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ヘルス「グレイシャス 天王寺店」(天王寺)

by たいらの漬盛氏


 こん○○は!漬盛です。
 今回は所用で市内へ出かけた時のお話です。
 意味もなく所要時間を2時間程多く見積もって家を出ます。そして電車のなかでネット検索、適当なキーワードで天王寺のヘルスを探すと、一番上位に出てきたお店をチェック。そのまま直行となりました。そんな今回のお店はこちら!

漬盛レポNo.82
【店名】グレイシャス【天王寺】
【業種】ホテルヘルス
【場所】大阪市天王寺区茶臼山町1-19-203
【電話】06-6774-2930
【日時】2012年5月下旬 週末午前11時頃
【料金】70分:12000円(新規割り:入会金、パネル指名料込み)+2000円(ホテル代)=総額 14000円
(※その他、詳しい料金設定はHPをご覧下さい。)
【HP】http://www.gracious-8.com/t/

 正しく暇つぶし以外の何物でもないですが、所用の前に遊んでみようと思い立ち、早めに電車に飛び乗りました。
 とりあえず電車の乗り換え地点である天王寺をターゲットに検索したところ、今回のお店がヒット。面倒くさかったので、他のお店を探すこともなく、そのお店に向かいました。

 場所は天王寺駅から谷町筋を少し北上したホテル街の一角、谷町筋に面したこじんまりとしたビルの2階でした。古ぼけたビルに入り、奥の階段より2階に上がってすぐのお店です。

 カウンター奥にはガサツそうな店員君が座ってました。早速パネル見せてと言うと、「すぐの案内です」と2枚のパネルが出てきます。今回この”2枚のパネル”がキーポイントです。1枚はまぁまぁのレベル、もう1枚は明らかに樽と思われる、これはないわ的なパネルでした。
 樽嬢はともかく、もう1枚もまぁまぁと言うものの、特に好みのタイプでもなかったので、「待っても良いから他のパネルも見せて」とお願いすると、カウンター下から出すようなそぶりを見せながら、「う〜ん、結構待ちがありますよ」と言います。『どのくらい?』と聞くと、「4時間以上は・・・」と言うので、『そら待てんな、じゃあいいわ』とこちらから制止し、結局、今すぐのまぁまぁ嬢を指名することにしました。

 代金を支払い、カウンター脇の椅子に腰掛け、待つこと1分、カウンターと座ってる椅子の間に黒いカーテンを張られます。カーテンの下を嬢と思われる足が横切った後、カーテンの裏から「ご案内です」と言われます。カーテンが終われ、入口の方を見ると嬢が立ってました。どこか小学生あたりがやりそうな演出が微笑ましかったです。

 そんな突如現れた嬢は、パネマジ50%・・・かと思いましたが、どうやら緊張のせいで顔が極度に強張ってたようです。後に和んだ頃の顔は30%程度でしょうか、それでもパネルは出来すぎです。

 そして嬢との談笑中に聞いた話。嬢の待機場所はカウンター裏で、わたくしと店員君のカウンターでのやりとりは丸聞こえ、モニターも有るようで映像も見ていたそうですが、この時出勤している女の子は彼女一人だけだったそうです。なのに最初に出てきたパネルは2枚。ではもう一枚の「樽嬢」は何?って話ですが、存在しない架空の「樽嬢」のパネルを提示した上で、二択状態を作り上げていると言うことです。フリーの場合、その「樽嬢」に当たるかもと思わせ、自然と発生するだろう危機回避の摂理から、もう一方の安全な嬢を指名させて、指名料を徴収しようと言う作戦だということです。4時間待ちの嬢達も当然、2択状態を作り上げる「架空の存在」だと思うということですが、こちらは、4時間後に出勤してくる本当の嬢の話かも知れませんので、真偽は判りません。

 今回は新規割りと言うイベントコースにパネル指名料は含まれていましたので、余計な料金は発生しませんでしたが、形的にはまんまと策にハマった訳で、なんとも姑息なことをするお店です。それとも業界では良くある常套手段なんでしょうか。

 しかし、あの「樽嬢」を指名してたら、店員君はどんな対応をしたのだろうか?と非常に興味がありますね。でも、万が一本当に樽嬢が居たら、自ら蜂の巣に珍固突き立てるようなものですので、危険すぎて勇気はありませんが・・・。

 緊張しまくりな嬢も、そんな会話でのコミュニケーションで、徐々に慣れてきたのか、強張ったお顔も解れて来ました。なにやら受付裏でわたくしと店員君のやりとりをモニターで見ていて、恐い人と言う印象を受けたそうですが、そんな誤解も何とか払拭されたようです。しかし、慣れてくると、この嬢、かなり不思議ちゃんのようで、会話や行動が手につけられなくなってきます。見た目だけが大人の幼稚園児のようです。慣れてくれない方が良かったかも。。。

 そんなコミュニケーションも、ほど良い頃合で切り上げシャワーに向かい洗体、嗽が無かったのが気になるところですが、それなりに洗ってもらいベッドへ。

 ベッドでも不思議ちゃんモード全開で、ムードもへったくれも有りません。仕方がないので調子を合わせつつ、なんとか咥えて貰うところまで辿り着きました。決して嫌がってるんじゃないみたいですが、仕事と言う意識がないんでしょうか、じゃれ合い気分と言うのが近い雰囲気です。
 Fは疲れたと言い適当に済まされ、今度は攻守交替となりますが、打っても響かない鐘と言いましょうか、ク○ニに至っては、「逝かそうと思ってる?でもローターを使わないと逝かないから」と言い出し、挙句「じゃあ、そっちを早く終わらせて、あとでローターで逝かせて」です。勿論”そっち”と言うのは、わたくしのことですが、なんとも客を客とは思っていないような事務的な言動ですが、独特の不思議ちゃんの雰囲気のせいか、特に腹立たしくも感じず 、『じゃあ、ローターで今やろう』と言うと、「逝くと仕事する気がなくなるから、後でする」って・・・今でも仕事してる気はしませんが、そんな感じで、早く終わらせてしまうための素股を要求され、ローションを塗られます。とりあえず擦り付けますと、ようやく多少の鳴声も聞くことが出来、逝くチャンスはここしかないと一心不乱に腰を振り続けて、なんとか放出まで漕ぎ付けました。

 ローションまみれな下半身をシャワーで洗い流し、もう自分が終わったので、本当はどうでも良かったのですが、嬢は約束通りバッグからローターを取り出し、それを手渡されます。そしてこのタイミングでローター攻めです。さすがにローターが好きと言うだけあって、数分で逝っちゃいましたが、そんなこたぁもうどうでも良し。早く帰りたかったです。

 ようやく時間となりましたので、相変わらずの不思議ちゃんに調子を合わせつつ帰り支度を済ませ、「用事が済んだら、後からまた来てぇ」と言われながらのバイバイとなりました。

 では評価と感想です。
 10段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■□□□□□□□□:2【店員】
 丁寧だとは言えない接客で、それよりも姑息な策が腹立たしい・・・

■■■■□□□□□□:4【嬢】
 容姿はまぁまぁとは言えるものの、掴みどころのない雰囲気には参りました。。。

■■■□□□□□□□:3【サービス】
 サービスとは言い辛い接客。フレンドリーな感じを求め、あの不思議系に同調出来る人なら楽しめるのかも。

■■■■■□□□□□:5【価格】
 一般的でしょうか。

 もちろん再訪はなしですね。天王寺のお店自体あまり利用しませんが、残念なイメージが植え付けられてしまいました。ただホテルを出る際に、恐らく当該店舗が入居するビルの1階にある人妻系のお店の人だと思われる漬盛好みのイイ女が、お客と思われる初老の男性と腕を組みながらすれ違いました。その擦れ違う際に何度もわたくしに色目を使い、アピールされまくりましたので、次回はそのお店だなと密かに思いつつ、天王寺駅に向かいました。

 では、最後までお読み頂き有難うございました。

 大阪支部 南大阪事務局長 たいらの漬盛 (H24.07.24)

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調査部から補足事項
本店舗は他に, 不動産鑑定士氏(H21.07.20) がレポートしております。
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