こん○○は！大阪の漬盛です。
　過日行われました千葉栄町合同調査でのお話２／２となります。いや、これは調査とは言えないかも知れませんが、一応カテゴリー的には風俗に分類されますので・・・ということで、今回のお店はこちら！

漬盛レポNo.87
【店名】千葉出張マッサージ委員会【千葉】
【業種】デリバリーヘルス
【電話】047-495-0365
【日時】2012年7月下旬 深夜
【料金】90分 12000円（ストロングマッサージコース）＋2000円（交通費）＝総額14000円（※その他、詳しい料金設定はＨＰをご覧下さい。）
【ＨＰ】 http://www.massage-33.jp/

　懇親会終了後、キャバ回遊メンバーに加わって、千葉産のお姉ちゃんと喋くり倒した後、ＧＯＮちゃん、はなじさんと〆のラーメンを食べに行くことに。すると、どこからともなく花咲さんがこのタイミングから合流、どうやら懇親会後の調査を終えて駆けつけてくれたようです。そして４人で美味しいラーメンを食べ、いよいよお開きの時間となりました。

　皆さんと「お疲れ様でした」とお別れしてホテルの自室に戻ると、時間は深夜１時を少し回ったところ。実は前日からの歩き疲れで、体がマッサージを欲しておりました。早速、ホテルのマッサージサービスをお願いしようとしましたが、どうやらＡＭ２時までのサービスらしく、今からではほとんど時間がありません。
　そこで思いついたのが当該店舗です。大阪にも系列店がありますが、全国的に展開しているので、もしかすると千葉にも？と思い、ネット検索してみると、やはり有りました。

　早速電話をしてみます。『とにかく指圧マッサージが出来る方をお願いします。出来れば若い人が嬉しいですけど。』とお願いすると、「ただ今の時間は、２名ご案内可能ですが、指圧が出来るのは、４０代後半の女性１名だけですが構いませんか？」とのこと。とにかくマッサージ優先の気分なので、その方でお願いします。と発注となりました。「約２０分でお伺いしますので、シャワーを浴びてお待ち下さい。」と言われ、それを了承し電話を切ります。電話の応対は特に問題もなく、普通と言った感じでした。因みに在籍女性は３０代から４０代、若い方と言っても３０代前半が精一杯だと思います。

　指示通りシャワーを浴び、バスローブを羽織ると、すぐにノックの音が聞こえたので、どうぞと招き入れます。

　やってきた嬢は、恐らくわたくしより年上では無かろうかと思われ、悪い意味で期待を裏切りません。もちろん今回は承知の上ですので、マッサージして貰えれば全然ＯＫ、疲れている部位など、簡単なカンファリングがあったあと、早速ベッドへ寝転び施術開始となります。
　ただこの嬢、会話をしたのは少しだけでしたが、発する言葉はほとんど単語だけに近く、もしかすると日本の方では無かったかも知れません。

　マッサージに関しては流石に力強く気持ちの良いものでした。酔っ払いな上に時間も時間なので、施術中は自然と眠りこけてしまいますが、時折、整体のような術も施され、その度に「うぎゃっ！」と目を覚まされます。やがて、最後のハンドサービスとなりますが、施術前に『もうアレは全く使い物にならんからマッサージだけでいいよ』と断わっておきましたが、一応サービスとしてやってくれるようです。

　一般的なローションは使わないようで、珍固に垂らされたのは、オイルのようなもの。恐らくベビーオイルか、マッサージにも使うオイルかも知れません。そんなオイルをたっぷり垂らされ、やさしく愛撫してくれますが、やはりこの状態で戦闘態勢になれるほどの元気はもはやありません。
　お昼寝中の猫が、何かの物音に反応し、何事か？と一瞬むっくり顔を持ち上げ、怪訝に辺りを見回したあと、再度眠りにつくような、正にそんな感じで一瞬だけむっくりと半立ちになり、もしかすると？と一瞬思いましたが、次の瞬間にはそんな淡い期待も見事に消え去りました。その後、無反応を決め込む珍固に諦めが付いた嬢は「やっぱりダメ？じゃ、時間だから帰る」といそいそと帰っていきました。

　では、一応評価と感想です。
　１０段階評価となります。あくまでも主観ですので、予めご理解下さい。

■■■■■□□□□□：５【店員】
　ほとんど印象が無いですが普通だと思います。

■■□□□□□□□□：２【嬢】
　３０年くらい前なら、そこそこ美人だったかも知れません。

■■■■■□□□□□：５【サービス】
　マッサージはきっちりとやって頂けました。

■■■■■■■■□□：８【価格】
　マッサージ重視の場合は安いです。とにかく扱かれたら逝けるって方にはお勧めかも？

　ベッドの上から、「有難う」と見送り、その状態のまま眠りに落ちました。まっ裸で寝れるのもホテル泊の良いところですね。

　それにしても、最近すこぶる珍固の調子が悪いです。不発スパイラルが炸裂してますが、このマッサージはともかく、栄入りする前日のデリでも不発、お昼のソープでは手コキで不発を免れたものの、精神的に全然すっきりしていません。
　翌日、「このままでは大阪に帰れません！なんとかして下さい！」と会長に泣き付き、その豊富な情報量の恩恵に与ることに。と言うことで、そのお話はまた後日に。

　では、駄文・長文、最後までお読み頂き有難うございます。

　大阪支部　南大阪事務局長　たいらの漬盛　(H24.08.17)