJA 千葉栄町店【栄町】
【業種】ソープランド
【場所】千葉市中央区栄町9-9
【日時】2012年7月下旬 午後3時頃
【料金】80分 30000円(総額）
【ＨＰ】http://www.maharaja-chiba.com/

　関東出張に先立ち、会長にコンタクトを取らせて頂いておりますと、偶然にもスケジュールが今回の合同とニアミスしていることが発覚です。ならば折角なので、無理やりスケジュールをスライドさせて合同に参加させて頂く事に決めちゃいました。

　当日は、わたくしが千葉入りする時間に会長も合わせて下さったので、千葉駅の改札にて合流することに。改札を出て携帯で連絡を取りつつ、白い人を探しますが、中々見つかりません。それもそのはず、目の前に現れた会長は残念ながら白くない人でした。
　何はともあれ、大阪から遥か６００ｋｍ彼方の見知らぬ街で、顔見知りの人に会えたことに安堵しつつ、時間が丁度お昼過ぎでしたので、駅近くのお鮨屋さんにて昼食を取ることに。千葉のおいしい魚を堪能していると、あっと言う間にそろそろ集合時間だと言うことで、急いで逗留先へチェックインを済ませ、皆さんの待つ集合場所に向かいました。

　集合場所に到着すると、既に関東重鎮の方々が集まっておりました。会長から順にご紹介頂きますと、いつもレポで拝見するお名前がずらり、勝太郎さん以外は皆さん始めましてでしたが、非常に豪華な顔ぶれに圧倒されます。

　早速、ぞろぞろと栄町に探索に向かいますが、その前に皆さんの宿泊ホテルにチェックインを済ませるために立ち寄ります。すると、いつの間にか、越後のはなじさんの姿が消えちゃってます。聞くと既にデリの対戦時間が迫っていると・・・流石です。既に戦いは始まっているのですね。
　当日は後方支援に従事すると言うＧＯＮさん以外、他のほとんどの皆さんも既に予約済ということで、わたくし以外にたった一人ノープランだと言う風船工場長さんと、この後のプランを話し合いつつ栄町を練り歩きます。しかし、何の前触れも無く、いきなり某ソープ店に飛び込む風船工場長さんの姿が・・・流石です。

　こうなると、わたくしもボヤボヤしてられません。ＧＯＮさんに未レポ店の紹介をしてもらいますが、目ぼしいところが無さそうなので、少しレポの期間が開いているお店に突入することに。皆さんにお店の前まで送り届けて頂き、では逝ってきますと玄関を潜りました。

　応対に出てきてくれた店員氏に『写真を見せて』とお願いすると、壁に貼り付けた写真を示され、「こちらが今日の出勤嬢です」と案内されます。１５枚くらい有ったかなと思われる写真の顔ぶれは、正直レベルは高いとは言えない感じでした。とりあえず早めの女の子を聞くと、今すぐは３名、その次は１時間待ちで２名と写真を指しながら説明されます。非常に微妙な感じでしたが、中でも良さげに思った今すぐの女の子に決め、総額の料金を支払います。

　準備の間お待ちくださいと通された待合室は、２人掛けのソファーが７脚程度ありキャパは十分です。待ってる間は、おしぼりやお茶は出て来ず、あまりお持て成しの意識は無いようですね。地域的にデフォルトなのかは判りませんが。
　待合室の壁には、各種カテゴリー別にランク分けされた在籍嬢の写真が掲示されてました。一般的な「指名率トップ３」などの人気に直結するランキングから「巨乳トップ３」や「美肌トップ３」など無理やりなランカキングまで様々ですが、本日のお相手は、やはり無理やり感のあるランキングのランカーでした。

　準備だけのはずが、結構な時間を待たされ、ようやくご案内となりました。待合を出て、すぐ横のカーテンを開くとＥＶがあり、本日の嬢とご対面です。

　パネマジなどは有りませんでしたが、極普通の女の子と言う印象。そして話し方がキャピキャピです。元からそれほどビジュアルレベルは高くないのが判っていたので、大した落胆も無く、挨拶を交わしつつ、お部屋のある２階まで上ります。案内されたお部屋は、然程奇麗とは言えませんが、思っていたより広く、伸び伸びとした気分になります。
　ベッドに腰掛け、しばらくの談笑となりますが、やたら元気の良い女の子で、最初は陽気な女の子で良かったと思っていたものの、徐々にその陽気さに違和感を感じ始めます。陽気すぎてエロさが皆無なんです。とても今からエッチなことをすると言うイメージが沸きません。これは厳しい戦いになりそうです。

　汗でびしょ濡れになっていた衣服を、１枚１枚乾きやすいように吊ってくれたり、気遣いなどは申し分ないのですが、やはりエロさが欲しい。今すぐベッドに押し倒したいと言う気分に全くなりません。珍固センサーも無反応を決め込んでます。

　とりあえず汗を流しましょうとシャワーを促され、丁寧に洗ってもらいます。お風呂に浸かり嗽を済ますと一応混浴となりましたが、特に潜望鏡などもなく、このあとのプランを聞かれたので、軽くマットでのデモンストレーションの後、ベッドでの本戦をお願いしました。

　嬢は早速マットの準備にかかり、準備が整った段階でマットへダイブします。まずはうつ伏せから始まりますが、お世辞にも上手いとは言えないもので、そんな形だけのマットを済ませると、仰向けを指示され、未だやる気の無さそうな珍固に攻撃が加わります。Ｆも咥えては離し、咥えては離しの繰り返しで、気持ちいいとは思えないものでしたが、それでも単純な我が珍固は、ようやくやる気を出したようで、なんとか戦闘体制が整った感じです。「元気になったみたいなんでベッドに移動しましょう！」と、またまた元気な嬢の指示にしたがい、ローションを落としてベッドへ移動となりました。

　ベッドでは嬢のＴＫ舐めからのスタートとなり、そこそこ気持ちのいいＴＫ舐めを受けた後、リップで下方へ下りつつ、やがてＦとなりますが、やはり咥えては離しの繰り返しなので、どうも気分が高まりません。ならばと６９を要望し、少し攻めさせて頂きますが、声は出てるものの、それほど感度も良さそうでなく手詰まり状態に陥ってきます。それでも珍固の方はなんとか戦えそうな感じに仕上がっていたので、ここで早々と○体宣言を宣誓。しかし、嬢が頑張ってＧを付けようとしてくれますが、何故かものすごく手間取っちゃって、折角の戦闘体制が解除されちゃいます。また一からやり直しです。。。

　自分でＧ着した後、再度のＦで８分起ちになったところで、あわてて正常位にて○体。猛烈に腰を振りますが、嬢の鳴き声が・・・なんと言うんでしょうか、キャン・キャンと子犬が鳴き叫んでるような喘ぎ声で、ここでもエロさ皆無。そんな喘ぎ声を聞きながら頑張りますが、全く逝けそうな気配もなく、その内体力の限界が訪れ、連鎖反応で珍固も萎え始めます。嬢から上になりましょうかと提案もありましたが、所詮受身では奮い立たない哀れなこの体、一旦休憩するから、その間は手コキでお願いしました。

　Ｇ着のまま手コキが始まりますが、全く復活の兆しもなく、時間だけが刻一刻と過ぎ去っていきます。このままでは連日続いている不発スパイラルから脱出することも出来ません。それだけは避けたかったので、ここは泣く泣く「出す」ことだけを最優先に考えて、Ｇを取っ払ってのローション手コキをお願いします。

　この時、妄想を張り巡らせて逝くことに集中しないといけないのですが、何故か頭の中では「ソープで手コキ」「３万円で手コキ」と３Ｄゴシック体の活字だけが頭の中で渦巻きます。しかし時間もあと僅かとなった頃、頭を駆け巡っていた活字が「３万円で不発？」に変わりました。それはヤバいと、貧乏根性が鎌首を挙げ、ようやく気持ちの切り替えが出来、あんなことやこんなことを思い浮かべた末、なんとか放出に至りました。うん、出せて良かった。

　と言ってもソープで手コキなんですが。。。

　既に良い時間だったので、そのままシャワーに向かい、体を洗って貰って着衣・退散。名刺を貰って、ＥＶの前からのお見送りでした。
　１階に下りると、入った時とは別の店員氏がアンケート用紙を片手にお出迎え、適当に記入し返しますますが、この店員氏はかなり無愛想でした。

　では評価と感想です。
　１０段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■■■■■□□□□：６【店員】
　写真の案内をしてくれた店員氏は普通でしたが、帰りのアンケートを促された店員氏は笑顔も見せない、事務的以下な対応でした。

■■■■■■■□□□：７【店舗】
　案内された部屋が広くてびっくりでした。特に豪華さは無いですが、広いので気分が良いです。

■■■□□□□□□□：３【嬢】
　容姿はＢ↓かと思うものの、エロスが皆無と言った感じ。

■■■■□□□□□□：４【サービス】
　頑張ってくれたのですが、今回は相性の問題もかなり有ったかと思います。

■■■■■□□□□□：５【価格】
　ちょっと高め？

　その後は、皆さんが待つ後方支援本部へ向かいます。既に調査を終えた方々と軽くビールなどを飲んでいますと、ここから参加のＴ・ロシツキーさんが合流。その後も続々と調査から戻られ、そろそろ懇親会の時間だと言うところで、会長も合流され会場の方へ移動となりました。

　懇親会からは、SeeDさんやおはぎさん、更には少し送れて花咲さんも合流され、宴会も大盛況となります。鰯をメインとした美味しい料理に舌鼓を打ち、お酒も沢山頂きました。そんな楽しい宴会も、あっと言う間に終わりの時間となり、そこからは調査に復帰される方、泣く泣く帰宅される方、キャバへ流れる方などに別れ、ひとまずは散会。
　わたくしは、はなじさん筆頭とするキャバ組に加えさせて頂くことにしましたが、群がるキャッチの男たちを相手に、はなじさんが競りを展開すると言う、非常に面白い場面も拝見させて頂きました。

　今回参加された皆様には色々お世話をお掛けしました。有難うございました。滅多と参加出来ないであろう東の集まりに参加する事が出来て良かったです。
　近い将来、またどこかでお会い出来ることを楽しみにしております。

　では、駄文・長文、最後までお読み頂き有難うございます。

　大阪支部　南大阪事務局長　たいらの漬盛　(H24.08.08)