〜©日本ピンサロ研究会〜

ピンサロ「スーパーガール宇和島」(宇和島)

by たいらの漬盛氏


 こん○○は!大阪のたいらの漬盛です。
 いつもの愉快な風友たちと行く四国遠征、今回は宇和島編1/2となります。
 高知を後にした一行は、四国最南端、足摺岬を経由し、そこから西岸を北上、宇和島へと辿り着きました。本日の宿が市街地より少々離れているため、チェックイン前に休憩を兼ねて、ジャコ天をあてにビールで一息つき、宇和島の郷土料理、鯛めしでお腹を満たしてから、事前リサーチしておりましたお店向かいました。今回チョイスしたお店はこちら!

漬盛レポNo.78
【店名】 スーパーガールズ宇和島【宇和島】
【業種】 ピンクサロン
【場所】 愛媛県宇和島市栄町港3丁目4−13 シティープライドビル2 5F
【日時】 2012年5月初旬 夕刻
【料金】 45分 9000円(フリー)
(※その他、詳しい料金設定はHPをご覧下さい。)
【HP】
 PC http://www.sguwajima.net/
 スマホ http://www.sguwajima.net/s/
 携帯 http://www.sguwajima.net/i/

 確証はありませんが、この界隈で風俗店と言えば、このお店だけじゃなかろうか・・・あとはデリが数店だけ?
 ずいぶんネットで調べましたが、当該店舗しか網に引っかかりませんでした。余所者には分からないお店もあるのかも知れませんが。。。とにかく稀少な箱モノなので、みすみす通り過ぎる訳にも参りません。これは是が非でも調査して帰らねば!と言うことで、ほろ酔い気分でお店に向かいます。

 お店は、宇和島駅前の国道を西へ少し走った所にありました。間口の狭いこじんまりとしたビルですが、1階入口には、明らかにそれと判る呼び込みのおじさんが居ました。ビルの前にあるコンビニに車を停め、まずは様子を伺う為に、呼び込みの店員氏に接触を試みます。

 混み具合はどんな感じ?と聞くと、嬢は6人出勤しているが、今すぐの案内出来る子は居ない。と言われます。なかなか繁盛しているようです。
 入口の脇の壁に出勤嬢の写真を貼ってましたが、全てボカシ入りなので、フリーを決意。次の案内が20分待ちで、その後順にと言うことなので、どのタイミングでも一緒だろうと思い、じゃあ、あとですぐ来ると告げ、ひとまず車に戻り作戦会議となります。車に戻る間にも、同士が一人、ビル内に吸い込まれていきました。
 車に戻り、突撃メンバーを募ると、わたくし以外にもう一人、C君の参加表明があり、2人での突撃となりました。

 再度、呼び込みの店員氏の元に戻り、入店の旨を伝えると、無線で2人の入店をどこかへ伝え、EVで5階まで上ります。
 EVを降りると、比較的広いフロアに、テーブルを囲む様に、コの字型にソファーが配されていました。そこには先ほど入ったと思われる同士が一人。向かって、その右側に座る様、指示されます。そしてコース説明があり、わたくしは45分、C君は30分をチョイス、料金を支払います。壁際の本棚には雑誌などがそこそこ。トイレをお借りしましたが、雑居ビルのトイレと言う感じで、清掃はされていたと思いますが、綺麗だとは言い難いと思います。
 雑誌を読みながら、しばらく待つことになりますが、その間に同士が2名来店。店員氏から右に詰めろと指示されます。そして新たな同士が、左の空いたスペースに着座。どうやら反時計回りにコの字形のソファーをスライドして行くようで、座った順番で案内順が判るようになっているようです。

 ずいぶん待ちましたが、ようやく我々の順となり、椅子の順番で行くとC君が先の案内だったのですが、わたくしのプレイ時間の方が長いからと考えたのでしょうか、C君がお先にどうぞと順番を譲ってくれたのです。この時、”直感”で非常に嫌な予感がしたのですが、気を利かしてくれているC君の厚意にも応じなければと、順番を譲ってもらい、先の案内となりました。

 案内してくれる店員氏の後に続き、再度EVに乗り込みます。どうやらプレイルームは下の階にあるようで、4階だったか3階だったかで降りました。
 店員氏に導かれ店内に入りますと、ピンクやブルーのランプが灯った、正しくピンサロと言った雰囲気で、映画館並みの暗さでしょうか。衝立は比較的高く、遮蔽率は良いと思います。ブースの数までは覚えておりませんが、通路の両側に4ブースずつくらいだったでしょうか。その通路を奥まで進み、最前列のブースに案内されました。人が一人寝転べる程度の椅子がプレイ場所のようです。「しばらくお待ちください」と店員氏とはここでさよなら。

 ふぅ〜。と一息ついたタイミングで、すぐに「こんばんは」と女性の声、ふと横を見ると・・・

 あちゃぁ・・・樽とまでは行きませんが、結構大きな女性でした。まぁフリーなので、文句は言えませんが、挨拶を済ませ、次に嬢の口から出た言葉が「ごめんね、私、キスと下のおさわりはNGなの」これには思わず、「ええ?触ったらアカンの?」と聞き返してしまいました。果たして、この大きな女性を相手に、S属性のわたくしが受けだけで逝くことが出来るのでしょうか?
 しばし悩んでいると、嬢の方から・・・

嬢:「チェンジする?」とお助けの言葉
漬:『ええの?』と聞き返すと、
嬢:「でも、フリーで入店してるから、チェンジすると指名料が要るけど」
漬:『・・・』

 意味わかりません。不可解なシステムが理解しかねたので、そのままチェンジせずにお願いすることに。でも後々考えると、「指名料」じゃなくて「チェンジ料」と言ってくれてたら理解出来たのですが(笑)

 じゃあ、早速と言うことで、衣服を脱ぎ、おしぼりで乳首と珍固を拭かれます。嬢は上半身のみ裸になり、自信満々に「頑張るからね!」と自ら『私の武器』と称す豊満なおっぱいを放り出しますが、いつもの通り、おっぱいには然程興味が無い上に、どちらかと言うと巨乳は嫌いなので、今回「私の武器」には完全無視を決め込みます。
 それでも、ここはピンサロ、多彩なFテクを駆使して導いてくれるかも・・・と期待しておりましたが、期待通りのFテクではあったものの、やはり気分の盛り上がりにも欠けることもあり、敢え無く時間切れとなってしまいました。やはりメンタル面での満足度が、非常に重要だと言う実証ですね。

 チェンジしとくんだったと後悔しつつ、「ごめんね〜」と軽口をたたく嬢に見送られ退店となりました。

 では評価と感想です。
 10段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■■■■■□□□□:5【店員】
 結局、呼び込みの店員氏にしか会ってませんが・・・。接客において、あまり愛想は良くないです。

■■■■■■□□□□:6【店舗】
 ブースは然程広くはないですが、普通に寝転べます。

■■■□□□□□□□:3【嬢】
 愛想は良いですが、その体型は無理でした。キスと下半身NGも致命的

■■■■■■■□□□:7【サービス】
 Fは結構上手いんだと思います。でも逝けませんでした。

■■■■■□□□□□:5【価格】
 やや殿様商売と言う感じがします。

 表へ出て仲間と合流し、先に戻っていたC君に聞くと、アタリを引いた様子で、ニヤケ顔を散々見せ付けられました。やはり順番を譲ってくれたところが運命の分かれ道だったようです。

 そして一行は、今晩の宿にチェックイン。宇和島の夜をまた〜りと過ごします。

 では、駄文・長文、最後までお読み頂き有難うございます。

 大阪支部 南大阪事務局長 たいらの漬盛 (H24.07.05)

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