by たいらの漬盛氏
こん○○は!大阪のたいらの漬盛です。
今回は幼馴染連中、男ばかりの4人でカニ旅行へ行った時のお話です。
とある飲み会での会話中、「カニ食いたいよなぁ」と言う話になり、大阪から電車で酒を飲み交わしながら気楽に行ける場所、そして、それなりに遊べそうな所へ行こうと言うことで、北陸と山陰が候補に挙がりましたが、個人的に未開の地と言うことで、米子をゴリ押しで決めました。と言うことで、今回のお店はこちら!
漬盛レポNo.65
【店名】シャングリラ【皆生】
【業種】ソープランド
【場所】鳥取県米子市皆生温泉3-2-10
【日時】2012年2月下旬 午後10時頃
【料金】60分 20000円(総額)
【HP】PC http://yu-waku.biz/changelier/
米子へは、新幹線で岡山まで、そこから伯備線に乗り換えて米子へ向かいますが、岡山で途中下車し、まずは昼食です。いや、昼食と言うより、飲み放題付きの宴会です。昼間っからすっかり出来あがっちゃいます。
因みにこのメンバー、幼い頃からの旧知の友人ではありますが、定期的に集まって飲み会などはしているものの、旅行は初の行事なのです。いや、幼少の頃、林間学校や修学旅行は一緒に行きましたけど、その頃は風俗なんて行ってなかったはず。
なので、米子へ向かう車中、それとなく皆さんにヒアリングしてみました。すると、やはり、それなりに「遊びもアリ」ってノリのようです。さすがに皆さん、いつの間にか大人になられたようです。ただ、漬盛の個人的理由なのですが、飲んだ状態では気分的には楽しいものの、体は非情に楽しくない状態になります。なので、既に酒を鱈腹飲んでるし、夜の宴会でも更に飲むであろうことから、アルコールを抜いた翌日の突撃を提案しますが、まったく聞き入れて貰えません。『風俗なんぞ、飲んだ勢いで遊ぶもんじゃ』だそうです。。。
仕方がないので、宴会後の突撃を了承しますが、せめて現地到着後、すぐに予約だけはするように申し入れます。「そんなもん、その時のノリでええやん」と皆さんからの抵抗もありましたが、遊ぶんなら予約だけはしときましょ。と説き伏せました。
そんな訳で、米子駅到着後タクシーに乗り込みます。毎度の如く『ソープ街まで』と伝え、運ちゃんは「はい」とだけ答えて出発です。
米子駅から15分程度でしょうか、皆生の温泉街に到着しました。すると・・・
運:「どちらの旅館まで?」と聞かれます。
漬:『は?』ソープて言うたやん・・・と思ってると
運:「ソープって・・・ウソでしょ?ほんとですか?」
漬:『いや、ウソちゃうよ。ソープ街で降ろして。』
旅行バック下げたまま、ソープへ行くのは珍しいのでしょうか?でも、そうと判れば、この運ちゃん、結構詳しく説明してくれました。
ソープ店が密集している区画と言うんでしょうか、その一角で下ろしてもらい、とりあえず周回します。数えてはないですが、10軒程度はありました。こちらのレポなどで見覚えのあるお店を中心に何件か回りますが、どこのお店も店員さんは愛想良く、パネルも結構良さげな感じなので、所詮酔っ払いの旅客相手だろうから・・・と言う先入観を持ってましたが、心配ご無用かも知れません。
くるりと一週したところで、さぁどこにしようかと相談中、一際馴れ馴れしいオヤジが声を掛けて来ました。『どこの人?』と聞くと、「そこ」と指を指した先が「クラブ・カサブランカ」と言うお店でした。(おっ、未レポ店!)と心の中で呟き、警戒する連れ達を他所に、オヤジについて行きます。
早速パネルを見せて貰うと、なかなか綺麗どころを集めてるようでしたが、80分コースからしかなく、値段も他店より若干高めです。不発覚悟の突撃には、少々高額なので「高いし、時間が長い」と告げると、「じゃあ、こっちへ来て」と連れて行かれたのが、今回利用したお店となります。聞くと系列で4店舗の経営をやってる、やり手オヤジのようですね。
連れて行かれた当該店舗は、道路に面した玄関などは無く、とりあえず階段で2階へ上がるようで、どこか胡散臭い感があります。呼び込みがなければ、新規のお客さんは恐らく上らないでしょうね。そんな怪しい階段を上ると、受付と待合室がありますが、山小屋みたいな雰囲気でしょうか。3人掛けの長椅子が4列、仕切りを挟んで反対側にも4列ありました。そして大きめのストーブと、その横には部屋に似合わん大型液晶テレビがあります。
半ば強引に座らされた一行は、アルバムを手渡され、とりあえず一通り目を通しましたが、先ほどのカサブランカより若干落ちるのかなと感じるものの、ちらほらと良さげな女の子も見受けられます。ただ、目の周りの化粧なのか、写真修正なのか、ちょっと不自然な感じがする顔つきの写真も多く、パネマジの気配も捨て切れません。
他の連れは、もうこの店で決めよう的な雰囲気になってきた様なので、オヤジにお勧め嬢などを聞きますと、「ばっちり合わせるから、女の子の割当てを全部任せてくれ」と仰るので、話に乗っかることにし、まずは「お兄さんにはこの子」と漬盛に1枚のパネルを提示します。若干微妙でしたが、嘘か真か、プレミア嬢だと言い張るので、ならばとOKをしました。その後、連れ2人にも、そこそこのパネルを提示し、何れも承諾を得ますが、サービス重視と要望を出した最後の一人に提示した嬢が、W6○・・・。すかさず、『そらアカンわ!○ブやろ?』と忠告しましたが、連れは「サービス良かったらええよ。」と全く臆した様子もありません。まぁ本人が良いと言うものを、横からチャチャ入れることも無いですが、恐らくW6○の意味が理解出来ていないのでしょう。
予約金として各々5千円を徴収され、無事に嬢の確保を済ませた一行は、温泉でまったりし、宴会でカニと戯れ、コンパニと騒いだ後、突撃と相成りました。
「お帰り」と迎えてくれたオヤジに連れられ、また階段を上ります。残金の支払いを済ませ、まだ5分程度ある予約時間まで待つことになります。さすがにこの時間になると、次から次から、色んな旅館の浴衣を来た男どもが押し寄せて来ます。事前予約は間違いじゃなかったと言うことですね。
待ち時間の間にトイレをお借りしましたが、何やら、待合室と離れた奥の方にあり、嬢や他の客に会わないようタイミングを計っての使用でした。トイレはお世辞にも綺麗とは言えない和式です。
ようやく予約時間になり、まずは連れの一人がご案内、その10分後にもう一人、更に10分で漬盛でした。結局20分遅れですね。
はっきり言って、泥酔状態もええとこですが・・・こんな状態でも天国へ連れてってくれるのか?って感じの本日のマイハニーは!
完璧メイクのパネル写真に対して、ナチュラルメイクである目の前の嬢は、ほとんど別人です。でも私的には実物の方がかなりイイ!
無言で手を繋がれ、更に階段を登り3階の一部屋に通されました。当初、笑顔がなくツンとしたところが、苦手かも?と思いましたが、会話をしてるうちに顔も和らぎ、ちゃんと見据えると、ますます別嬪さんです。オヤジ、グッジョブ!!久々にアタリが巡ってきました。
お風呂が溜まりきってなかったので、とりあえずベッドに腰掛け、お話をしながらちょっかいを出しますと、かなりの敏感体質なようで、若干大袈裟な所が演技混ざりかと思いますが、それでも反応がすごく良いです。その反応っぷりに既に我慢出来なくなってしまい、本格的な攻めモードに入ります。嬢の受けっぷりの良さに興奮もMAXになり、辛抱たまらずG着○体。「がはは、泥酔でも余裕やん♪」と余裕ぶっこいたのが今となっては間違いでした。。。
すぐに逝きそうになりましたが、まだ序盤20分しか経過していません。この幸せな時間を終わらせたくなかったので、腰の運動をセーブしながら我慢します。まだまだ時間もあることですし、騎乗を要望し、嬢のロデオを楽しんだ後、バックでもズコズコ、スコスコ。。。スカスカ??あれれ?と、この辺りから珍固の様子が変になってきました・・・所謂中折れです(泣)
なんとかしなきゃと、舐め犬に変身→嬢の反応が良く興奮→復活→○体!→中折れ→舐め犬・・・と、3回繰り返しましたが、ますます悪循環です。回復の兆しはありません。
ならばと、最終手段。Gを取っ払ってローション手コキを要望しましたが、既に珍固は麻酔を打たれたような鈍い感覚で、視覚により扱かれてると言う確認しか得られません。。。麻痺してしまったようです。でも、指で弾いてみると普通に痛かったので、まだ辛うじて肉体の一部でした。
こんな状態では、これ以上は無理と判断し「ごめん、もうあかんわ」と嬢に告げ、ようやく溢れっぱなしのお風呂に向かうことにしました。「ごめんなさい」と謝る嬢に申し訳なく、せっかくのアタリ嬢だったのにと悔し涙を流しながら、一緒にお風呂に浸かり、「絶対にまた会いに来る」と誓いキスを交わしました。お別れの時間となったので、着替えて待合室のある2階までお見送りに来てくれ、そこでバイバイ。
待合室に戻ると、先に突撃した連れ2人が持っていたので、一緒にお店を出ることに。もう一人のW6○嬢に入った連れはロングだったので置いてけぼりです。
階段を下りると、例のオヤジが「どうでしたぁ?」と近寄ってきます。『めっちゃ良かったよ』と答えると「そやろ、そやろ」と満足げでした。連れ2人もなかなか良かったらしく、良かったと答えてましたので、なかなか良いお店だったのではないかと思います。
ホテルに帰って、まったりしていると、最後の一人が帰ってきました。第一声が『相撲とり出てきた・・・』でした(笑)やはりハズレもきっちり混ざってるってことですね。でも、ちゃんと抜いて貰ったそうなんで、彼の負けでしょう。
では評価と感想です。
10段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。
■■■■■■□□□□:6【店員】
馴れ馴れしいオヤジでしたが、変に気にならなかったのは、どこか大阪の商人っぽい感じがしたからでしょうか。連れは「かなり強引なおっさんやな」と言っていたので、人に寄っては好まれない接客とも言えます。まぁ、アタリを宛がえてくれたので、私的にはOKです。
■■■□□□□□□□:4【店舗】
近隣他店を知らないですが、一般的には狭い部類だと思います。
■■■■■■■■■□:9【嬢】
ビジュアル、スタイルともストライクです。受けっぷりも上々。雰囲気が長時間一緒に居るとちょっと合わなくなってくるかな?って感じですが、一戦交える程度なら全然問題なし。
■■□□□□□□□□:2【サービス】
攻めのみだったので、よく考えると何もして貰ってません。口でG着の時に3ストロークくらいのF?
■■■■■■■□□□:7【価格】
普通?だと思いますが、少なくとも今回の嬢なら安いと思います。
温泉地なので、もっと観光客相手の適当な品揃えかと思ってましたが、週末は各地から出稼ぎ嬢が沢山やってくるようで、なかなかのものでした。連れのお相手は、週末のみですが、遥々関東からの出稼ぎだとのことです。客層も観光客よりも、むしろ地元の人間の方が多いとのこと。
山陰に訪れた際は、是非立ち寄ってみたいポイントになりそうです。
では、駄文・長文、最後までお読み頂き有難うございます。
大阪支部 南大阪事務局長 たいらの漬盛 (H24.03.22)